家の間取りを考える時に家相や風水の事を気にされる方があります。
住まわれる本人が気に入った間取りでも、両親から家相上良くないと言われて悩まれる場合もあります。
家相には鬼門や裏鬼門に水回りや玄関等があると良くないとされていますが、家相そのものが大昔のエアコンや下水道設備や冷蔵庫が無い時代に考えられたものです。
鬼門の北東方向は冬寒く北風の当たる位置ですが、その様な場所に水回りやトイレ等があると身体によく無い他、かまどで火を焚いて調理していた時代では火事の恐れもあります。
裏鬼門の南西方向は夏夕方まで暑い位置ですが、台所の食べ物は腐りやすく食中毒になりかねません。
汲み取りのトイレは虫がわき不衛生です。
現在ではトイレは水洗・冷暖房設備の完備・食品は冷蔵庫・隙間風が入る事もありません。
大昔に考えられた事を現在に適用する事そのものがおかしいのですが、家相を気にされる方に説明しても納得して頂けません。
なんせ相手は神様なのですから。
相当広い敷地で大きな家を建てる方なら家相に合わせる事ができるかもしれませんが家相重視で間取りを考えると使い勝手の悪い間取りになります。
家相や風水の事を全て解決できる方法があります。
出雲屋敷にする事です。
出雲屋敷にすれば、あなたが建てられる家は神様の住む聖地となり家相や風水の悪いところは全て無くなります。
出雲大社まで行かなくても、全国にいずも大社教の分詞、分院、教会、講社 がありますのでそちらに問い合わせして頂き 地鎮祭を行う事で出雲屋敷になります。
遠方の方の対応方法もあるようです。