家づくりは確かな技術を持つ一級建築士と

住宅会社のホームページを見るとスタッフ紹介として何人も掲載されてたりしますね。

そこそこ従業員も複数人いて安心って思いますが

 

ある住宅会社の従業員の肩書きは新築住宅アドバイザーって書かれてたり住宅プランナーって書いてあります。


笑顔の写真で親切丁寧にアドバイスします、 なんてコメントまで書いてありますが、新築住宅アドバイザーや住宅プランナーと言う国家資格はありません。

 

単なる仕事の役割分担を表すものですね。


複数人いる中で一人だけ2級建築士って資格が書いてありましたが、他の人は無資格って事の様です。


自動車メーカーの無資格検査のニュースもありましたが、無資格の人にアドバイスしてもらったり、住宅をプランしてもらって信用できますか?


住宅は軽自動車を買うよりもはるかに高額です。


現場監督も無資格の人が監理して、本当に良い家ができるでしょうか?


無資格者って工事が適切かどうかの判断すらできないのですから工事の指導をする事も無く、不具合があっても気がつかないまま完成引渡しとなりますね。


完成すると外装や内装しか見えず、肝心の構造部分は分からなくなってしまいます。


住宅瑕疵保険制度がありますが、全ての部分を検査している訳ではありません。


きれいなホームページや事務所にスーツで対応してくれる営業マンを見て立派な会社で安心って大抵の人は思いますよね。

 

でも名刺にアドバイザーやプランナーって書かれてたら要注意です。

 

私は一級建築士ですが、一級建築士は国家資格で受験資格には実務経験も必要です。

二級建築士の資格を取得してから4年間の実務経験が必要だったり大学の専門科目を学んだ後に2年間の実務経験が無いと受験できません。

 

私は一級建築士事務所を開設登録して今年27年目になります。


見た目は安心できそうな建築会社でも設立年数が数年だったり、建築士資格の無い従業員ばかりのところはいかがなものでしょう?

 

弊所から工事を依頼する工務店は建築士資格を有するところのみに限定しています。

 

建築士資格の無い工務店に工事上の事を説明しても理解してもらえないので依頼したくありません。

 

住宅は確かな技術を持つ 一級建築士事務所 新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。

 

すまい給付金申請受付窓口 ・次世代住宅ポイント申請受付窓口・住宅瑕疵保険取次店(ハウスジーメン)

一級建築士 ・一級建築士事務所登録第01A03380号 ・住宅瑕疵保険検査員(JIO・ハウスジーメン・ハウスプラス)
フラット35適合証明技術者 ・既存住宅状況調査技術者 ・耐震診断資格者 ・住宅性能評価員資格者 ・土木施工監理技師
宅地造成設計技師

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