総2階で小屋裏利用の家はコンパクトでも広く使えてローコストになる

 

 良い家を安く建てられるといいですよね。 

 

ローコスト住宅には構造耐力上や性能に劣る材料を集めて作った物がありますが、

 

弊所は安かろう悪かろうのローコスト住宅は創りたくありません。

 

 

弊所は自由設計のデザイナーズ住宅ですから間取りも外観デザインも設備や内外装も自由ですが、ご予算に限りのある方に耐久性や住宅の性能を落とさずにコストダウンにつながる方法をプランニングでご提案しています。

 

  同じ床面積でも建築工事費が安くなるのが総2階の家です。

 

 シンプルな四角い形状の総2階のプランは屋根は2階部分だけで済みますよね。

  

平屋住宅よりも基礎工事も少なくて済みます。

  

凸凹しない形状は材料代も職人さんの手間もローコストになります。

 

 

ローコスト住宅って低く水平に張られた天井で狭苦しくて窮屈なのが大抵のローコスト住宅メーカーの家ですが、

 

弊所では天井裏空間を生かしたロフトのある家をお勧めしています。

 

 

ロフトそのものの天井高さは低くなりますが、2階の部屋とロフトがつながる一つの空間は天井が高くなり気持ちいいです。

 

 

ロフト部分の広さも自由で、9帖のロフトを設けた設計事例もあります。

 

ロフトは建築基準法上、床面積に参入されません。

 

1階部分や2階部分に9帖の部屋を設けると相当建築費用もかかりますが、もともとある小屋裏空間利用なので安くできます。

 

小屋裏は屋根形状でできる部分なので1階や2階の様に基礎や柱や外壁を必要としません。

 

 床を支える梁が通常の天井よりも多く必要となりますが、床仕上げは構造用合板のままとして自分でその上にタイルカーペット等を敷き詰めれば部屋として使えます。

 

 

 

シンプルな総2階の家のプランに さらに小屋裏の空間利用をする事でコンパクトな家でも

 

 空間も床面積も広く使えてローコストになります。

 

 

 

新庄一級綜合建築設計のローコスト住宅は 

 

妥協を積み重ねたつまらない家、窮屈で息が詰まりそうな家、ではありません。

 

   

ローコストでも居心地がよく、友達に来てもらいたくなるような家・自慢したくなるような家を建築家と一緒に創りませんか?

 

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