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外壁下地の構造用合板は地震や台風にも強くなる

兵庫県丹波篠山市の平屋の趣味室の工事中の様子です。

 

外壁下地に構造用合板を全て張っています。

 

構造用合板を張る事で耐震性・台風性を飛躍的に高める

事ができます。

 

土台から桁まで1枚物の長さの構造用合板は面材耐力壁として片筋交いを入れるよりも強度がアップします。

 

又、気密性や防音性も高まります。

 

工事中の趣味の部屋は人が寝泊まりするものではなく、趣味で小さな木工細工等を楽しまれる物ですが、耐久性に優れ

て快適に過ごせる内容としています。

 

構造用合板は単なるべニアではありません。

 

湿気に強い特類ですので30年経っても腐る事はありません。

 

さらに

構造用合板の上には透湿防水シートを貼り、通気構造で

合板を守ります。

 

透湿防水シートは雨水の侵入は防ぎ、湿気は放出します。

 

湿気に強い構造用合板ですが通気層を作る事でさらに長持ちします。

 

 

超ローコスト住宅会社には新築住宅が800万円台と大きく書いてあるものがありますね。

 

その超ローコスト住宅会社のホームページに工事中の写真が掲載されていましたが、外壁下地に構造用合板や面材耐力壁は一切無し。

 

柱に直接透湿防水シートを張っているだけでした。

筋かいは所どころに入ってますが、透湿防水シートの上にサイディングを張って外壁が完了ですね。

 

構造用合板の外壁下地無しに透湿防水シートを張ると破れやすいです。

 

透湿防水シートが破れると、壁の中に直接雨水が入るだけでなく気密性や防音性にも劣りますね。

 

安かろう悪かろうの超ローコスト住宅にご注意を!

 

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