
岡山県津山市のN様邸はロフトと屋上のある四角い家です。
2階にLDKを設けて小屋裏空間を利用したロフトと繋がります。
リビングから固定階段でロフトに上がり降りできるので荷物を持ちながらも安全です。
さらにロフトから屋上へと繋がります。
ロフトも屋上も3階の床部分の高さになるので、見晴らしが良く近隣の視線も気になりません。
四角い総2階の外観形状にすることで建築費用もローコストになりました。

2階のLDKからロフトを見た写真です。
屋根断熱による断熱性能等級最高ランクの家なのでロフトも暑くありません。
屋根勾配なりの高い天井が気持ちいいです。
建築地は分譲地の1区画で南側も西側にも住宅が接近して建ち2階にベランダを設けても隣の家からの視線高さが同じで気になります。
そこで2階にベランダを設けるのでは無く屋上としました。

屋上から眺める景色は近隣の家が低く見えます。
遠くの山並みや流れる雲・星空を観察したり・屋上でお茶を飲んだりと楽しみが広がります。
四角い総2階の家 = ローコスト住宅メーカーの家ではありません。
設計上の工夫によりローコストでも休日街に出かけるよりも自宅で過ごしたくなる家になりました。
先着2名様限定無料プランサービスの詳細・お申込みはこちらから