
兵庫県相生市Y様邸のウッドデッキの様子です。
南向き和室の前にありますがLDKからもウッドデッキに出入りできるプランにしました。
和室の前のウッドデッキは縁側の役割もします。
近所の方とウッドデッキに座って話も弾みますね。
ウッドデッキ上部には屋根があるので、畳の日焼け防止にもなる他、洗濯物を干している際急な雨を心配する事もありません。
布団を干したり、洗濯物を干したり、縁側として使ったり、ウッドデッキは靴を履き替えずに屋外と繋がる多目的な場所です。

無垢の木を使ったウッドデッキは毎年の様に木材保護塗料を塗ったりメンテナンスしないと腐ってきますが、
Y様邸のウッドデッキは人口木でメンテナンス不要です。
人口木ですが裸足で歩くと本物の木の様な感触でプラスチックや塩ビ製品の物の様にベタ付き感が無くサラッとしていて気持ちいいです。
サイズやカラーの選択もできます。
奥行のあるウッドデッキでお茶を楽しんだり、屋外で食事するのもいいですよね。
昔の田舎の家には縁側があって暑い夏には井戸水で冷やしたスイカをがぶり、風鈴がチリーン、チリーンと涼しげでした。
高気密高断熱で窓を閉め切ってエアコンに頼る生活よりも、室内と屋外をつなぐウッドデッキを設けて自然と暮らす家の方が私は好きです。
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