
岡山県瀬戸内市牛窓S様邸のキッチンの様子です。
リーズナブルな壁付け型のI型キッチンを利用して対面キッチンにしました。
キッチンの天井には主照明がありますが、キッチンの手元を明るく照らす照明を現場造作の腰壁に組み込みました。
手元照明はキッチン側とリビング側の両方共、明るくなる様に腰壁上部を乳白色のポリカ
を使っています。
照明器具の交換もしやすく工夫しています。
キッチンのまな板作業も手元照明があるとしやすいですよね。
腰壁上部の照明は調理の際に便利なだけでなく、カウンター側にも暖かみのある光があります。
子供たちが寝た後、主照明を消してカウンター部の照明で恋人どうしに帰ってカウンターでワインを傾けるのもいいですよね。
カウンターは固定とせずに足元にキャスターを付けているので、キッチンと並行に置いたり、直角に置いたり自由自在です。
フルフラット対面キッチンもありますが価格は高いです。
現場造作で腰壁を設けた対面キッチンはリビング側からキッチンに洗い物が残っていても見えにくく、キッチン本体もローコストになります。
ローコストでもちよっとしたアイデアでおしゃれな雰囲気や使いやすいキッチンになります。
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