
新築住宅を建てる時、現在持ち家の人は建て替えになりますが、それ以外の方は土地から探す事になりますね。
売り土地情報はネットや不動産業者に依頼する方法があります。
分譲地として販売している土地は水道や下水、道路も整備されていて敷地境界も明示されていて安心です。
一つの土地だけ売りに出ている場合、上下水道の引き込みや敷地周囲にコンクリート擁壁が必要な場合もあります。
土地価格が安くても買主側で造成工事を必要とするものは工事費用が高くなりますね。。
土地情報だけでなく、中古物件情報も検討してみてはいかがでしょう。
古い建物は取り壊せばいいのです。
小さな建物だと解体費用も少なくて済みます。
土地が広く既存の建物が小さな物件でまだ住める状態なら取り壊さずに活用して、敷地に余裕があるならその部分に新築する事もできます。
中古物件は以前に人が住んでいたのですから、水道、排水、電気等も完備されていて新たに引き込む費用がかかりません。
中古住宅は以前に人が生活していたのですから、水道や排水や電気もすでに完備されていて新たに引き込む費用がかかりません。
畑や田んぼを買ってライフラインの整備や宅地造成工事にお金をかけるよりも土地費用がローコストで済み、その分住宅建築費用の方に回せますよね。
新庄一級綜合建築設計では検討している土地を買っても大丈夫だろうか? 等のご相談も受け付けしております。