本当のローコスト住宅とは

ローコスト住宅って建物本体価格が安い家の事って思われている方が多いですね。

現実に超ローコスト住宅メーカーには700万円台の家とか広告チラシに出ています。

それはあくまでも基本本体価格であってその価格に含まれていない費用が必要で住めるように完成するには基本本体価格の2倍近くだったりします。

工事に必要な足場代や外部の給排水工事費用等も別途費用になってたりします。

 

建物面積は小さく狭く窮屈でとても家族四人で暮らせるようなスペースではありません。

建物の仕様はこれ以上安い物を探すのが困難なほどです。

 

仕様というのは

基礎や土台や柱等の構造部分の他に外装材・内装材・建具・断熱・設備機器等を明記したものです。

 

ある住宅メーカーの仕様です↓

基礎はコンクリートが少なくて済む布基礎・土台や柱は腐りやすく白アリが好む外国産材・内装壁は賃貸アパートに使われる量販タイプ・床は薄い7.5ミリのカラーフロアー・外壁はすぐ色褪せして汚れる14ミリ厚のサイディング・断熱材は断熱性能に劣る薄いグラスウール・給湯器は小さな壁掛け型のガス給湯器・キッチンやお風呂や洗面トイレ等の設備も最低の物。

 

耐久性もなければ断熱性も無く、電気代等のランニングコストがかかる家ですね。

 

お家を建てられる時は建築費用のコストばかり考えがちですが本当のローコスト住宅はそうではありません。

 

ローコスト住宅とは

住宅のコストには建築工事をイニシャルコスト

電気代・ガス代・水道代などのランニングコスト

修理代・塗装修繕のメンテナンスコスト

生活の変化に家を改修するココスとなどがあり

建築後何十年後かに解体されるまでにかかった全てのコストの総額をライフサイクルコストといいます。

 

あなたは建築工事費のイニシャルコストさえ安ければそれでいいですか?

安く建てても

メンテナンス費用がかかったり、夏は暑いし冬寒い居心地の悪い家でランニングコストのかかる家・耐久性に劣り早く建て替えなければならない家っていいですか?

 

実際に住まわれる方にとって、ライフサイクルコストが安くなるのが一番ではないでしょうか。

 

私は自分の家族に誇れないような家は設計したくありません。

耐久性・断熱性・品質に優れてランニングコストが少なくて居心地の良い家をお勧めします。

 

「でもローコスト住宅ってタイトルになってるじゃない」とおっしゃられるかもしれませんね。

 

安くて悪い材料は使わずにローコストで家を建てる方法があります。

 

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