ローコスト住宅なら兵庫の新庄一級綜合建築設計

ローコスト住宅には建物本体価格を安くする為に、使用する構造材料や内外装材・設備機器までそれ以上安い物を探すのが困難な物ばかりを使った住宅がありますね。

建物価格が安くても耐久性に劣り早く建て替えなければならなく住宅って結局高く付きます。

夏は暑くて、冬寒い断熱性能に劣る家は冷暖房費も毎月高くなります。

それが何十年も積み重なると安く建てたはずの住宅はランニングコストが高額になりますね。

 

兵庫の新庄一級綜合建築設計は住宅の耐久性・性能を落とす事無く、安くて良い家を建築主様のご要望をお聞きして設計し、

工事完成までお客様に代わって何度も現場に行って工事が適切に行われているかチエックし工事施工者に指示しています。

 

このページではローコスト住宅を兵庫県・岡山県で建てたいと考えられている方に品質は落とさずにローコスト住宅を作る様々な秘訣を公開しています。

 

私が地元工務店・住宅会社・建築設計事務所に勤務した実体験と、設計事務所を営む現役の一級建築士が実務から得たよりよい家をより安く造る

方法についてお話する物で、本屋さんでは手にはいらないものです。

 


良い家とは

いい家ってなんだろう
いい家って高価な内外装材や設備機器を使った価格の高い家でしょうか?


私はいい家ってなんだろうとよく考えます。


いろんな物には価格の高い物がありますが、希少価値の高い物、手に入りにくい物は高いです。

海外製品やブランド品も高いです。

 

職人さんが手間のかかる物は材料費よりも人件費が高くなりますね。

 

設備機器は機能が増える程高いです。

もう少し具体的に言うと
木材で同じヒノキの無垢材でも節の全く無い物は節のある物より価格は高いです。
節があっても強度も耐久性も変わりません。

水道の蛇口一つでも国内産の物は安いですが海外の物は高いです。
海外製品のデザインがいいからって永久に使えるものではありません、万一水漏れしたら国内産だとホームセンターでも部品が手に入りますが
海外の物だとそうはいきませんね。

設備機器にはいろんな機能が付いている物がありますが、高価な物でも耐久年数は同じです。
むしろ複雑な機能が付くほど故障箇所が増えますね。

市場に一般によく流通している規格品は品物が悪いわけではありませんが安くなります。

価格の高い高級住宅じゃなくても、耐久性や住み心地の良い家は様々な工夫で可能です。

設計次第でセンスの良いあなたの理想の家ができます。

予算が潤沢にある方は高級住宅もいいでしょうが、弊所にご相談される方はローンを利用される方がほとんどです。

建築請負業者は工事請負金額が大きくなる程利益も多くなるので安くなる提案ってあまりしません。
予算が無い場合はそれなりに安くて悪い材料に変更するだけです。

弊所の設計料は建物面積あたりの単価で設定していますので建築工事費が増えても設計料が増える事はありません。
安かろう悪かろうのお家はお勧めしていません。

ローコストになる様々な工夫やご提案をしています。


ローコストになる外観形状

無駄を削ぎ落とした四角い家、キューブハウスは建築施工費がローコストになります。

 

軒の出の無いデザインなので屋根面積が少なくて済みます。


軒が外壁よりも外に出ないので軒裏の材料や大工さんの手間、軒裏の塗装費も無くなります。

 

軒が無いと外壁が汚れる心配がありますが、雨で汚れを洗い流す親水セラミックの物を使用すれば長く綺麗なままで使えます。


雨の日でも窓を少し開けたい場合は窓上に庇を設ければ大丈夫ですね。


ガルバリウム鋼板のタテヒラ葺きの屋根にすれば緩い勾配で可能ですので

瓦屋根のようにトンガリ屋根形状にならず四角いキューブ型のお家ができます。

 

屋根勾配が緩くなれば、外壁面積も少なくて済みます。


四角い形状は構造材や外装材もロスが無く、切って捨てる部分も少なくなり、施工も早くできる他、地震や台風にも強い建物になります。

 

都会的な外観デザインにが好みの方ならキューブハウスがお勧めです。

 

シンプルな四角い建物もおしゃれです。

 

ローコスト住宅を建てたい方は参考にされて下さい。

 





総2階の家は地震に強くローコストになる

地震のニュースが最近多いですね。

 

阪神淡路大震災後に建築基準法の耐震基準は震度6から7でも倒壊しない
ように改正されています。

 

比較的新しい家なら倒壊しないはずなのに倒壊している家屋があります。

 

1階の耐力壁と2階の耐力壁が全く違う位置にあると建築基準法の耐震基準を満たしていても地震に弱くなります。

直下率と呼ばれています。

 

特に1階の床面積よりも2階が小さい場合、耐力壁が多くある外壁部分が1階の図面と2階の図面を重ね合わせると大きくずれてしまいます。


1階の耐力壁が無い部分に2階がある家は田舎の家や和風住宅に多いです。

1階に広いLDkがある場合、2階を支える柱や耐力壁も少なくなります。

 

2階建て住宅を計画されるなら、総2階のお家がお勧めです。

 

総2階は1階部分と2階部分が同じ形状・大きさなので外壁部分が一致して直下率も高くなり地震に強いお家となりますね。


総2階のプランは地震に強い家になるだけでなく、ローコストになります。

 

屋根は2階部分の屋根だけで済みますよね。


屋根が2階部分だけで済めば雨樋も2階の屋根の部分だけでになります。


軒裏も2階部分だけなので1階と2階の両方に屋根がある形状よりも半分で済みます。

 

外壁は1階から2階まで垂直に貼れるので、職人さんの手間も少なくて
済む他、材料も切り捨てる部分が少なくなります。

 


2階建て住宅を計画されるなら地震に強くてローコストになる
総2階のお家がお勧めです。

 

 

 

 



家族で家づくりの一部を楽しみローコスト住宅に

兵庫県福崎町のローコスト住宅はDIYで室内の壁の漆喰塗りを家族で楽しみながらされました。

 

漆喰は室内の湿度を調整する機能や消臭効果もある健康素材です。

 

漆喰材料や道具もご自分で購入されたものです。

 

ご主人も奥様もプロみたいです。

 

なんと小さなお子様も楽しそう


ご家族皆で漆喰を塗られてます。


左官屋さんに頼むと結構費用がかかりますが、DIYなら職人さんに支払う手間賃がかからないため安くできます。

 


建築工事は材料費よりも人件費が大きいものです。


住宅メーカーでは一部DIYでしたいといっても受け入れてもらえませんが


新庄一級綜合建築設計では、お客様ができる部分を考えてご自分で
家造りの一部をして頂く方法も取り入れています。


ご自分でされると楽しいし愛着も一層わいて、尚且つ安上がりですね。

建築家と一緒に家づくりを楽しみませんか?

 

 



自分でできるタイルカーペット

床の仕上げ材にはフローリングやカーペットがありますね。

兵庫県のローコスト住宅Y様邸の2階の床仕上げはすべてタイルカーペットをお客様が自分で敷かれました。


建築工事は構造用合板の床張りだけで、仕上げ材や大工さんの手間がかからないのでローコストになります。

 

同じ色だけでなく、部屋ごとに色を変えたり、部分的に配色を変えたり楽しまれています。

 

クッション性と防音性のあるタイルカーペットをご自分で購入して敷かれています。

タイルカーペットは50センチ四角の物を床に並べてるだけで簡単です。


隅の方だけ部屋の寸法に合わせて切って隙間なく敷き込むと歩いてずれたりもしません。

汚れたり傷ついた場合1枚だけ洗ったり交換する事が簡単にできます。

 

二人の子供部屋のベッドは通常は1個に見えますが引き出して2段に使えるようになってます。

 

勉強机もパーツを組み合わせてお客様が作られました。

既製品の学習机を買うよりも安くて使い勝手がいいですね。


新庄一級綜合建築設計は施主参加の家創りを応援しています。

 



モザイクタイルをDIYで

モザイクタイルって昔からあります。
小さなタイルが約30センチ角のシート状になっています。


一つ一つのタイルの大きさは3センチ前後なので小さな面積を貼る時は

シートをカットして使えます。

 

水回りの壁やカウンター等自分で貼れます。

 

材料のモザイクタイルやタイル用接着剤・タイル目地材等はホームセンター

や通販等で手に入ります。

 

いろんなおしゃれなカラーがあり、好みの物を部分的に貼るのもいいですね。

レトロな雰囲気からモダンな雰囲気まで楽しめます。

 

タイルは焼き物ですから、丈夫で傷が付きにくく、壁紙のように

破れたり、汚れやシミになりません。

 

目地部分はあらかじめグレー目地にすると汚れが目立ちません。

 

大きなタイルよりも小さいタイルは貼りやすく切って捨てる部分が無くローコストになります。

 


貼り方はネットで モザイクタイル貼り方 で検索するといっぱい出てきます。

施工手順の写真や動画解説もありますね。

 

カウンター上部の壁にモザイクタイルをDIYでされたり、リビングの壁にモザイクタイルをアクセントでお客様ご自身で貼られました。


タイルやさんに頼むと職人さんの手間賃がかかりますが、自分ですればローコストになるだけでなく、自分の家を自分で創る楽しみもあります。

 

 



ワンランクアップの壁紙でローコストでも高級感のあるインテリアに

壁紙(クロス)は内装仕上げで最もよく使われるものです。

壁紙にはランクがあります。

Aランクはマンション等に使われる物で量産品で価格は最も安いです。

ただ色柄は限られ、ビニールクロスの白系統の無地の物が多いです。

低価格・ローコスト住宅を謳っている住宅会社の標準仕様となってますね。

弊所ではワンランクアップのAAランクのクロスをお勧めしています。

少し価格は高くなりますが色柄が豊富で、塗り壁調や木目柄や石やタイル柄
等もあります。

珪藻土クロス等もあるので塗り壁では予算が厳しいって方にも仕上がりは
本物の様に見えます。

ローコストですが高級感のある室内になりますね。
水回りに使える防カビ・抗菌クロスもあり、部屋ごとにクロスを変えて選んで
頂けます。
1部屋の壁でも違う色柄にされる場合もあります。

家族それぞれ好みも違いますから、ひと部屋ごとにクロスを変えて
違う雰囲気を楽しむのもいいですよね。

新庄一級綜合建築設計では分厚いクロスの見本帳をまるごとお渡しして
ゆっくり選んで頂いています。

各部屋ごとに壁紙のアドバイスもしています。

ワンランクアップの壁紙でインテリアをあなた好みでコーディネートして
楽しみませんか?



ローコストでプライベート庭を創る

敷地周囲に気に入った景色が無い、むしろ隣の家や道路からの視線が気になるそんな敷地条件の場合もありますね。

 

中庭のあるプランはいかがでしょう?
コートハウスとも言われています。


ロの字型プランで家の真ん中に庭を設けた設計事例です。

お家の外側は小さな窓しかありませんが、中庭側はぐるりと大開口の

ガラスで構成しています。

 

防犯面に優れてプライバシーも保て明るい太陽光と風が入ってきます。

 

中庭部分には屋根が無いので青い空、星空、雨の日、雪の日を室内にいながら眺められます。


中庭部分は植栽をしても良いし、ウッドデッキにしてBBQをしたり、日光浴をしたりお風呂上がりに星空を眺めながらビールもいいですよね。

 


外からは中庭がある事が全くわからないプランなので、他人の視線を気にすることはありません。


家族だけのプライベート空間です。

 

中庭のある家は家族みんなが楽しくすごせる家です。

 


ハウスメーカーの規格住宅には無いローコスト住宅、

あなただけのこだわりの家、オンリーワンの家を新庄一級綜合建築設計と

創りませんか?

 



ロフトや小屋裏物置のある家は広く使えてローコストに

住宅の間取りを考えるときに1階の部屋数や広さ、2階の部屋数や広さを
プランされますね。


でも天井裏になる部分って考えられないのではないでしょうか?

片流れの屋根や切り妻型の屋根には小屋裏空間があります。

その部分を利用すれば1階や2階に床面積を増やさなくても広く使えますね。

 

小屋裏部分は天井が低く(1.4メートル)なりますが、基礎を新たに作る必要も
ありませんし、柱や壁等の構造を新たに作る必要もありません。


小屋裏に床組のみを追加すれば利用できるので、ローコストになります。

 

小屋裏に上がり降りする際は固定階段とする事もできますが、階段スペース

を必要としない収納ハシゴや使わないときは壁に引っ掛けておくハシゴを

利用する方法もあります。


ロフトはその下側の部屋と一体の空間となり、天井が高くなり広々とした空間になります。


ロフトは子供も大人も楽しくなる空間ですね。

収納として使えるだけでなく、そこで生活する事もできます。

 

屋根断熱をしっかりして、自然光や風の入る窓を付ければ明るくて
夏も涼しく過ごせます。

 

冬は暖かな空気が上に上がるので、ロフトはあったかいです。

 

天井裏の未利用空間を活かした設計でローコストでワクワクするお家を
作ってみませんか?

 



構造材の梁を活かすとローコストでナチュラルな空間に

天井って構造材の梁の下側に石膏ボードを張ってクロスで仕上げた部屋が多いですね。

四角い部屋に白っぽいビニールクロス貼りの部屋って味気ないって思われませんか?
構造材の梁があえて見える仕上げにしてはいかがでしょう。

あらかじめ梁が見える部分をきれいに削っておけば、木の色合いが天井に見えるのもナチュラルでいい感じのインテリアになります。


古民家風に梁部分の色合いを濃く塗装してもいいですね。

構造材が見えるように天井を張ると、天井高さも高くなり開放感も得られます。

設計依頼を頂いたお客様からお聞きしましたが、
ハウスメーカーに梁の見える家にして欲しいって言ったら
できない って断られたり、 追加費用がかかりますって言われたり
構造材を活かすのでは無く、通常の平らな天井に梁のように見せる
出っ張りを作る方法だったとか私にお話されました。

規格住宅って自由度が全く無いのにビックリですね。

アレンジ工事やオプション工事等の名目でどんどん追加費用がかさばり、

最初は安いと思ってた価格はあくまでも基本本体価格のみで

それでは実際に住むことができない価格だとわかった時はすでに

契約手付金も支払い済みで解約すると戻って来ない状態になる・・・

と言ったお話もお聞きしました。


ですので

ハウスメーカーでお家を建てようと考えておられる方には

私の自由な発想やローコストになるアイデアも役に立たない結果となるのが

残念です。

 

建築家と一緒に家づくりを楽しみませんか?

 



建材や設備機器メーカーの指定をせずにコストダウン

お家の新築には外装材・床材やアルミサッシ・室内建具・お風呂・キッチン・トイレ

・洗面 と多くの種類と材料を必要とします。

弊所はハウスメーカーの様に標準仕様はありませんのでどのメーカーのどの製品

でも自由に選んでいただけますが、コストダウンをするならこのメーカーのこの製品と

同程度として、メーカーの指定をしない方がローコストになります。
建築工事会社は普段付き合いのある建材店から仕入れますが、このメーカーの物だと安く入るが、別のメーカーでは同等の物でも仕入れが安くならない。

といった事があるのです。

たとえばアルミサッシだとトステムは安く仕入れできるがYKKだと高くなる、その反対の場合もありますね。
製品の性能が同程度のものはメーカーが違ってもあるものです。
キッチン等の設備機器も同じ事が言えます。

リクシルやパナソニックよりも同等の性能で安く入るメーカーを施工者会社によっては持っていたりします。


あまり細かく指定しない事でローコストになる事って多いです。

 

ご要望に基づいて設計図面にはメーカーや品番等を記載しますが、同等品可とする事でローコストになりますよ。


出窓の使い方


 窓の形にもいろいろありますね。


最もローコストなのは引き違い窓ですが、出窓を部分的に活用するのもお勧めです。

 

外壁から張り出している形なので、外観デザインのアクセントになります。

 

のっぺらな外壁でも出窓を付ける事で外観がおしゃれになりますね。

 

出窓は外観のアクセントになるだけでなく、室内空間が広くなります。

 

室内の壁面が出窓部分が外に飛び出るので変化やゆとりが生まれます。




出窓の窓台を棚として活用できるのもメリットですね。

インテリアの飾り棚として使ったり、台所や洗面の棚として有効活用できますね。

室内に棚を付けると狭く感じますが外側に棚ができると広く使えて
圧迫感がありません。

出窓は床面から高さ45センチ以上の部分で張り出したものなら
床面積に入りませんが、出窓の下側に物入れを作って床と同じ高さまで使えるようにした物は床面積に入りますのでご注意を。

 

メリットのある出窓ですが、全ての窓を出窓にするとコストアップになりますので外観がよく見える部分のアクセントや室内空間を広くしたい部分に
効果的に使われてはいかがでしょう。


車庫は別棟にしてコストダウン

車庫と住宅が一体になったビルトインガレージの設計もできますが、

車庫は市販のカーポートを利用したほうがローコストになります。

工場で作られた規格品のカーポートだと現場で簡単に組み立てられて

職人さんの手間や材料費も安くなりますね。
カーポートには屋根がポリカーボネートの物や金属屋根の物があり、

アルミサッシメーカーからいろんなタイプの物が販売されています。
柱が片方だけのタイプの物もありますが、雪が積もる場所では壊れる可能性

があり、お勧めできません。
積雪地域でお勧めなのが、折板屋根のカーポートです。

ガルバリウム鋼板の屋根で錆びず梁にしっかり固定されていて、台風、

積雪荷重にも強いです。
柱・梁はアルミ合金なので錆びず、塗装するメンテナンスも不要です。

見た目もきれいですね。
耐積雪量は50センチ用や1m用・1.5m用と豊富にあり豪雪地域にも対応しています。

駐車スペースも1台から横並びに3台用や4台用もあります。

 

壁が2方向無い建物は固定資産税がかかりません。

車庫は住宅とは別棟で規格品を利用してコストダウンされてはいかがでしょうか。
新庄一級綜合建築設計では車庫や外構工事の設計もしています。


失敗しない土地選び

お家を建てられる方は新たに土地から購入される方がほとんどですね。

 

土地価格って様々です。

安い土地価格にはそれなりの理由があります。

市街地は土地価格が高くても郊外になると安くなります。
田舎の方だと坪数万円の物もありますね。

 

注意が必要なのが


傾斜している土地

水道や下水を新たに敷地内に引き込まなければならない土地

土砂災害警戒区域になっている土地

公道4m幅に接していない土地

都市計画で住宅が建てられない区域の土地

道路と敷地に高低差があり車が敷地内に侵入できない土地 など等があります。


傾斜している土地は建築工事で周囲にコンクリート擁壁が必要になったり
水道や下水の引き込みに費用がかかったり
土砂災害警戒区域内等では安全な処置をする必要があります。


土砂災害警戒区域等はこちらでご覧いただけます↓

 

ハザードマップ兵庫県

ハザードマップ岡山県 

 

道路が狭いと中心から2m後退して計画する必要や工事車両が入れない等もあります。


都市計画で住宅が建てられない用途地域に工業専用地域があります、

 

又市街化調整区域内では誰でも自由に住宅が建てられません。


道路から敷地が高く車が入れない場合は土地を削って掘り込みガレージ等を
作るコンクリート擁壁や余った土砂の処分費等も必要になりますね。

 

結局安いと思っていた土地は購入後に多額の費用がかかる場合があります。

 

敷地形状が三角だとかはプランの工夫で解決できても、上記の様な土地は

工事費用が追加必要になったり法的に建てられない場合もあります。

 

一番安全なのは開発許可を受けて検査済証のある土地です。

 

私は分譲住宅を手がける会社に勤めていた頃土地仕入れの担当をしていた事があります。


毎日不動産屋さんから入る土地情報を現地を見に行って、調査検討していました。


土地を買おうと検討しておられる方へ、

候補地がありましたら購入前に新庄一級綜合建築設計にお気軽にご相談下さい。

 

現地調査や法的調査を行いアドバイスさせて頂きます。

 

建築工事費は建物部分だけではありません、敷地状況により総工事費は変わります。

 


省エネ住宅

2020年から省エネ住宅が義務化されます。
 耐震基準の義務化と同じようになります。

 

でも現在は法律改正前なのでローコスト住宅として安かろう悪かろうの家は断熱性能が悪くても、違法ではありません。


2020年まであと数年ありますから、安くて省エネ性能の無い家を規格住宅として販売している住宅メーカーもあります。

 
今ローコストだからって省エネ性能が無い家を買うと2020年には既存不適格建築物として扱われます。

わずか数年で法律に適合しない住宅になってしまうのです。

 
住宅の価値は激減しますね。

中古住宅として転売しようとしても安い価格になります。

 2020年から建てられる家は夏涼しくて冬暖かいのに、安い省エネ住宅でない家を買われた家は高い光熱費を払い続ける事になります。

 

  省エネ住宅は

床・壁・天井又は屋根・外部建具の高断熱の他、高効率の設備機器を使用しトータルで省エネ基準値をクリアできるようにしますが

後からその基準にリフォームしようとすると壁も床も一度作った物を剥がしてやりかえなければなりませんから、費用は高額になります。

 

新築時に省エネの住宅を作った方が安くなります。

  新庄一級綜合建築設計は2020年の省エネ義務化も考慮して、お客様に省エネの家をお勧めしています。


断熱性能の計算や公的審査機関で省エネ住宅の審査を経て省エネ住宅の証明書等ももらっています。


安ければそれで良いと言う方は

安かろう悪かろうのローコスト住宅を検討されるのもいいですが、価格だけでの比較はしないで欲しいものです。

 

価格比較をされるなら 性能・耐久性に優れた全く同じ内容での見積比較が必要です。


大手ハウスメーカーで仕事をしている小さな工務店

大手ハウスメーカーってテレビCMもしていて名前では安心ですよね。

でも実際に現場で仕事しているのは小さな工務店の大工さんだったり、下請け業者さんであり社員ではありません。


私の知り合いの小さな工務店は大手ハウスメーカー ダ〇〇ハウスの下請けをしています。
工務店が木材等の材料持ちの下請けです。
下請けしている工務店の利益にメーカーの利益が上乗せされた金額をお客様が支払われてる事になりますね。

 

それなら下請けの小さな工務店に直接頼まれた方が安くなりますが、会社名の安心感が無いと思われる方もあると思います。

 

私も独立前は分譲住宅も手がける建築会社に勤めていました。
全国的な会社ではありませんが、そこそこ社員数もいる会社でした。

 

その会社でも、大工さんは社員では無く下請けで、一棟大工手間賃いくらで発注していました。

大工さんは早く片付けないと自分の日当が少なくなるので、丁寧な仕事は望めません。

現場監督は社員ですが、一人で何棟も掛け持ちで下請け職人の手配をするだけで精一杯で工事の監督などしている時間も無いのが現実でした。


注文住宅と言いながら、内外装材や設備機器は決められた物、数種類の中から選ぶだけでした。
この頃その会社で設計担当していたのですが、本当の注文住宅では無い仕事にやりがいも面白みも無く退社して、建築設計事務所に勤務したのです。

 

建築設計事務所の仕事は実にやりがいのある仕事でした。
いろんな建物で1棟1棟違います。
設計図面の作成から、工事が適切に行われているか現場をチエックし現場監督に指示する仕事に充実した毎日でした。

 

地元の小さな工務店でもきちんとした図面を渡して、工事中の打ち合わせを行うと良い建物ができます。
大手よりも経費のかからない工務店は価格も安いです。

数社による競争見積もできます。

その結果ローコスト住宅となりますね。

 

設計事務所はお客様に代わって、工事が適切に行われているかチエックします。

 

建築設計事務所って公共の建物や大きな建物ばかり設計するものと思われていませんか?


新庄一級綜合建築設計は小さな平屋住宅も大歓迎です。

お気軽にご相談下さい。

 


ワクワクする家


 ローコストの住宅を創る為には無駄な部分を削ったプランが必要です。

  分譲住宅が価格を押さえる為に安く仕上げる建て方をしています。

 

でも見るからに安っぽい。

 

どの部屋も四角の箱型で天井も水平に張られて、白いビニールクロス貼りの部屋ばかりです。

確かに施工手間や建築材料代は安くなります。

 

 でも住宅そのものに魅力がありませんね。

 

同じ建てるなら住んで楽しくなる家にしませんか?

通常2.4mの高さに水平に貼られる天井を屋根勾配の形状に合わせて天井を高くするだけでも、広々とした開放感があります。

 

さらに、構造材の梁をあえて見せる設計にすると構造材そのものがインテリアの一部になります。

 

梁を黒く塗装すれば古民家風にもチュラルな木の色で温かみを感じる事もできますね。

 

10%ほど費用がアップする無駄な部分をあえて作るとワクワクする魅力あるお家になります。

 

 屋根裏部屋のある家 や風見鶏のある家 梁丸太の見える家 中庭のある家など あなたのお家にもいかがでしょう。

 

お家は平面で考えるより、空間を立体的に考えると魅力あるお家になります

 

あなただけのワクワクするお家を建築家と一緒に創りませんか?


収納扉を無くすとローコストに

収納には扉を付ける場合とオープンな棚だけの場合がありますね。  

扉を付ける場合、大きさに関係なく、扉1枚でいくらと見積が出ます。  

それは、扉1枚ごとに丁番金具が必要になり、建付調整も1枚ごとに必要となるからです。 

小さな扉を枚数多く付けるよりも大きな扉を1枚にしたほうが安くなります。

 
それよりもローコストになるのが、オープン棚です。 

扉を付ける場合、建具屋さんに依頼しなければなりませんが棚だけなら大工さんで取り付けできます。 

扉代も不要になりますね。  

オープンな棚にきちんと並べれば、どこに何があるか一目でわかりますが、扉で中の物が見えないと全部の扉を開けたり閉めたりして探さなければなりません。 

 来客者から物が見えないようにしたいところは、扉を付けて家族で使う収納は棚だけにするといかがでしょう。 
家族の誰もがどこに何が置いてあるかわかり、使いやすいですね。 

 家中の収納に扉を全部つけると、建具代だけでも費用がけっこうかかります。 

収納を作られる時の参考にしてください。


暖房費用がローコストになるプラン

モデルハウスやネットでLDkの中にオープンの階段の物を見ますね。 

階段の段板や手すりもオープンなスタイルにカッコイイと思われる方も多いです。 

メリットは壁で囲まれた階段よりも広く感じる事やLDKと階段部分に壁が無い事でLDKが広く感じます。  

でもデメリットもあります。冬に雪が積もるような寒い地域ではリビングの暖房効率が悪くなります。

ご存知のようにあったかい空気は上にあがります。 熱気球が空を飛ぶ原理ですね。

 
オープンな階段が1階のリビングにあると暖かい空気は階段部分から2階に上がります。

 2階のホールローカは暖かくなりますが、最もよく使うリビングは寒いです。

 

LDkの天井にシーリングファンをつけても空気を対流させる事は無理です 。

比較的温暖な地域ですとリビング階段もいいですが、寒い地域では暖房費用がコストアップになりますね。  

建物全体を高断熱にして家中暖房をする方法もありますが寒い地域の場合、使用する部屋ごとの暖房の方が暖房効率もよく、ローコストになります。

 

寒い地域ではオープンな階段は玄関ホールやローカに計画して吹き抜けや開放感が得られるようにされてはいかがでしょう。


兵庫県西播磨のすまい給付金申請窓口

新庄一級綜合建築設計はすまい給付金申請窓口に指定されています。

 

すまい給付金ってご存知でしょうか? 

引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため現金を給付する制度で、平成26年4月から平成31年6月まで実施予定です。  

すまい給付金の対象者は 住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する方で収入が一定以下の方が対象です。  

また、住宅ローンを利用しないで住宅を取得する現金取得者については、年齢が50才以上の方が対象となります。

 

 いくらもらえるかですが 

消費税率8パーセントの時最大30万円もらえます 消費税率10パーセントの時最大50万円もらえます。

 

 ただ所得によりもらえる額は違ってきます。

所得が多い人はもらえる金額が少なくなります。

詳細は都道府県民税の所得割額によりかわってきます。

 

30万円もらえる人もあれば、20万円・10万円の人もあります。

 

申請期限は、住宅の引渡しを受けてから当面の間、1年3ヶ月に延長しています。 

申請はお近くの申請窓口に申請される方が書類不足等があった場合や記入漏れ等があった場合に便利です。

  
住まい給付金の詳細はこちらです 
兵庫県内の住まい給付金申請窓口はこちらです 

お近くの方はご利用ください。

 

 建築会社さんや工務店さんには住まい給付金の制度を知らない方もありますが国からもらえる給付金はもらっときましょう。  

弊所に設計依頼を頂いた方は、もらい忘れなくきちんと手続きさせて頂いております。 


省エネ住宅はランニングコストがローコストに

建築会社や工務店が断熱性能の良い家を作ってますって口で言っても具体的にわかりませんよね。 

断熱性能は国が定めた基準となる数値で表されます。 

お家を建てられる場所により省エネルギー地域区分があります。 

断熱性能には等級があり等級2・等級3・等級4と区分され等級4の方が断熱性能の良い住宅ととなります。 

 

断熱等性能等級は

外皮平均熱貫流率の基準値・冷房期の平均日射熱取得率の基準値が定められています。 

なんだかややこしい話ですみません。 

数値で夏涼しく冬暖かい家である事がわかるって事です。

 

 

新庄一級綜合建築設計は

省エネ計算をしてフラット35S(金利Aタイプ)のトップランナー基準に適合する設計をしています。 

ローン金利も安くなります。

(通常のフラット35よりも借入額3000万円の場合総返済額は87万円くらい安くなりお得です。)

 

夏涼しくて冬暖かい高断熱の家だけで無く、給湯や照明等の設備機器も省エネになるお家は快適に過ごせてランニングコストもローコストになります。

 

省エネの住宅であるかどうかは、

計算書や審査機関の適合証を見せてもらえる建築会社でなければ信用しない方がいいですね。 


大手ハウスメーカーを断られた I様

新たに姫路市のI様から弊所に新築住宅の設計依頼を頂きました。

 

I様は大手住宅メーカーア〇〇〇ホームで検討されていた方です。

 

価格が安いのが売りの住宅メーカーで、すぐ建物本体価格いくらって書いた見積書を持ってきて明日までに手付金20万円を支払って契約してもらうと今だけソーラーパネル設置をサービスさせてもらいますって話です。

 

お客様は弊所に住宅メーカーから貰われた資料一式を見せられてどうでしょうか?

 

と尋ねられたのですが、具体的な仕様は一切わかりませんでした。

 

お風呂や洗面・キッチン・給湯機等の設備機器の明細もなければ、外装材や内装材の明細もわかりません。 

 

その大手住宅メーカーの基礎は布基礎が標準でベタ基礎はオプションのようです。

 

弊所では建物荷重の軽い平屋住宅でもペタ基礎です。

 

価格が安いか高いかは具体的に細かな内容がわかる見積書でないとわかりませんよね。

 

契約して手付金を支払った後に標準はこれってそれ以上安い物を探すのが困難な物ばかり見せられて、変更すれば多額の追加費用を請求されて結局当初の見積よりもはるかにオーバーとなりかねません。 

住宅メーカーと同じ内容でよければそれよりも安くできますが、お勧めできるものではありません。

 

新庄一級綜合建築設計は品質・耐久性に優れるローコスト住宅をお勧めしています。

I様は名前では有名な大手住宅メーカーを断って弊所のような小さな設計事務所に決められました。

 


天窓のある家

窓の形や機能にもいろんな物があります。

引違窓、ルーバー、滑り出し窓、上げ下げ窓、天窓などなど。 

 

その中で今回は天窓にふれてみます。

天窓はトップライトともいい、屋根面に取り付けて使用します。 

屋根に取り付けると雨漏りが心配などと思われるかもしれませんがきちんと施工すれば大丈夫です。

 

天窓には嵌め殺しタイプと開閉できるタイプがありますが、開閉できるタイプを選ぶと暑い空気を排出して、涼しい外気を取り入れる事ができます。

  暑い空気は上に溜まりますが、この天窓の開閉できるタイプを取り付けると自然に排出されて冷房費もローコストとなります。

 

 又天窓は壁面に取り付ける窓の3倍の採光を確保できます。 

 隣地の視線を気にせず明るい室内を創る事も可能になります。 

階段やローカが外壁に面していない場合、窓がないと暗くなりますが天窓で解決できます。 

天窓には日差しを遮るスクリーンや網戸がついたものもあって、光の調整ができます。

 

 たくさんつけると費用もかさばりますが、どこか1か所天窓を有効につけるとお家全体が風通しよく、明るくなり、お勧めです。 

夜には室内から星空を眺めて楽しむ事もできますね。

 

間取りを考えるとき平面ばかりに気を取られがちですが、お家のプランは平面だけでなく、立体的に光や風の流れを考えてやると照明やエアコンに頼らなくても快適なお家ができます。

 

新庄一級綜合建築設計には 住宅会社の規格のプランで満足できない方や要望を言ったけど追加費用がたくさんかかるとか、できないって住宅会社から

断られた方からの設計依頼もたくさん頂いております。

 


家賃並の住宅ローン

 建築資金はほとんどの方がローンを利用されていますね。 

住宅資金を貯めてから現金でお家を建てようとすると、定年退職時になってしまうかもしれません。 

宝くじが当たれば・・・・そううまくいきません。 

 なかなか貯金はできないものです。 

年とってから住宅を建てる場合年齢制限で借入できなくなります。 

それに若いうちに、お家を建てて快適な生活ができるほうが自分や家族にもメリットがあります。

 

 賃貸で暮らしている場合毎月家賃を8万円くらい払っておられる方もあります。 

年間100万円ほど家賃を10年間払うと1000万円ものお金がかかります。

 

家賃はいくら払っても自分のお家にはなりません。 

それなら毎月の家賃並みの住宅ローンで快適な生活が実現するほうがいいですよね。

 

住宅ローンの返済額はご自分の収入の2割から3割までにするのが理想でローン審査も通りやすくなります。

 

借入先によって金利や諸費用が異なりますので、複数比較されるのがいいと思います。 

複数比較する時に便利なのがネットでの比較です。 

ネットで住宅ローンや住宅ローンシュミレーション、住宅ローン金利で検索すると一覧できます。

 

 住宅ローンシュミレーションは借入額や返済年数等を入力すると毎月の返済額がわかります。 

 銀行に出向かなくても資料請求や申し込みができたりしますので参考にご覧ください。


モデルハウスは見ないほうがいい

住宅展示場にいくと大手各社のモデルハウスがたくさん建っていますね。 

どんなお家にしようか考えられる時この住宅展示場に行く方が多いようです。

 

見学すると粗品がもらえたり、いろいろイベントもしています。 

無料で粗品ももらえるので、ちよっと行ってみようかって思いますね。

 

でもモデルハウスってあなたのお家のプラン創りには役立ちません。 

各社とも見学されるお客様に他社のモデルハウスに負けまいと、大きな建物で、無駄な部分もいっぱいあります。 

 ダイニングには洋食器やワイングラス、きれいな花や絵画が至る所に飾られて、インテリアコーディネータがこれでもかってくらい豪華な雰囲気を作っています。 

 モデルハウスって雰囲気をアップさせて住宅会社のイメージを高めて契約につながるようにしています。

 

 実際にご自分のお家を建てるときは見られたモデルハウスと全く同じ物は建てられません。

 モデルハウスにはオプションがいっぱいで、同じものを建てると予算オーバーになってしまいます。

 

モデルハウスのプランを見て私に、玄関は来客用と別に家族用の玄関をとか、ダイニングキッチンと・リビングはそれぞれ広くてその余分に和室をリビングの隅に欲しいとか、ご要望される方もあります。 

しかしその反面予算がない、建物面積は小さくして下さいって・・・・困ったものです。

 

見られたモデルハウスの事で頭の中がいっぱいのようです。

 

ローコストでも広く使える工夫や提案をさせて頂きますが、固定観念だけは持たないようにしてほしいものです。 

 住宅展示場のモデルハウスを見に行かれるよりも、小規模な実際にお家を建てられた方の住宅を見る方が役立ちます。

 

新庄一級綜合建築設計には住宅メーカーのように莫大な経費をかけた豪華なモデルハウスはありません。 

 実際にお家を建てて頂いたお客様のご厚意で見学のご了解を得ているお家を見て頂いております。

 


敷地状況により総工事費は変わる

お客様の中には建築される予定地が決まっていない段階でいくらでできますかって聞かれる方もあります。 

 

住宅会社によっては規格のプランでこのタイプだと基本本体価格が○○○万円ですって話を進める場合があります。 

 

お客様はそれで住めるようになるって思われますが、最終の見積もりはもすごく高くなる場合がほとんどです。 

  

建築される敷地はそれぞれ違います。

 

敷地周囲にコンクリートの擁壁を作り、宅地造成工事が必要な場合もあります。

 

水道や下水の引き込み、雨水の排水、浄化槽の設置、地盤補強工事が必要な場合もあります。

 

既存の建物の解体費用がかかる場合もあります。

 

法律により敷地の半分までしか建てられない場合や、建物の高さ制限があったりします。 

 

いろんな敷地条件によって住めるように工事する為の費用がそれぞれ違ってきますしプランも大きく変わってきます。

  

私はプランや見積もりは建築される敷地を見せて頂いてからでないとできません。 

相当大きな敷地ならどんなプランでも可能でしょうが・・・

 

見積もりもたとえば、外部の給排水工事の見積もりをする為には敷地に建物の配置を決めて、排水管が何メートル必要か、水道配管の長さがこれだけ必要といった数量を出して工事費が出ます。

 

 それをせずに外部給排水工事一式いくらって書いて見積書を提出してくる建築会社もありますが、どんぶり勘定で損しないように高い見積もりを出してきます。

  

建物の本体価格として安い金額でお客様を引き付けて、それ以外に必要な工事部分に上乗せしているようです。 

 

時々お客様が他社の広告チラシの価格と私の見積もりを比べて高いですね、って言われる方もありますが価格にどこまでの工事を含んでいるかを調べておられません。

 

時々お客様が他社の広告チラシの価格と私の見積もりを比べて高いですね、って言われる方もありますが価格にどこまでの工事を含んでいるかを調べておられません。

  

内容からすると私の見積もりの方がはるかに安いのに・・・・困ったものです。

 

 やっぱり大手は知名度では信用がありますが、小さな設計事務所は信用できないでしょうか? 

 

でもごく一部の方は大手住宅メーカーを断わってでも私に大切な家づくりを任せて頂いています。

 


あなたに代わって工事を検査

お家を建てるときにどこに頼もうかって考えられると思います。

 

テレビで知ってる大手だから安心? モデルハウスや広告チラシでよく見るから大丈夫そう等と思われるかもしれません。

 

 大手や中小の建築会社がすべて安心ではありません、

 

特に設計から施工まで同じ会社がしている場合、設計が別でも元請けとなる会社が依頼している場合工事が適切におこなわれているか住まわれる方の立場で検査されません。

  

住宅瑕疵保険制度や建築基準法の検査は2回程の検査で細かく工事中の検査は行われていません。

 

工事中設計図面通りに行われているか、現場を建築主の立場で工事監理する人って必要です。

 

 建築会社が設計も施工もする場合、手間がかからないように工事しようとします。

 

 仮に工事中の写真の提出が必要であっても、写真は一部分であって、すべての部分が適切に行われていないかもしれません。

 

 私はある工事業者は写真の提出がなければ、基礎の鉄筋の本数を減らそうとしている事を第三者から聞きました。

 

怖いですね。

 

工事が適切に行われているか、あなたに変わってチェックする人が必ず必要です。

  

設計者と施工者は別々に依頼されなければ適切な工事監理が出来ません。

  

設計も施工も同じ会社に頼まれる場合でも、建築士に工事が適切に行われているかあなたに変わってチェックしてもらえるように依頼されると安心です。

  

 

大切なお家づくりは住宅性能評価員・住宅瑕疵保険検査員・一級建築士の 新庄一級綜合建築設計に設計監理を依頼されると工事が

適切に行われているかチェックしてもらえ安心です。

 

 安心の家づくりは兵庫の建築家・設計事務所 新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。

 

 


設計と施工を別にしてコストダウン

設計事務所に頼むと設計費用が余分にかかるから、かえって高くなるって建築会社から聞いたんですけど、 

ってお客様が言われた事があります。

 

 建築会社さんの見積りには、設計費用という項目はありません。 

むしろ、設計、見積り無料って言っています。

 

しかし私が建築会社に実際勤めていた時の事ですが、設計、見積り無料でお客様を引き付けておいて、実際には他の工事費に相当の手間、利益を上乗せして見積りしていました。

  

建築会社に勤めていたころ、色々な業者さんに支払いしても、最低2割は会社に残るように見積書を作成しろって社長に、言われてました。

  

そうしないと、おまえらの給料は出ないからな! って社長からの指示でした。

 

会社によっては、3.5割くらい利益を上乗せしているようです。  

広告宣伝費や営業社員の給料、設計、見積り費用、事務員の給料、その他諸々の経費などが見積り書に書かれてなくても、上乗せされているのです。

 

設計事務所が設計図面を作っていれば、建築会社はその手間がはぶけます。 

 

又、何社かで競争見積すれば、当然その手間を省いて、建築会社は競争原理により、安い価格で見積もりしてきます。

 

 それにお客様側に立つ、設計事務所に工事中の監理も頼んだ方が、手抜き工事も防げますし、設計図面通り工事されているか、チェックしてもらえます。

  

建築会社が十分な図面も書かず、見積り書も坪いくら、とか一式いくらって所もありますが、それでは工事内容もはっきりわからないし 

追加や変更も元となる図面や内訳書がないので、追加する時は高く、必要ない物を省いた時の減額は安く、なりかねません。

  

設計と工事監理に携わる期間は短くても、8ヶ月から10ヶ月くらいかかります。

 

設計監理費用を支払っても、その労力やメリットからすると安いと思います。

  

安心・安全の家創りは設計者と工事施工者は別々にする事を公的機関も指導しています。

 


住宅に適した用途地域

これから土地を購入して新築計画をされる方からご相談を頂きました。

 お客様が不動産業者から入手された資料を見せて頂きましたが駅前で便利のよい場所でした。

  

ただ都市計画が商業地域で防火地域になっていました。 

防火地域内では耐火建築物としなければなりません。

 

 耐火建築物とは鉄筋コンクリート造等の建物を言います。 

鉄骨造でも可能ですが、柱や壁・床・屋根を耐火構造にしなければならず構造上の制約を受ける事になり、建築費用も割高になります。

  

都市計画のない地域もありますが、都市計画には大きくわけて、市街化区域と市街化調整区域があります。

  市街化区域には用途地域があり、住居系・商業系・工業系があります。 

 

住居系の中にさらに7つの用途地域があり、その一つに第1種低層住居専用地域がありますが、この地域は低層住宅のための良好な住居の環境を保護するための地域です。 

 

ややこしい話ですみません。

   

もう少しわかりやすく言うと2階建ての住宅なら最適の地域で、すぐ隣に高層ビルが建つことがなく、日影になる心配もない地域です。

  

都市計画は用途地域を定める事でその用途に応じた建物の環境が保たれるものです 

 2階建住宅の為の土地なら都市計画が定められた地域なら、第1種低層住居か第2種低層住居地域がお勧めです。

 

土地探しの際の参考にされて下さいね。

 


外構工事は自分でする

今回は外構工事について触れてみます。 

 

建物と一緒に外構工事の設計もする場合がありますが、たいていのお家は建築工事費だけで予算ぎりぎりの場合が多いです。  

 

建物と敷地の安全性を確保する為のコンクリート擁壁などは最初に工事する必要がありますが、門や塀、庭園、は建物が完成した後からでもかまいません。

 

 プロの造園業者に頼むと、けっこう工事費もかかります。 

外構はDIYで休日にゆっくり仕上げられたらいかがでしょう?

 

 アプローチのレンガ敷き、バーべキューガーデン、庭の芝張り、ウッドデッキなどホームセンターで素材はいろいろそろっています。

 

  外構はラフな仕上がりでも気にならないし、味わいもあります。

 

  又敷地周囲の塀はブロックではなく、板塀や生け垣ならDIYで可能です。

 

 家族で楽しみながら作ればローコストでしかも休日の楽しみにもなりますね。

 

建築業者に相談すると、商売ですから外構工事の見積もりや工事もさせて下さいって言いますが、私の場合、本格的な設計を除いて無料でアドバイスさせて頂きます。

  


変更を無くしてコストダウン

設計図の作成段階で変更は付き物ですね。   要望の多い方ほど変更も多いです。

 ご要望をよくお聞きしてお客様の希望されるお家になるようにしなければと一生懸命書き直すのですが、二三日で又同じ部分が変更になったりします。

 

 それで又変更設計をするわけですが、又同じ部分が変更に・・・・ 

 1回目の変更はいいんですが、2回目、3回目となると、気力が無くなってしまいますね。

 

 お客様が何を望んでおられるのかが分からなくなってしまいます。

 

設計は紙面だけの物ですが、私の場合図面の作成枚数も数十枚になります。  

ちよっとした変更でも書き直す枚数が多くなります。 

変更が多いと、設計図の完成も遅れますね。

 

 平面計画の時に十分検討されて、その後は設計者にまかせる気持ちがローコストで良い家につながります。 

 

私が携わる建物はすべて自分の家と思って設計しています。  

私の家族に誇れない家は建てたくありません。

  

もちろんお客様には設計図面が出来上がったときに、一通り図面を見て頂きながら説明させて頂き納得して頂いてから工事着手となります。

  

設計図が完成すると、役所に建築確認申請などを申請しますが、その後変更があると計画変更確認申請の提出が必要になります。 

 役所に手数料の支払いも必要です。  

 

工事施工者は設計図にもとづいて、材料や設備機器の発注をします。  

キッチンやお風呂等発注を受けて工場で生産されます。  

発注後に変更を希望されても、間に合わない事がありますから、2重に費用が必要になる場合があります。   

建築工事が始まり現場でまだ施工されていないから変更できると思っておられるお客様もありますが、工事施工者は材料を仕入れています。 

 

平面計画を十分検討された後は設計者を信頼してまかせて、変更の無いようにすると、設計や工事もスムーズに進み、結果、建築コストもローコストになりますよ。

 


規格の材料を切り捨てる事なく使うには

今回は建築材料の規格寸法について触れてみます。 

よく使われるものに構造用合板・石膏ボードがありますが、工場で生産されるものには規格寸法があります。 

91センチ巾になっています。100センチのもあります。

 

長さは182センチ・242センチ・272センチ等いまでも建築は尺長さが基準になっています。 

 ローコストになる建物の設計は使用する材料の安い物を探す事ではありません。  

規格の材料を切り捨てる事なく使い切る事で材料費をローコストで済むように考えるのが大切です。 

 

内装には石膏ボード下地にビニールクロス仕上げが多いですが、柱芯の間隔を91センチで縦横とも設計すると石膏ボードを切り捨てたり追加で張ったりせずに済みます。

  

室内の天井高さも242センチに設計すると、石膏ボードの8尺タイプの長さ1枚で済みます。 

大工さんも1枚の物を張る方が手間がかかりません。

 

 外壁下地に構造用合板を張る場合も91センチのモジュールで設計された家は切り捨てる部分がなくコストダウンになります。 

 構造用合板の耐力壁は土台から2階床梁までの高さ及び2階床から桁までの高さを9尺または10尺など合板の規格の長さにする事もロスのない建材利用ができます。

 

床もそうです。 

フローリングや下地に張る構造用合板も91センチモジュールの建物ならきちんと収まります。

  

よくあるのが間取りを考えるときに、家具の寸法に合わせたり、 

もう少しだけ部屋を広くしたいから60センチや35センチ等の寸法、110センチなどの寸法をお客様が言われる事があります。

  

しかしそのような寸法の間取りや家は規格の建材1枚を切り捨てる部分が多くなったり1枚では足らないので2枚必要になったりしてコストアップになります。

  

三角形やひし形、R形状ならもっとコストアップとなりますね。 

 家具はいずれ買い替えられるかもしれません、少しだけ大きくしたりするのなら91センチ大きくするのとあまり変わらなくなってしまいます。

 

大は小を兼ねる事ができます。 

あまり細かな寸法を考えずに91センチモジュールでプランするとローコストになりますよ。

 

お家のプラン創りの参考にされて下さい。

 


小さな家だけど広く使う

お家の中で一番広い部屋がLDKですね。 

予算がないからコンパクトにローコストにして下さいってご要望があるのですが、  反面 

LDKは対面キッチンでカウンターも付けて、ダイニングテーブルも置いて、ソファーも置いて、4.5帖くらいの和室も続けて欲しいってご要望をよくお聞きします。

 

 それぞれのスペースを確保すると相当広い床面積がLDKだけで必要になります。 

 その余分にキッチンの収納と別に食品庫や家事室も必要ですって・・・・

本当に予算がないのだろうか? 

 ローコストで建物総額を抑えるには床面積もコンパクトにする必要があります。 

 

LDKのカウンター・ダイニングテーブル・ソファー・和室これらを兼用して使う考えを持って頂けるならずいぶんコンパクトになります。 

 ダイニングテーブル・ソファーとテーブル 和室は家具調堀コタツひとつあれば済みます。

  

堀コタツ形式だと椅子に座るように足が楽で、冬は頭寒足熱で足元が暖かいと部屋中暖房する必要もなく過ごせ暖房費もローコストです。 

夏は布団を取れば洋風のテーブルとなります。

食事にも使えるし、家族の団欒にも使えます。

  

いっぱい家具を買われて部屋は狭く、ダイニングテーブルの上には調味料やポットが置きっぱなし、ソファーテーブルの上には新聞や雑誌が置きっぱなし、って事になりかねません。 

 奥様の後片付けも掃除も大変ですね。 

 

小さな家だけど、広く使う。 

それは設計者の提案でもありますが、住み手の家族の使い方や意識も必要です。

   

キッチン、ダイニング、ソファー、和室と広くなればなるほど家族が一緒に居る場所もバラバラになってしまいます。   

子供は和室でテレビゲーム、ご主人はソファーでテレビ、奥様はダイニングテーブルで新聞・・・・ 

夢だった対面キッチンのカウンターはいつの間にか物置用の棚代わりになってたりします。

 

 兼用できる物は兼用する、小さな家でも広く使う生活スタイル 家具をいっぱい置かず工夫をすればずいぶんローストとなりますよ。

 

 お家創りの参考にされて下さいね。

 


ローコストでできる和室を考えましょう

今回は和室についてです。 

田舎の大きなお家では和室の続き間がよくあります。  

8帖の和室と6帖の和室その間には彫刻ランマが入ってたりします。  

和室の続き間の南側には広縁が長く設けられて、床の間には書院その横に仏間があります。 

 

木材はすべて天然木で節のない物、とこ柱は銘木ですね。  

壁は左官仕上げ、天井は杉板。  

どれも価格アップになる要因です。   

日当たりも一番いい贅沢な部屋ですが、実際には普段全く使われない和室となっています。  

和室も一部屋あるといいのですが、こんな本格的な和室はコストアップになってしまいます。

  

ローコストでできる和室を考えましょう。

 

壁や天井はビニールクロスにするとローコストで済みます。 

左官仕上げの壁はビニールクロスに比べて4倍くらい高くなります。

ビニールクロスの種類は豊富で左官仕上げ風の物もあります。  

 

又リビングの一角に設ける和室なら洋室と同じような色柄を使った方が違和感がなく部屋も広く感じます。 

 床の間の壁等は大胆な色をポイントにもってくるとモダンな和室になります。

  

本格和室にはサッシ部分に内障子を付けますが、ローコストでモダンな和室ならプリーツスクリーンや木製のブラインド等がお勧めです。  

 

又リビングのフローリングの間に畳を敷きこむだけで和風の雰囲気を楽しむ事ができます。

  

ローコストでモダンな和室は仕上げ材料を白木や銘木にこだわらず 

和室全体の壁の配色を一部変えて見たり、ちよっとおしゃれなブラインドやカーテン等を使うといい雰囲気が出ますよ!

 

和室が一部屋欲しいって方は参考にされて下さい。

 


発電効率の良い太陽光パネルの設置

太陽光のパネルは南向きで20度から30度の角度がもっとも効率がよく、南向きを100%としたとき東・西向きは80%となり、北向きだと50%以下となります。

 

同じ新築住宅の設計をするなら南向きで20度から30度の切り妻型や片流れの屋根に設計しておくと将来太陽光パネルを設置する場合にも発電効率がよくなります。

  

寄棟の屋根よりも片流れの屋根の方がパネルがたくさん設置できます。 

 又パネルの重量も考慮して、瓦屋根よりも金属板など軽い屋根にしておくと地震にも有利で建物の荷重負担も少なくなります。

 

 

 デザインにこだわりすぎて、陸屋根にしたり、R形状の屋根にするとパネルの設置が容易でなくなります。   

ローコスト住宅でお勧めな屋根形状に切り妻や片流れを以前にもお話しましたが、小屋裏やロフトが計画できるだけでなく、太陽光パネルの設置も容易なのです。

又勾配のある切り妻の屋根は最も雨漏りのしにくい形状でもあります。 

 

これから新築計画をされる方には建築されるお家の敷地、周囲の状況にもよりますが、南面に傾斜ができる屋根のお家をお勧めしています。 

 


内装を統一するとローコストに

夢のマイホームをいよいよ建てるときには内装にもあれもこれもと考えてしまいます。 

 たとえば壁材 

部屋ごとに壁材を変えて見たくなったり、一部屋の中でも壁仕上げを変えられる方もあります。 

 左官仕上げの壁、ビニールクロスの壁、板貼りの壁、タイルなどバラバラでたくさんの種類を使うのはコストアップとなります。  

内装は統一してシンプルにするのがローコストでセンスアップにつながります。  

インテリアは内装建材で作るのではなく、カーテンや家具や雑貨観葉植物、絵画などポイントととしてコーディネートするほうがおしゃれで素敵な部屋になります。

 

派手な柄物のクロスも最初はいいですが、すぐ飽きてしまったり好みも将来変わってきます。 

シンプルな同じ色柄のクロスを使えば材料のロスも少なくて済み、来客者にも受け入れやすい素敵な内装となります。

 

 内装に使用する素材もたくさんの種類を使わない方が材料費もローコストになる他、職人さんの手間数も少なくて済みます。 

 将来のメンテナンスもシンプルな内装はローコストで済みますね。

  

どうしても内装にメリハリをつけたいって方は壁は白を基調にした仕上げで室内建具を濃い色の物にしたり、梁を黒っぽく塗装してポイント的に見せるなどの方法もあります。

 

新庄一級綜合建築設計では内装材選びもお客様と一緒に見本品を見ながらアドバイスさせて頂いています。

 


市街化調整区域内の建築

先日市街化調整区域内で建築確認申請を提出しました。

 

 今までにたくさんの市街化調整区域での建築確認申請を申請していますが、お客様の中にはすでに不動産会社から土地を買ってしまった方や 

現在居住している隣の土地を買ってしまわれている方もあります。

 

自分が住んでいるところが市街化調整区域って事も知らないお客様や市街化調整区域の意味すら知らないって方もあります。 

 

市街化調整区域はその名称通り、市街化を抑制する地域で主に農業や林業、漁業に従事する方の為に良好な環境を維持する為の地域で、 

市街化調整区域内ではだれでも自由に建てられません。

 

農業等を営まれていない方は土地を購入されてもそこでお家を建てられない事になりますから、 

土地の購入や建築計画の際は市街化調整区域での建築許可の実績のある築士に相談される事が一番です。 

 

同じ市街化調整区域内でも建築場所によって都市計画で定める地域区分など様々です。 

 

市街化調整区域なんですけど、建築できますか? 

ってメールで相談がありますが、現在の住所、建築される場所、の他なぜそこで建築しようとするのか具体的な理由、をお聞きして 

関係機関で調査する他、建築場所の登記簿謄本、地籍図、戸籍謄本、家族全員の住民票の他いろんな証明書をそろえて、役所で協議する必要があります。

 

 市街化調整区域内での建築許可条件にも色々ありますが、どれかに該当するものがあるかどうか検討しなければなりません。

 

 ですから市街化調整区域で建築できますかの問いに即答できるものではありません。 

 土地購入や建築計画をする前に、都市計画の調査が必ず必要です。

 

 近隣にお住まいの方は新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。

 


変形敷地で家を建てる

四角い箱型の総2階のお家はローコストになります。  

住宅メーカーもコストがかからないように規格の四角い平面プランが多いです。 

 

でも狭小敷地や変形している敷地もたくさんあります。 

 

四角い平面計画のプランでは敷地に入りきらないし、敷地の形状を有効に使えない場合があります。 

ハウスメーカでは出隅入隅が何か所までと決めていたり、使用材料、仕様が決められていて対応できない場合があります。

 

 てっとり早く家を完成させたい方、大手の名前で安心感を求める方には不向きです。 

自由設計とうたっていてもすべて自由になるわけではなく 基本本体価格を見て安く家ができると思っていたらオプションや別途工事で結局高くつきます。

 

狭小敷地や変形敷地の場合、設計事務所に依頼するのが一番です。  

設計事務所に依頼されると敷地にあったプランを創ってもらえます。 

 

ただ変形敷地等の場合細かく要望を出さずに必要な部屋数、予算程度の要望にされ、建築士に任せて頂く方が良い住宅となります。 

要望が多すぎると、敷地に合わせた発想やプランニングができなくなります。 

 

雑誌に載っている事例やモデルハウスの間取り、友達の家がこうだからって要望されても、それぞれ敷地の広さや形状が違うはずです。  

変形地や狭小敷地に限らず、広い敷地なのに、他の事例をもとに計画されても良いお家はできません。

  

こんな家が欲しいと家創りの夢は誰にもありますが、イメージを固めてしまう前に設計事務所に相談されて、建築士に任せて見る事が

良い家創りのポイントになります。

  

私は採光や通風の事を考えたり、余った敷地でウッドデッキやバーベキューコーナー、季節の移り変わりを感じられる庭を予算がなくても将来計画できるプランを考えています。

私は変形敷地のデメリットを生かす発想の転換やその土地に最良の事を考えていますから、まず信頼して任せられる姿勢が必要ですね。 

 

新庄一級綜合建築設計は敷地形状だけでなく、周囲の環境、気候、等も考したうえでお客様の要望に合うプランを創っています。 

ただ要望をお聞きするだけでなく、技術者としてより良い提案をしなければいけないと思っています。

  


アルミベランダはローコストでメンテナンスも楽

2階にベランダがあると、布団や洗濯物を干したりと便利に使えますね。 

物を干すた゜けじゃなく、もう一つのリビングとしてベランダでバーベキューしたりお茶を飲んだり日光浴を楽しんだりといろいろ楽しみが増えます。

  

今もっともよく見かけるのが、1階の天井上部分にベランダがある物で、外壁材と同じ仕上げの手すり壁が設けられ、床は塗膜防水仕上げです。 

 木工事として大工さんが木材で下地を作ってベランダを作っています。 

中には木の板をそのまま使った手すり壁のベランダもあります。 

ベランダ上には屋根がない物も多いです。

  

ベランダの防水は永久的なものではありません。 又木材をそのまま使った手すり壁はいずれ腐ります。 

木材は直接雨がかからないように施工すれば長く使えますが、雨ざらしの場合毎年メンテナンスが必要になります。 

10年間は雨漏りしなくても、いずれベランダの防水をやりかえないと、1階の天井に雨漏りがします。 

メンテナンスコストがかかります。大工さんの手間賃や材料費もかかります。

   

メンテナンスコストがかからず雨漏りの心配もなく、ローコストでできるのがアルミのベランダです。

 

プランは総2階として既製品のアルミベランダを外につける事で1階に雨漏りの心配もありません。 

防水のやりかえも必要ありませんし、木材の腐食の心配もありません。 

壁付型と柱建て型があり、出幅、長さも広い物があります。

総2階のプランの外壁面に既製品のアルミベランダを付ける事で、ベランダの床が1階の屋外の屋根替わりとなり、自転車置き場や1階のテラスの屋根替わりにもなります。

 

一石二鳥ですね。

   

総2階のプランに取り付けるベランダのメリットはそれだけではありません。 

将来増築の場合も簡単に取り外したり、別の位置に再取付も可能です。 

大工さんが作った1階の天井上にあるベランダの場合そうはいきませんね。

  



シックハウス対策

シックハウ対策として居室の空気が1時間に0.5回以上入れ替わるようにする事が義務付けられています。

 

建築材料は国内の工場で作られている物のほとんどがホルムアルデヒド等の健康を害する有害物質を含んでいませんが、この法律は家具にも含まれている場合があるので換気を義務付けしています。

 

この法律ができた当初換気システムメーカーは各居室をダクトでつないだ本格的な換気システムを付けないといけない等と建築業者さんを集めて講習やら、高価なシステムの導入を進めました。

 

でも24時間換気はもっとローコストでできる方法があります。

 

ローコストで24時間換気をする方法はトイレや洗面等に通常換気扇を付けますが、この換気扇を24時間換気の為の換気扇として利用する方法です。

特別な24時間換気のための空調設備を設ける必要がありません。

 

 

24時間換気は30坪前後のお家ならトイレと洗面所の2ヶ所ですべての居室の換気ができます。

 

各居室のドアの下に1センチ程の隙間があるか引き戸なら空気が居室からトイレの換気扇にいたるまで流れます。

 

換気扇は排気専用として、空気の取り入れ口として壁に10センチ程度の吸気口を設置(既製品があります)する方法もありますが、アルミサッシの建具に吸気口付きのものがあり、こちらの方がコストもメンテナンスもローコストで済みます。

 

建具の吸気口付きの物を使用すると、壁に穴をあけて吸気口を取り付け又外部に雨よけフード、内部にもカバーを設置する手間や費用もいらなくなります。

 

換気扇は通常のパイプファンで対応できますが、冷暖房の事を考えるとせっかく冷暖房しているのに換気扇で部屋の空気が入れ替わってしまって冷暖房の効率がよくありませんから、熱交換型の換気扇がお勧めです。

 

24時間換気は高価なシステムを勧める建築会社もありますが通常取り付けられる換気扇を使うとローコストで済みますよ。

計画は早めに期間に余裕をもって

あまり工事期間を短く設定されると、時間をかけた丁寧な仕事はしてもらえません。

 

それぞれの職人さんは日数を限られているので、手間のかからないようにせざるを得ません。

腕のいい大工さんでも、工事期間の短い現場では丁寧な仕事ができませんね。

 

それぞれ建築工程には適切な養生期間を取らなければいけません。

 

特に乾燥期間を必要とする、基礎工事や左官工事などです。

 

作業を急がせるより、もっと早い時期に計画をされて、建物完成までの期間に余裕を持った計画をたてておくべきです。

急がせるお客様程、計画そのものの着手が遅く、それまでほったらかしにされているのがほとんどです。

 

消費税も10パーセントにいずれなります。

 

消費税アップの日にちが迫ってからバタバタと急いでもよいお家はできません。

 

駆け込みって いつもありますが、あわてずよいお家を建てる為にも計画は早めにそして設計を始め建築施工者が工事期間に余裕をもって工事できる

十分な期間を取って下さい。

 

急がせない事は安全安心でローコストのお家造りにつながります。

土地ご購入前にご相談を

これから土地を購入してお家を建てられるお客様からご相談がありました。

検討しておられるのは、敷地が道路よりも3mくらい高くなっている状況で鉄筋コンクリートの掘り込み車庫や階段を必要とする敷地のようです。

 

又、別のお客様は土地価格の安い物を探しておられますが、こちらは道路から敷地が急斜面で低くなっている状況のものがありました。

 

土地の価格は道路との高低差がない平地の物より、道路より高くなっているものや逆に急斜面で低くなっている物が、価格では安いです。

でも、土地価格が安くても建築費用は高くついてしまいます。

 

掘り込み車庫を必要とする場合既存の擁壁や土の撤去費用、鉄筋コンクリートの車庫の建築費用などがかかります。

又階段を上がって玄関にたどる形の場合、若くて元気なうちは苦にならなくても、将来高齢になったとき毎日重い荷物を持って階段を上がり降りするのが、

苦痛になるかもしれません。

 

急斜面で土地が低くなっている場合は基礎工事に費用がかかったり鉄骨でまず1階の床面を造ったりする必要があったりしてこちらも建築費用は高くなります。

道路と敷地が接する部分には高低差がなくても急斜面で敷地が高くなっている場合もありますね。

 

 土地が安いからといって購入されると、建築費用が高くつく場合がありますから注意して下さい。

 

これから土地を購入しようと検討されていて道路と敷地に高低差があるとか斜面になっている等ご心配の方は購入前にご相談下さい。

 

お近くの方でしたら、現地を確認の上アドバイスさせて頂きます。

安心の木造住宅


先日お客様からお問合せがありました。

 

鉄筋コンクリートのモデルハウスを見て来られたようで、そこの営業マンから木造住宅は地震に弱いけど鉄筋コンクリートの家は地震に強くて、気密性が高くて虫が入ってこないと言われたようです。

鉄筋コンクリートといっても工場で作られたパネルを現場でボルトでつないで組み立てるプレハブのもののようですが。

 

それでお客様は木造住宅は地震に弱くて、隙間から虫が入ってくると思われているようでした。

 

この間の東北の大地震、大津波の場合はテレビなどでもご存知のように鉄筋コンクリートの建物でも木造住宅でも同じように壊れてしまいました。

大きな地震や津波の場合にも絶対大丈夫な建物ってありませんね。

 

でも木造住宅が地震に弱いというのは間違いです。

 

高度成長期の時代は質よりも量で、どんどん建物が建てられました。

又建築基準法も現在の木造住宅の建築基準を下回るものでした。

建築工事中の第三者による検査も行われず、住宅会社の施工も良くない場合もあったと思います。

すべての建築会社がそうだというわけではありませんが、良い建物じゃなくても建てれば売れるっていう時代がありました。
そんな時代の建物が地震で倒壊したのを見て、木造住宅が地震に弱いっていうのはやめて欲しいです。

 

日本でもっとも多く建築されているのが、木造住宅です。

鉄骨プレハブを作っていた大手ハウスメーカーも木造住宅を手がけています。

 

 世界最古の木造建築物、法隆寺の塔はなぜ約1300年もの長い年月、地震に耐えてこれたのでしょうか?

 

木造軸組み工法は日本古来から伝わる優れた技法で、良い物です。

木造建築物は地震に強く、気密性もあり虫が入ってくるような事はありません。

 

ただ価格を安くする為に、悪い材料を使ったり、手抜き工事をする住宅会社に頼まれたら、色々と問題は起きますが・・・

 

建築会社まかせではなく、適切に工事されているか、お客様の立場で現場をチエックしてくれる設計事務所に設計・監理を依頼されると安心ですよ。

 

 

建物の軽量化 

今回は建物の軽量化でコストダウンする方法です。

 

建物の構造には木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等がありますが、その中で最もローコストなのが木造です。

 

なぜ木造住宅がローコストになるのか?

 

材料代もローコストですが、建物そのものの荷重がコンクリート造等と比べると軽量なので、基礎工事も鉄骨造や鉄筋コンクリート造よりも小規模な形状で済みます。 

梁や柱も小さくて済みます。  

木造住宅でも、さらに軽量化するとローコストになります。

 

地震力や風圧力を設計時に計算して、軸組みの計算をしますが屋根が瓦の場合の地震力に対する検討は2階建ての2階部分の計算の場合床面積に21を掛け算した数値以上に必要になるのに対して、 

金属板・スレート等の軽い屋根の場合は床面積に15を掛け算した数値となります。 

 

ちよっと、ややこしいお話をしましたが軽い建物程、地震力に対して有利で、構造上もローコストになります。 

 

梁の大きさ、耐力壁の仕様、も軽減できるだけでなく、基礎の鉄筋の配置も軽減できます。

 

住宅瑕疵保険の設計施工基準のベタ基礎の配筋表にも明示されていますが、瓦屋根場合重い住宅、金属板等の場合軽い住宅として、鉄筋の太さ間隔が示されています。 

軽い屋根の場合は重い屋根に比べて基礎の鉄筋量も少なくなっています。 

外壁も軽い物を使った方が建物の構造上、ローコストで済みます。

 

材料費以外に運搬費や職人さんの手間も軽い材料の方がコストダウンとなりますね!

  

建物の軽量化は法律でも地震力に対して有利である事を明示されていますから、屋根や壁等、外部の仕上を検討される時に考慮されると、

ローコストで安全、安心のお家ができますよ!

 

  

無垢のフローリングをローコストで 

フローリングは住宅の床材としてよく使われるものですがその種類は表面のみ無垢材を貼り付けた物や印刷技術で木のように見せかけたものまで様々です。

  

同じ使うなら表から裏まで天然木のフローリングが木の温もり、光沢、肌触り、経年変化による味わいもあります。

 

無垢のフローリングでも、節のあるもの、柔らかい物は価格が安いです。

 

杉やパイン等はローコストです。 

無垢のフローリングの表面ですが、塗装した物や無塗装の物があります。 

傷がつかないように表面を強固に塗装加工したものもあります。 

 

私個人的には無塗装の物の方が好きですね。

 

 無塗装の物は素足で歩いた時に、さらっとした木の感触があって冬でも冷たくないです。 

 でも床が染みになったり、変色がいやだって方は塗装品を選ばれるといいでしょう。

  

無垢材は水濡れ、温風ヒーターやストーブの熱にも変化します。 

又柔らかい材料はイスや家具でへこむ事もあります。 

直射日光で変色もします。

 

無垢材は呼吸しています。

 

ですから湿度が高いと木が膨れ上がったり、逆に乾燥しすぎると収縮もします。 

無垢材は木を切ってからも生きてるんですね。

  

人間だって欠点もあります。 

 

そんな欠点を気にせずに自然素材の経年変化を味わいとして楽しまれるのもいいのではないでしょうか?

  

健康にもよくローコストの無垢のフローリングを使って味わいのあるお家を創って見ませんか?

  

 

  

増築が簡単にできる家

 将来の増築を考えた建物計画も大切です。 

今は必要なくても将来部屋数を増やしたりする事が必要になるかも知れません。

 

あらかじめ敷地に余裕があるなら総2階の建物を敷地の片方に寄せて建てておいて、増築が必要にになったときに既存の横に計画するのがローコストで構造上も問題ありません。

 

平屋部分の2階に増築する計画って既存の屋根を取り払って2階の床組みを作らなければならないので、手間も費用もけっこうかかります。 

構造上の補強もむずかしい事や、生活している上を工事するのは突然の雨や工事中の音などいろんな問題があります。

 

 

狭い敷地でもプランの工夫次第で快適なお家が 

お家を建てられる時敷地は人それぞれ違います。 

細長く狭い敷地で隣家が密集している敷地の場合もありますね。

 

通風や採光がとれない等と悩んでおられる方もあるかと思います。 

でもあきらめる事はありません。 

 

プランの工夫次第で快適なお家が可能です。 

狭い敷地だからといっても外壁から敷地境界まで50センチは必要です。 

それは、雨水の排水、下水、上水道の埋設管の他に工事中の足場を立てるスペース、又軒の出を確保する為にも必要となります。

 

隣家が密集していて細長い敷地で通風や採光を確保する方法として、天窓を取る方法、吹き抜け、中庭を設ける方法もあります。 

横からの採光や通風が無理でも、上から取る事が可能です。

 

特に2階建ての1階部分に光が入るようにするのがむずかしいと思われるかもしれませんが、プランの工夫で解決する事ができます。

 

狭い敷地の場合3階建てにすると建物面積は大きくなりますが都市計画で制限されていたり建築基準法で建物高さに制約がある事がありますから、

事前に調査が必要となります。 

 

隣家が火事になった場合を想定して外壁材、軒裏材、屋根材など燃えない材料を使う事も必要です。 

自然素材が好きだからといって、板張りの外壁にすると延焼のおそれがありますから注意して下さい。

 

防火、準防火地域の指定がなくても外周りは防火上安心の仕上にされる事をお勧めします。 

 

敷地形状や周囲の環境に応じて設計しています。

 

  

得する土地購入のポイント

 

これから土地を購入される方に気をつけて頂きたいのが軟弱地盤の土地です。 

土地価格が安くても軟弱地盤だと地盤改良やくい打ち工事が必要になりコストアップとなります。

 

過去に海辺で土地を購入されたお客様の場合、目の前が海で景色がいいからと言う事で購入されたんですが、地盤調査を行うと地下25メートルまで

軟弱地盤でした。 

そのまま建築すると不同沈下する状況です。 

せっかくお家を建てられても傾いてしまっては、困りますね。

 

地盤補強をする為に湿式柱状改良を行う事になりましたがその費用は100万円以上かかりました。 

 きれいに造成されていると、見た目は問題ないように思われるかもしれませんね。 

 

地盤が軟弱かどうか詳細に調べるには専門の地盤調査会社に依頼して試験を行う必要がありますが、土地購入前にそこまで出来ない場合もあるかと思います。 

本格的な地盤調査なしで状況を確認する方法として

 

●高さ1メートル以上の擁壁がある

 

●傾斜地の造成で切盛造成・盛土造成・不明

 

●経過年数10年未満の50センチ以上の盛土

 

●解体残物等異物混入の敷地

 

以上の4点に1つでも該当する場合は専門家に相談が必要です。 

 

又購入を検討されている土地の近くに長年住まわれている人に造成前の状況や造成状況などを聞いて見ることもいいと思います。 

近くで何十年と生活している人は、このあたりは昔池だったとか、何年前に洪水があった、大雨で浸水したとか実際に経験してよく知っておられるものです。

 

地名特に字名にも気をつけて下さい。 

川、池、沼 等の文字が入っている地名のところは大昔沼地だったりします。 

逆に岩の文字がつく地名のところで最近建築依頼を受けましたが、その地名どおり地盤は強固なものでした。

 

軟弱地盤の土地購入をさければローコストで済みます、参考にされて下さいね。 

 

 

敷地に建築できる範囲を知っておこう

 

建築予定の土地を購入される時やすでに土地がある方がこれから自分の家のプランを考える時に重要なのが都市計画法や建築基準法です。

 

相当広い敷地で建築される場合や都市計画のない地域だと関係してこない場合もありますが注意が必要がです。 

都市計画区域内には用途地域が定められていて、第1種低層住居専用地域等のように地域区分があります。

 

建ぺい率や容積率、敷地境界からの壁面後退、北側斜線制限、道路斜線制限、防火、準防火地域など等、たくさんあります。 

敷地いっぱいに建物を建てられないばかりか、建物の高さも自由にならない事もあります。

 

道路の巾が4メートル未満の道に接する既存の敷地にも注意が必要で、道路の中心から2メートル後退したところを敷地境界とみなし、

既存の建物やブロック塀がある場合中心後退にかかる部分を取り壊さなければならなくなったりします。 

 

ご自分の夢をプランニングするのは楽しい事ですが、せっかく時間をかけて考えられても、実際には法的に建てられないって事にならない様に

建築士にまず、法的調査を依頼されるのがいいですね。 

 

敷地に建築できる範囲を具体的に図面に記載してもらうと建築計画が後戻りする事無く進められます。 

 

又用途地域の指定のない地域でも、地区計画や宅地造成規制区域、市街化調整区域、農業振興地域、がけ条例道路中心後退、水路占用許可 

などなどいろんな法的な制限があり、許可申請が必要な場合があります。

 

私はプランを依頼された時はまずこのような法的制限や敷地の状況を調査してから建築計画をしています。

 

敷地に建築可能な空間の広さや、必要となる許可申請などを事前に把握してから、お家のプランニングをしましょう。

 

   

予算内でハイセンスの家を

 

家造りのパートナーとして設計事務所・ハウスメーカー・工務店がありますが、 

あなたのライフスタイルに合わせたオリジナルのお家造りには建築設計事務所が一番です。

 

その理由は 

自由にプランを考えてもらえる。 

予算や敷地条件に制約がある場合も対応できる。 

工事監理もお客様の立場でしてもらえるので、手抜き工事が防げる等のメリットがあります。

 

ただデメリットとして、ゼロからプランを始めて、何度もプランを修正しながら、あなたのライフスタイルに合ったお家を建てるには期間がかかる事です。

 プランが決まってからも、予算に合った内外部の使用する材料、設備機器、等の選択も1つ1つ打ち合わせを行いあなたのこだわりのお家造りを進めていきます。 

最終建築費用が確定するのは、それらの設計がすべて終わり、施工者の見積もりを検討後、さらに予算面を検討して修正作業を行います。 

ですから設計期間は長く必要となります。 

 

早く建てたいって方にはハウスメーカがいいでしょう。 

工場で造られたユニットを大型トラックで運び、現場で組み立てるプレハブだとすぐ完成します。

 

ただし部材の仕様、プランが決まっていて、自由設計をうたっていてもすべて自由にはならず基本プランをベースにした若干の変更程度です。 

そのため、オリジナルのプランや外観デザインを要求する事はできません。

  

又予算や敷地によっては対応できない場合もあります。 

安価なイメージでいたらオプションで結局高くついてしまったという話も聞きます。 

 

家造りのパートナー選びは手間をかけずに、早く完成するのがいいか、じっくり期間に余裕をもってあなたのこだわりのお家をつくるのがいいかでかわります。

 

お家を新築するするのは一生に一度くらいしかない事ですから、期間に余裕を持たれた計画であなただけのこだわりのお家造りを楽しみませんか?

 

  

家造りが成功するには

 

どのようなお家に住みたいですか?

 

どのような生活がしたいですか?

 

家造りが成功するにはこのイメージを最初にはっきりさせる事が大切ですね。

 

 

●家族構成 

現在の家族構成の他にに将来子供が何人増えるかもって考えておくことも必要です。 

 

●ライフスタイルや趣味 

それぞれの家族のライフスタイルや趣味は様々です。

 

それをよく考えると必要な間取りやスペースが思い浮かんでくるでしょう。 

 

●家での過ごし方 

一人一人の過ごし方から家族全員での過ごし方もイメージしてみて下さい。

 

使い勝手のいいお家になり、使用する部屋・収納、屋外のスペースの広さにも関係してきます。 

 

●現在の住まいの不満点をまとめる

 

お家を建てたい、改築したい理由には建物の老朽化や家族が生活する為のスペースの狭さ、使い勝手の悪さ夏暑くて、冬寒い、

などの過ごしやすさにかかわる事、設備機器の老朽、高齢の方が過ごしにくい、危険があるなど様々な不満点があると思います。

 

又高い家賃をずっと払いたくないといった事もあるかもしれませんね。

 

●家族構成やライフスタイル、趣味、家での過ごし方、

 

現在のお家の不満点などを明確に書き出しておくとこんど新しくお家を建てらる時に、具体的な要望としてプランニングの際に打ち合わせも

スムーズに進みます。

  

●建築する予算も明確に 

色々と夢をたくさん持たれていても、予算オーバーとなってしまうと夢がかなえられませんよね。

 

建築費を借り入れする予定の場合はあらかじめ金融機関でいくらまで融資してもらえるのか、借り入れをした時、毎月いくらなら支払いできるかもよく考えておく必要がありますね。

 

●プランの打ち合わせの際に以上の事をまとめておいて頂くと、あなたが欲しいお家がどんなお家なのかがよくわかり、最良のプランを創ることができます。

 

そうして完成するお家はあなたが満足できるものに違いありませんね。 

  

 

高価な設備を検討する前に

 

お家を建てる前には、いろいろと高機能の設備も取り入れて見たくなりますよね! 

  

設備器機はローテクでもいいんじゃないでしょうか? 

ローテクほど故障しにくく、メンテナンスにかかる費用も必要ありません。 

なにより建てる時の費用がローコストで済みます。

 

ハイテク設備に頼らなくても、快適なお家はできます。 

あなたの住む所の環境、気候、風土などを十分考えて設計するのです。

  

建物のデザインは軒の出が全くない物も最近多いですが軒のある建物は夏の暑い日差しをさえぎり、梅雨の長雨の時も外壁を雨に濡らさず、

雨の日でもむし暑い時は窓をあけておく事もできます。

 

建物の耐久性を高め、冷暖房費もローコストになります。

 

冬は太陽の暖かな光を室内に取り込む事で暖房費を少なくて済む工夫もできます。 

 

窓の設置位置を北から南に風が通るように工夫すると夏涼しい風が北から入り南に抜けていきます。

 

外壁・床・小屋又は天井の断熱を高断熱とする事で冬暖かく、夏涼しいお家ができます。 

高断熱・高気密のお家を造る時に必ず通気を十分取れるようにする事も大切です。

 

壁内結露がないように、断熱する事に工夫が必要です。 

断熱材の外側で空気が入れ替われば、断熱効果がアップして快適なお家となります。

  

高価な設備を検討する前に、断熱・通風・庇など建物本体でできる無駄なエネルギーを使わなくて済む工夫をすればローテク設備でも

快適でローコストのお家ができますよ!

  

知っておきたい無垢の材料の特性

  

今回は内装材について触れて見ます。 

内装材は自然素材を希望される方が多くなってきました。  でも、イメージだけで自然素材や無垢材を指定される方も多いです。

 

床のフローリングは無垢材じゃないとダメですっていきなりお話されるお客様もあります。 

無垢の材料の特性を使用される前によく知っておられるのかな?  と思う事があります。

 

それでお客様に無垢材の性質や欠点・価格等をを説明して納得の上で使用されるかどうかを決めてもらっています。 

 

●無垢の木は部屋の湿度により変化します。 

キチンと施工していても、湿度が多い時は木が膨れ上がり、逆に乾燥しすぎると木材は収縮します。 

その為フローリングが反ったり、隙間が開いたりもします。 

キッチンの水がかかったり、石油ファンヒーターなどの熱風が部分的に当る事等も注意しなければいけません。 

 

●無垢材は新建材に比べて傷がつきやすいです。 

無垢材でも硬い木の場合傷つきにくく、へこみもありませんが、木は硬い性質のもの程価格は高くなります。

 

●無垢の木の色は変化します。 

無垢材で新品の時は明るい木の色合いがきれいでもだんだんと色は濃くなり黒っぽくなります。 

色合いを気にされるなら、無垢材でも工場で塗装加工されたものを使用されるほうが良いと思います。

 

●無垢材は柔らかい木で節のあるものを選べばローコストになります。 

杉やパイン材等は安く手に入ります。

 

自然素材の無垢材は傷がついたり、へこんだり変色したりする事を十分理解して、それを経年変化の味わいとして、楽しまれる方にお勧めです。 

 

 

家相にこだわらない方がもよいお家になります 

お客様のお宅にプランの打ち合わせに行くといきなりご自分で書かれた間取り図を出して家相上ここが台所でトイレはここで・・・

 って言われる方があります。 

 

プランって使い勝手、通風や採光、法律に適合、構造上の事、ムダの無い計画、外観デザイン、予算、建築される場所の気候風土、道路の位置、・・・

などなど、様々な事を同時に考えて計画するものです。

 

それを家相だけよければ本当にそれでよいのでしょうか? 

家相ってものすごく昔に考えられたものです。

 

トイレは汲み取り、台所は土間で、かまどで火を燃やして調理し、流し台もない時代に考えれたものです。 

 

この時代にトイレや台所が鬼門や裏鬼門にあるといけないと言うのは理由があります。 

 

たとえぱ゛台所は主婦が水を使い、冷蔵庫もない時代に食材を調理する場所です。 

調理はかまどです。水道はなく瓶に水を汲んだものです。 

北東に台所があると、冬は主婦が大変寒くて病気になりやすいです。 

冬は北風が入り、かまど から火事になるかもしれません。 

逆に南西方向は夏暑くて食料品が腐り、食中毒になりかねません。 

夏場は かまどの火で暑くてたまりません。 

 

トイレもそうです。 

冬寒いトイレに行くと血圧が上がります。 

南西方向は汲み取りなので夏暑いときに汚物から虫が湧いたりして不衛生です。 

 

水道もない、冷蔵庫もない、時代に考えられた家相を今でも適用するっておかしいですよね!

 

トイレは下水道、キッチンはIH、暖房も冷房設備もあります。

 

建物自体の断熱性もあります。 

 

でも家相を信じている人って、色々説明してもやっぱり家相を重視されます。 

そうなると、私の良いお家づくりの話も聞き入れてもらえません。 

なんせ相手は家相という神様なのですから、神様には勝てません。

 

家相がどうしても気になるって方にお勧めが、出雲大社のお守りを もらわれる事です。

 

そうすれば、あなたのお家が出雲屋敷となり敷地全体が神聖な神様の屋敷となる事で家相上悪い所は全くなくなります

 

家相にこだわらない方がローコストで使い勝手もよいお家になりますよ!

 

 

 

魅力のあるお家にするには 

ローコスト住宅って言うと無駄な部分を削って建物の建築費用を安く押さえる事だと思われてる方もあります。 

でも同じ一生に一度くらいしか建てる事のできない夢のマイホームですから一箇所くらいは無駄な部分をあえて創るのも必要だと思います。

 

たとえば吹き抜け、広い玄関ホール、広いベランダ等。

 

どれも必ず必要といった物ではありませんよね。

 

でも家全体の中で1つだけ自慢できるものがあるといいお家になります。 

私はいつもプランの時にこの家の魅力ある部分はどこなのかって考えます。 

お客様のご要望をお聴きした上で1箇所無駄な部分をあえて創るのです。

 

私はこの事を見せ場って自分では言っていますが、見せ場って言うのはその家を誰が見ても  わぁー いいなぁー つて思われるような空間です。 

 

お家に1箇所は魅力がなければいけないと考えます。  

低価格を売りにしている住宅会社の建物ってなにも感動する物がありませんね。 

すべて天井は2.4メートルの高さで水平に貼られて仕上は白っぽいビニールクロス。

床は合板のカラーフロア。 

玄関ホール、ベランダも必要最低限。  

部屋数があればそれでいいって方はどうぞ。

  

●魅力あるお家を創るポイントとして

 

小屋裏形状を活かした梁丸太の見えるリビング

 

吹き抜けの玄関ホール

 

小屋裏空間を活かしたロフト

 

バーべキューが大勢でできる広いベランダ

 

などなど、あなたがこれだけは贅沢してみたいって所を創るべきです。 

 

必要としない部分やなくてもかまわない部分をすべて省いてローコストのお家を創ってもそのお家には魅力がありません。

 

高い天井や吹き抜けはコストがアップします。

 

でも床面積が小さくても空間は広くゆとりができます。

 

平方メートルの面積よりも立方メートルの体積を優先させるのです。

 

平面計画だけでなく空間計画をするのです。 

 

お家のプランを考えられる時は85パーセントは無駄を省いた設計に15パーセントの魅力ある空間を考えてみましょう。 

いいお家になりますよ!

 

 

 

耐久性のある快適なお家を

 みなさんお家を安く買いたいと思っておられますよね。 

でも建物の大きさと総額だけで比較される方があります。

 

お家はテレビ以上にに多くの材料や設備器機を使用しますがその一つ一つに値段が違い、よい材料から安くて耐久性や機能に劣る物があります。 

 

私がご相談を受けたお客様から具体的な内容を示されずにいくらでできますかって言われたので、私は自分が住む家と同じように良心的に考え

耐久性や断熱性能、設備器機も良いもので概算見積もりを提示しました。 

 

ところが他社だと建物も大きくて価格も安いものがあるのでそちらで決めますって・・・ 

 

 建物の大きさと総額だけで決めようとされているのです。 

 

耐久性もあり断熱性能もあり、設備器機も良いものは安くて悪い物ばかり集めた建物よりも価格は高くなります。

 

安くてもすぐリフォームしなければいけなくなる建物、冬寒くて、夏暑い建物、構造上重要な部分に耐久性の無いものはすぐ建替えなくてはならなくなります。

 

お家は何度も建替えできるものではありませんよね。

 

私は建物の構造材から仕上材設備器機などすべてにおいて一つ一つ説明して、値段が安いのはこちらですが、こちらの方が少し価格は高いですが

長い目で見ると安くつきます、と言うように説明して納得して頂いてから正式な見積もりをしています。 

 

値打のある物って価格が高くなるのがあたりまえですが、新庄一級綜合建築設計は設計上の工夫や無駄なものを削って耐久性のある快適なお家を

ローコストでできるご提案をしています。

  

ローコストになるプランの作り方 

今回は地震や台風にも強くてローコストになるプランの作り方です。 

たいていのお家は1階に広いLDKを設けられます。 

16帖から20帖くらいのスペースを計画される場合もあります。

 

でも構造上は1階に広いスペースを取ると弱くなります。 

地震・台風にも耐えられる壁量が少なくなってしまいます。

 

建築基準法の壁量計算でも2階の壁量よりも1階の壁量を多く必要としています。 

 

広い部屋を1階に設ける事は柱の本数も当然少なくなりますが、2階部分を支える為に大きな2階床梁を使用しなければいけなくなります。 

1階部分はできるだけ小さな部屋があり、壁量がたくさん取れるプランにした方がローコストで安全安心のお家になります。 

 

ハウスメーカーやよそのお家、今まで住んでいたお家を基準にプランを考えるのが一般的ではありますがその既成概念を捨てる事も必要です。

 

2階にLDKを計画されてはいかがでしょう。

 

2階部分は日当たりもよく、風通しもよくなります。 

上からの荷重が少なくなり構造上もローコストで済みます。

 

寝室を2階に持ってこられるプランがほとんどですが、夜寝るだけの部屋になっていませんか? 

最も使用される時間の長いリビングや台所を2階に計画し、浴室や洗面、脱衣室など共用スペースも2階に計画する方がいいと思います。

 

ベランダで洗濯物を干される場合も洗面脱衣兼洗濯室などが2階にあった方が主婦の作業も効率がよくなります。 

 

個室や収納を1階に持ってきて2階に共用スペースを広くとる計画を考えて見ませんか? 

 


工事種類を少なくしてローコストにする方法

 

設計上の工夫でローコストに家を建てる方法があります。

 

家造りは地盤の調査から基礎工事、木工事、屋根工事、外壁工事、外部建具工事、内装工事、電気給排水設備工事内部建具工事、タイル左官工事、

塗装工事、などなどそれぞれ工事によって専門の職人さんが入ります。

 

半日もかからない作業でも専門の職人さんが現場に入るとその人の交通費や手間賃が必要になります。

 

又少しの材料しか必要ないのに、1梱包で材料を事前に仕入れなければならない場合もあります。 

 

たとえば塗装工事 

無くしてみませんか?

 

外壁や内部の塗装をたくさんするのなら専門の職人さんにしてもらうべきですが、外壁がサイデング、軒裏も最初から工場で塗装してある物を使用すれば

外壁の塗装は必要ありません。 

内部も既製品の物は工場で加工され、塗装が必要ない物が多いです。 

ほんの少しの現場での塗装が必要になるなら、ご自分でされる事をお勧めします。 

ホームセンターで道具や材料も手に入ります。 

 

左官工事も無くす事ができます。 

外部、内部とも乾式工法で計画すると、左官屋さんに作業してもらうところが基礎の立ち上がり部分くらいとなります。 

この基礎もコンクリート打ちっぱなしですれば必要ありません。

  

木造住宅の大半は大工さんでできます。 

 

工事の種類を減らして、大工さんでできる工事に計画にすると、各工程が省略でき、作業もはかどり、いろんな職人さんに支払う費用も少なくなります。

 

少しだけの工事ならDIYでやって見て下さい。 

自分で家造りをすると、できたときの愛着もわき、うれしいものです。

 

新庄一級綜合建築設計はDIYのアドバイスもしています。 

兵庫・岡山の皆さん、建築家と一緒にローコスト住宅造りを楽しみましょう!

 

   

劇的 ? ビ○○○・アフター

 

今回は得するリフォームのポイントです。 

テレビでやってる大規模リフォームの番組見られた事ありますか?

 

私も同業者なので見てますが、通常ならいろいろ問題点がありますね。

  

いつもおまかせで、完成してから初めてお客様が見て へーこんなになってるんだ・・・ 

すごーい・・・って喜ばれてます。 

 

私の設計ならお客様と完成予定の計画図面を見せて打ち合わせして、お客様の好みもお聴きしながら見積もりし価格に納得して頂き、

完成まで進めていきます。

 

いつも最初に予算が決まってるようですがとにかく高い!

 

番組の最後に工事費が出ますが、坪あたり100万円以上です。  新築してもそんなにかかりません。

 

それなら新築した方がいいです。 

 

柱だけ残してすべて解体する意味ってなんだろう?

 

テレビでやってるのを見るといつも柱だけ残して他は解体撤去してます。 

そこまで解体するのなら、新築の方が頑丈で耐久性のある建物になります。 

 

床下にコンクリートを打って補強しました・・・って。 

 

地盤調査して地耐力の確認しているのを見た事がありません。 

基礎はコンクリートを床下に打てばいいってもんじゃありません。 

基礎工事にかかる前に地盤調査をして地盤の弱い場合は地盤補強工事をしてから基礎工事にかかるのが普通です。 

 

ナレーターが 

なんということでしょう・・・匠はこんな事を考えました・・・

 

 などと、さも誰も考えつかなかったアイデァみたいに大げさにいつも言ってますが、特別な事ではなく、建築に携わる者なら誰でも知っている事なのです。

  

折りたたみ式のテーブルになっているので大勢で使えるようになってます。 

床下にテーブがしまえます。  可動式の壁になっています。

 

 本当に住まわれる方が使い勝手がよいものか?

 

テーブルや床には物を置きます。 収納したり、折りたたもうとすると、なにもない状態に1回1回かたづけなくてはいけませんね。 

 

柱だけ残すような大規模のリフォームや高額なリフォームをされるのなら新築をお勧めします。 

その方が建物の構造や耐久性、断熱性能もアップしてローコストでできますよ。

 

  

単なる安普請のお家がいいですか?

 

よくあるお問合せに安くできますか? 総額いくらでできますか? 

っていきなり言われる方があります。

 

又他社だとこの床面積で総額いくらだからそれよりも安くできますか? 

って比べられる方もあります。

 

どんなお家に住みたいと思っておられるのでしょう?

 

ローコスト住宅と一口に言っても単なる安普請の住宅から、定型プランとオプション価格で坪単価を安く見せかけただけの住宅まで、様々なものがあります。

  

皆さん、建築費用が少なくて済めばそれがローコストと考えられています。

 

いくら安くても

 

■耐久性が劣る住宅

 

■安全上・健康上の問題がある住宅

 

■寒い上に光熱費がやたらとかかる住宅

 

■デザイン的にも空間的にも貧相な、愛着の持てない住宅では意味がありません。 

 

本当の意味でのローコスト住宅は 

コストが抑えられていると同時に機能・性能・デザインの水準が高くお家そのものに魅力がないといけません。

 

 安全・安心で魅力のあるローコスト住宅造りは専門知識のない方にとって、安全性・耐久性・断熱性などの諸性能を見極め、欠陥・不具合を防ぐのは、

決して簡単なことではありません。

  

ローコストの注文住宅を建てるなら、リスクを回避し耐久性を高める知識と、ノウハウをもった専門家とのパートナーシップが必要です。 

 

メルマガで、設計上の工夫や耐久性のある材料や施工方法、魅力のあるお家をローコストで造るノウハウをご紹介していますので、参考にして頂けたらと思います。

 

又ブログやホームページでは実際の現場写真や完成状況もアップしていますのでぜひご覧下さい。

 

  

 

分離発注は大変危険です

  

今回は分離発注についてです。 

 

●分離発注とは

施工会社に家造りのすべてを請負契約するのではなく、基礎工事、木工事、屋根工事、建具工事、外壁工事内装工事、給排水設備工事、電気工事、

左官工事等など 

それぞれの工事ごとにお客様と業者が契約するものです。 

 

●分離発注を勧めているところは、建築会社1社にすべての工事をまかせるとそれぞれの工事に経費を上乗せするから高くつく、というのが言い分です。

 

●お客様が検討されている分離発注の会社に価格ではものすごく安い会社がありました。

 

この会社は規格のプランを数種類作ってその木材や設備機器を住宅キットとしてお客様に売り、各工事は分離発注でお客様とそれぞれの工事業者とが

直接契約するもので、工事の監督は大工さんを紹介するからその大工さんがすべての業者の段取りをするっていうものでした。

 

又工事はセルフビルドで自分でしてもよいっていうのもありました。 

要するに材料だけを買わせて、工事は施主まかせです。 

 

●分離発注は大変危険です。 

たとえば雨漏りした時、大工さんの工事が悪いのか、屋根工事が悪いのか、板金工事が悪いのか、コーキング工事が悪いのか、

素人の方にはわからないでしょう。

 

つまりどの業者に手直しを指示したらいのかもわからないし、各業者は責任のがれの事を言いかねません。 

又良い家を造る為には各業者さんが、それぞれ他の業者さんの仕事がスムーズに進むようお互い気を使って工事していかないといけません。 

分離発注でそれぞれの業者は自分の仕事だけ手っ取り早く済ませようとしたら現場は混乱します。 

 

●私は1つの会社に建築工事のすべてに責任を持って工事して頂く方がよいと思います。 

たとえ完成後不具合が生じても1社に連絡をとるだけで済み、責任も明確ですし、アフターサービス面でもいいです。 

 

●ローコスト住宅といっても工事価格がとにかく安ければそれでいいという物ではありません。 

安い、悪い材料ばかり集めて、おまけに自分でして下さいとか、各業者と直接契約して進めて下さいとか、言う業者さんには注意が必要ですね!

 

   

内装仕上げをローコストに

 今回は内装工事についてです。 

壁や天井の仕上材料に珪藻土が人気ですがビニールクロス張りと比べるとずいぶん割高になります。 

ビニールクロスはもっともよく使われている内装仕上で、下地は石膏ボードや合板です。 

材料費、施工費も含めて1平方メートルあたり1000円前後です。

 

色柄も豊富で左官仕上と見間違うものやかわいい柄物などたくさんの中から選ぶ事ができ、インテリアの雰囲気を自由に変えられます。 

又洗面所などの水廻りにも使用できるものもあり、張り替えもできます。

 

左官仕上はビニールクロスと比べると価格は3倍から4倍高くなります。 

ビニールクロスにはない、高級感やあじわいがあります。 

又ビニールクロスのように剥がれてくる心配もありません。 

床の間のある伝統和室にはぜひ使いたい壁材です。

  

人気の珪藻土ですべて内装を仕上ると割高になってしまいますので、ビニールクロスと左官仕上を部分的に使い分けられると、ローコストになります。

 

又、天然木の板もローコストの物もありますから予算も考えながらうまく使い分けると素敵なインテリアがローコストでできます。

 

壁の腰部分を天然木でして、上部はクロス仕上にしたり、和室のみ左官仕上にする方法や、壁一面のみ左官仕上にして3方はクロスで仕上るなど、

うまくインテリアをコーディネートして楽しみましょう。

 

少しの左官仕上ならご自分でされるとローコストで済みますね。

  

 

 

ローコストになるタイル 

今回は内装タイルについてです。

 

水廻りにタイルは定番ですね。 

キッチンや洗面、トイレ、浴室、玄関等にタイルがよく使われます。 

水洗いできて清潔に保てる事と、建物の腐食を防いでくれます。 

トイレの床や壁もタイルにしておくと、床や壁が腐らずに水洗いできていいですね。 

 

浴室はユニットバスが多く見られますがずいぶん昔はこのモザイクタイルがよく使われていました。 

昔の台所の流し、お風呂やさんなどみんなそうでした。 

 

モザイクタイルは2.5センチ前後の四角い物や丸いものがあります。 

ひとつひとつは小さな物ですが、張り付けるときは30センチ角のネット張りになります。

 

小さなタイルは土間に使うと、目地が多い分滑りにくくなります。 

お風呂場の床などに最適です。 

大きな30センチ角のタイルは見た目が豪華ですが滑りやすい物です。(表面がざらざらした物は滑りにくいですが) 

 

モザイクタイルを使うとローコストになります。

 

それはタイルそのものが小さいですから、大きなタイルを貼っていくと必ず捨ててしまう部分ができますが、小さなタイルだと、捨てる物がなくて済みます。 

つまり歩留まりがいいのでローコストになるんです。

 

狭い隙間もへっちゃらですね !

 

又大きなタイルよりも材料価格が安いです。 

 

目地の汚れが気になるって方は、白い目地にせずにグレー目地や黒の目地に最初からされると、汚れも目立ちません。 

又タイル用のワックスを塗っておくと汚れにくくなります。 

 

モザイクタイルはレトロな雰囲気も楽しめますしカラフルでおしゃれなインテリアも創れます。 

水廻りの壁や床、カウンターなどにいかがでしょう!

 

  

家造りに最も大切な構造部分

 

お家をこれから建てようとされる皆さんは実際にどんな建物を創っているんだろうと気になって当然だと思います。

 

多くの建築会社は、きれいなモデルハウスやパンフレットを見せますが、なぜか建築途中の家を見せません。 

素人が見てもどうせわからない、とか見た目がよくないとか思っているのかもしれません。

 

いやそうではなくて、見せられないんです。

 

新庄一級綜合建築設計のホームページやブログでは工事中の写真を掲載しています。

 

地盤の調査、地盤補強の様子、基礎の配筋状況、棟上の様子、土台、柱等構造材の種類や太さ、ホールダウン金物、壁の構造用合板の施工、

通気層の確保状況、断熱材の施工状況などなど、 

完成すると見えなくなってしまう部分も写真と解説を交えて公開しています。

  

家造りは完成した時の内装や外装状況よりも、構造躯体がもっとも大切です。

 

安全安心のローコスト住宅創りにお役立て下さい。

   

 

小さな建物ほど坪単価は高くなる

 

建物は坪単価○○万とかよく言われてますが、小さな建物の場合坪単価はものすごく高くなってしまいます。 

 お客様にしたら広告などで坪○○万というのを見てうちの家なら20坪なら総金額もたいした事ないって坪単価に建物の坪数を掛け算して考えられるかと

思いますが、そうはいかないんです。

 

 大きなお家でも小さなお家でも設備器機の数は同じです。 

キッチンやお風呂、トイレ、の数も同じで、給湯器もおなじ様に必要です。 

テレビアンテナ、小型合併浄化槽、給水を本管から取り出し、汚水や雨水の排水、など大きな建物と工事費は変りません。

  

キッチンはIHで食器洗い乾燥機付き、お風呂も換気乾燥機付き、サッシもすべて復層ガラス。 

窓の数も通風を考慮して1部屋に2ヶ所設置していますから4.5帖の部屋に窓を付けるのも、10帖の部屋に窓を付けるのも同じように建具費用が

かかってきます。

 

玄関ドアも1つで同じですね。

 

基礎も平屋の建物でも2階建てでもかわりません、屋根面積も同じです。 

 

平屋の小さな建物でも大きな建物と工事費が変らない部分が多いのが、わかっていただけたかと思います。

 

 建物を坪いくらではとても計算できないのです。

 

大きな面積で割り算すれば当然坪単価は安くなりますが小さな面積で割り算すれば当然高くなります。

  

そんなのわかってるっておこられるかもしれませんが意外と勘違いされてる方が多いので困ります。 

最初に坪いくらで総金額を計算される事だけはやめられた方がいいですね。

 

最終金額が決まった時に思わぬ予算オーバーとなりますからご注意を!

   


 

ベランダ等の防水

  

ベランダ又はバルコニーの防水で木造住宅でよく施工されているのがFRP 系塗膜防水工法ですが、まず大工さんがベランダの下地を作るときに

大雨の時でも排水がよくできるように床の勾配を屋外側につけることと、排水の穴を適切にあけておく事が必要です。

  

長いベランダの場合排水穴が1箇所では不十分です。 

 私がベランダの設計をする場合長さが4メートルを超える長さの場合排水の穴は2個所設けています。 

 又ベランダの上に屋根をできるだけ付けるようにしています。

  

そうしておくと、台風の時の場合を除いて、ベランダに雨がかかりませんから、ベランダの床から雨漏りする心配もありません。 

ベランダで洗濯物を干しておいて急に雨が降っても安心です。 

雪が積もるところなら、ベランダにも屋根がないと雪が降り積もり除雪しないといけなくなります。

 

ベランダの防水は私が施工業者にお願いする場合は責任施工としています。 

万一雨漏りがした場合は施工者に無償でやり直してもらう事を義務付けしています。 

 

次にベランダに室内から出る部分ですが、アルミサッシのドアや引き違い戸を付けますが、あらかじめ設計を2階の床よりも

ベランダの床を25センチくらい下げた構造計画をしています。 

ベランダの床を室内の床面よりも下げておく事で、雨水の浸入が防げ、ベランダの防水層の立ち上げも確保できます。

  

防水層は永久的なものとはいえません。 

10年のメーカー保証はあってもそれ以後の保証はありません。

 

防水層を長持ちさせる為にエンビ製のジョイント人口芝を保護目的で敷き詰めています。 

このジョイント人口芝はホームセンターで1枚300円程度で安く手に入ります。

  

FRP防水を傷つける事なく、雨水の排出もスムーズで見た目にもベランダが芝生のような感じでとってもいいですよ。

  

 

屋根の防水について 

今回は屋根の防水について解説します。 

ポイントは屋根の下葺き材のルーフィングを十分重ね合わせる事。

 

大雨の時雨漏りがもっとも多いのが屋根の谷の部分です。 谷の部分に雨が集まって流れますから、当然です。 

雨漏りしない屋根の形として以前書きましたが、できれば 屋根に谷のない形にすると雨漏りが少なくなります。 

 

どうしても外観デザイン上谷ができる屋根の場合、下地のルーフィングの重なりを大きくとる事はもちろんですが、ステンレス製で腐食のない、

耐久性のある仕上とする必要があります。 

一昔前は銅板を使用していましたが、酸性雨で腐食しやすい為ステンレスがお勧めです。 

 

次のポイントは

屋根面と壁面立上げ部の巻き返し長さは、250mm 以上かつ雨押さえ上端より50mm以上とする。

 

これは1階部分に屋根があり、その屋根の上側の2階の壁面に窓がつく場合に特に注意して欲しい部分です。 

1階の屋根面より下地の防水シートを十分立ち上げて窓を付けないと、屋根から跳ね返った雨が壁面に進入しやすくなります。 

窓の取り付け高さを調整すれば可能なことなんですが、意外とそれが行われていません。

  

天窓の取り付けに施工上注意するのも当然の事です。

 

海辺に近い地域では、天窓の素材にも注意が必要です。  アルミ製のものが多いですが、アルミも塩害で腐食します 。 

 どうしてもアルミの天窓を使用されるならこまめに真水で洗い流すなどのメンテナンスを心がけて下さい。 

 

工務店さんにおまかせではなく、お客様の立場に立って設計監理してもらえる新庄一級綜合建築設計に頼めば安心ですね。  

 


定価の2割引は安くありません

 

カタログに定価が記載されていますが、定価の2割引きで購入できたら安いって思われますか?

 

私が建築会社に勤めていた時のお話です。

 

各建材店や工事店からアルミサッシ、お風呂、キッチンなどの仕入れは定価の約5割引きです。 

定価の半額で仕入れて3割利益を上乗せしてお客様への見積もりは定価の2割引きにしていますって言ってました。 

工務店や建築会社が設計、見積もり無料にしても利益が十分とれる仕組みです。

 

すべての建築会社や工務店がそうだとは言いませんが、住宅に使われる、材料や各工事店に外注する実際の工務店が支払う価格に

利益が多分に上乗せされています。 

 

営業社員の給料や広告宣伝費、会社の利益の為には当然必要な物でしょう。 

 

しかし安くてよい建物を私ははお客様に提供したいと考えます。  

その為に、数社による見積比較を行っています。    

 


 

 お知り合いに工務店のある方もご検討下さい

 

ご近所やお知り合いに工務店さんのある方で、見積りをそこでしてもらおうかと考えておられる方もぜひ一度ご相談ください。

 

新庄設計は信頼のおける業者さん数社で競争見積りをおこなっています。  

お客様の知り合いの工務店さんを含めて数社で見積もりしてもらうことで、その競争原理によりさらに工事費が安くなります。 

過去の例では高いところと安いところの差は工事費の3割以上の差が出ております。 

 

一番高いところでも見積り前に競争見積であることを伝えていますから一社で見積もりするよりも安く見積もりして頂いているのですから、

その差はかなり大きくなります。 

 

競争見積する上で大事なことは詳細な図面や使用する材料を明記したものを作成する事です。 

 

建築の材料にはものすごく多くの種類があり価格もまちまちですのでそれを細かく指定しないと見積もり価格に差がでてきます。 

 

個人の方が簡単な平面図だけで数社見積もりを取られたとしてもその内容はまったく違ってきますから安いところの見積もりを見てそこで決められると、

内容からすると高い見積りの所の方が割安にしてくれていたという事もあります。 

 

私はお客様のご要望をお聞きして耐久性はもちろん、通風、採光、デザイン、使い勝手、健康に配慮した建物をローコストで実現できるよう

考えるのが仕事だと考えます。