ローコスト住宅なら兵庫の新庄一級綜合建築設計

ローコスト住宅には建物本体価格を安くする為に、使用する構造材料や内外装材・設備機器までそれ以上安い物を探すのが困難な物ばかりを使った住宅がありますね。

建物価格が安くても耐久性に劣り早く建て替えなければならなく住宅って結局高く付きます。

夏は暑くて、冬寒い断熱性能に劣る家は冷暖房費も毎月高くなります。

それが何十年も積み重なると安く建てたはずの住宅はランニングコストが高額になりますね。

 

兵庫の新庄一級綜合建築設計は住宅の耐久性・性能を落とす事無く、安くて良い家を建築主様のご要望をお聞きして設計し、

工事完成までお客様に代わって何度も現場に行って工事が適切に行われているかチエックし工事施工者に指示しています。

 

このページではローコスト住宅を兵庫県・岡山県で建てたいと考えられている方に品質は落とさずにローコスト住宅を作る様々な秘訣を公開しています。

 

私が地元工務店・住宅会社・建築設計事務所に勤務した実体験と、設計事務所を営む現役の一級建築士が実務から得たよりよい家をより安く造る

方法についてお話する物で、本屋さんでは手にはいらないものです。

 


良い家とは

いい家ってなんだろう
いい家って高価な内外装材や設備機器を使った価格の高い家でしょうか?


私はいい家ってなんだろうとよく考えます。


いろんな物には価格の高い物がありますが、希少価値の高い物、手に入りにくい物は高いです。

海外製品やブランド品も高いです。

 

職人さんが手間のかかる物は材料費よりも人件費が高くなりますね。

 

設備機器は機能が増える程高いです。

もう少し具体的に言うと
木材で同じヒノキの無垢材でも節の全く無い物は節のある物より価格は高いです。
節があっても強度も耐久性も変わりません。

水道の蛇口一つでも国内産の物は安いですが海外の物は高いです。
海外製品のデザインがいいからって永久に使えるものではありません、万一水漏れしたら国内産だとホームセンターでも部品が手に入りますが
海外の物だとそうはいきませんね。

設備機器にはいろんな機能が付いている物がありますが、高価な物でも耐久年数は同じです。
むしろ複雑な機能が付くほど故障箇所が増えますね。

市場に一般によく流通している規格品は品物が悪いわけではありませんが安くなります。

価格の高い高級住宅じゃなくても、耐久性や住み心地の良い家は様々な工夫で可能です。

設計次第でセンスの良いあなたの理想の家ができます。

予算が潤沢にある方は高級住宅もいいでしょうが、弊所にご相談される方はローンを利用される方がほとんどです。

建築請負業者は工事請負金額が大きくなる程利益も多くなるので安くなる提案ってあまりしません。
予算が無い場合はそれなりに安くて悪い材料に変更するだけです。

弊所の設計料は建物面積あたりの単価で設定していますので建築工事費が増えても設計料が増える事はありません。
安かろう悪かろうのお家はお勧めしていません。

ローコストになる様々な工夫やご提案をしています。


ローコストになる外観形状

無駄を削ぎ落とした四角い家、キューブハウスは建築施工費がローコストになります。

 

軒の出の無いデザインなので屋根面積が少なくて済みます。


軒が外壁よりも外に出ないので軒裏の材料や大工さんの手間、軒裏の塗装費も無くなります。

 

軒が無いと外壁が汚れる心配がありますが、雨で汚れを洗い流す親水セラミックの物を使用すれば長く綺麗なままで使えます。


雨の日でも窓を少し開けたい場合は窓上に庇を設ければ大丈夫ですね。


ガルバリウム鋼板のタテヒラ葺きの屋根にすれば緩い勾配で可能ですので

瓦屋根のようにトンガリ屋根形状にならず四角いキューブ型のお家ができます。

 

屋根勾配が緩くなれば、外壁面積も少なくて済みます。


四角い形状は構造材や外装材もロスが無く、切って捨てる部分も少なくなり、施工も早くできる他、地震や台風にも強い建物になります。

 

都会的な外観デザインにが好みの方ならキューブハウスがお勧めです。

 

シンプルな四角い建物もおしゃれです。

 

ローコスト住宅を建てたい方は参考にされて下さい。

 





総2階の家は地震に強くローコストになる

地震のニュースが最近多いですね。

 

阪神淡路大震災後に建築基準法の耐震基準は震度6から7でも倒壊しない
ように改正されています。

 

比較的新しい家なら倒壊しないはずなのに倒壊している家屋があります。

 

1階の耐力壁と2階の耐力壁が全く違う位置にあると建築基準法の耐震基準を満たしていても地震に弱くなります。

直下率と呼ばれています。

 

特に1階の床面積よりも2階が小さい場合、耐力壁が多くある外壁部分が1階の図面と2階の図面を重ね合わせると大きくずれてしまいます。


1階の耐力壁が無い部分に2階がある家は田舎の家や和風住宅に多いです。

1階に広いLDkがある場合、2階を支える柱や耐力壁も少なくなります。

 

2階建て住宅を計画されるなら、総2階のお家がお勧めです。

 

総2階は1階部分と2階部分が同じ形状・大きさなので外壁部分が一致して直下率も高くなり地震に強いお家となりますね。


総2階のプランは地震に強い家になるだけでなく、ローコストになります。

 

屋根は2階部分の屋根だけで済みますよね。


屋根が2階部分だけで済めば雨樋も2階の屋根の部分だけでになります。


軒裏も2階部分だけなので1階と2階の両方に屋根がある形状よりも半分で済みます。

 

外壁は1階から2階まで垂直に貼れるので、職人さんの手間も少なくて
済む他、材料も切り捨てる部分が少なくなります。

 


2階建て住宅を計画されるなら地震に強くてローコストになる
総2階のお家がお勧めです。

 

 

 

 



家族で家づくりの一部を楽しみローコスト住宅に

兵庫県福崎町のローコスト住宅はDIYで室内の壁の漆喰塗りを家族で楽しみながらされました。

 

漆喰は室内の湿度を調整する機能や消臭効果もある健康素材です。

 

漆喰材料や道具もご自分で購入されたものです。

 

ご主人も奥様もプロみたいです。

 

なんと小さなお子様も楽しそう


ご家族皆で漆喰を塗られてます。


左官屋さんに頼むと結構費用がかかりますが、DIYなら職人さんに支払う手間賃がかからないため安くできます。

 


建築工事は材料費よりも人件費が大きいものです。


住宅メーカーでは一部DIYでしたいといっても受け入れてもらえませんが


新庄一級綜合建築設計では、お客様ができる部分を考えてご自分で
家造りの一部をして頂く方法も取り入れています。


ご自分でされると楽しいし愛着も一層わいて、尚且つ安上がりですね。

建築家と一緒に家づくりを楽しみませんか?

 

 



自分でできるタイルカーペット

床の仕上げ材にはフローリングやカーペットがありますね。

兵庫県のローコスト住宅Y様邸の2階の床仕上げはすべてタイルカーペットをお客様が自分で敷かれました。


建築工事は構造用合板の床張りだけで、仕上げ材や大工さんの手間がかからないのでローコストになります。

 

同じ色だけでなく、部屋ごとに色を変えたり、部分的に配色を変えたり楽しまれています。

 

クッション性と防音性のあるタイルカーペットをご自分で購入して敷かれています。

タイルカーペットは50センチ四角の物を床に並べてるだけで簡単です。


隅の方だけ部屋の寸法に合わせて切って隙間なく敷き込むと歩いてずれたりもしません。

汚れたり傷ついた場合1枚だけ洗ったり交換する事が簡単にできます。

 

二人の子供部屋のベッドは通常は1個に見えますが引き出して2段に使えるようになってます。

 

勉強机もパーツを組み合わせてお客様が作られました。

既製品の学習机を買うよりも安くて使い勝手がいいですね。


新庄一級綜合建築設計は施主参加の家創りを応援しています。

 



モザイクタイルをDIYで

モザイクタイルって昔からあります。
小さなタイルが約30センチ角のシート状になっています。


一つ一つのタイルの大きさは3センチ前後なので小さな面積を貼る時は

シートをカットして使えます。

 

水回りの壁やカウンター等自分で貼れます。

 

材料のモザイクタイルやタイル用接着剤・タイル目地材等はホームセンター

や通販等で手に入ります。

 

いろんなおしゃれなカラーがあり、好みの物を部分的に貼るのもいいですね。

レトロな雰囲気からモダンな雰囲気まで楽しめます。

 

タイルは焼き物ですから、丈夫で傷が付きにくく、壁紙のように

破れたり、汚れやシミになりません。

 

目地部分はあらかじめグレー目地にすると汚れが目立ちません。

 

大きなタイルよりも小さいタイルは貼りやすく切って捨てる部分が無くローコストになります。

 


貼り方はネットで モザイクタイル貼り方 で検索するといっぱい出てきます。

施工手順の写真や動画解説もありますね。

 

カウンター上部の壁にモザイクタイルをDIYでされたり、リビングの壁にモザイクタイルをアクセントでお客様ご自身で貼られました。


タイルやさんに頼むと職人さんの手間賃がかかりますが、自分ですればローコストになるだけでなく、自分の家を自分で創る楽しみもあります。

 

 



ワンランクアップの壁紙でローコストでも高級感のあるインテリアに

壁紙(クロス)は内装仕上げで最もよく使われるものです。

壁紙にはランクがあります。

Aランクはマンション等に使われる物で量産品で価格は最も安いです。

ただ色柄は限られ、ビニールクロスの白系統の無地の物が多いです。

低価格・ローコスト住宅を謳っている住宅会社の標準仕様となってますね。

弊所ではワンランクアップのAAランクのクロスをお勧めしています。

少し価格は高くなりますが色柄が豊富で、塗り壁調や木目柄や石やタイル柄
等もあります。

珪藻土クロス等もあるので塗り壁では予算が厳しいって方にも仕上がりは
本物の様に見えます。

ローコストですが高級感のある室内になりますね。
水回りに使える防カビ・抗菌クロスもあり、部屋ごとにクロスを変えて選んで
頂けます。
1部屋の壁でも違う色柄にされる場合もあります。

家族それぞれ好みも違いますから、ひと部屋ごとにクロスを変えて
違う雰囲気を楽しむのもいいですよね。

新庄一級綜合建築設計では分厚いクロスの見本帳をまるごとお渡しして
ゆっくり選んで頂いています。

各部屋ごとに壁紙のアドバイスもしています。

ワンランクアップの壁紙でインテリアをあなた好みでコーディネートして
楽しみませんか?



ローコストでプライベート庭を創る

敷地周囲に気に入った景色が無い、むしろ隣の家や道路からの視線が気になるそんな敷地条件の場合もありますね。

 

中庭のあるプランはいかがでしょう?
コートハウスとも言われています。


ロの字型プランで家の真ん中に庭を設けた設計事例です。

お家の外側は小さな窓しかありませんが、中庭側はぐるりと大開口の

ガラスで構成しています。

 

防犯面に優れてプライバシーも保て明るい太陽光と風が入ってきます。

 

中庭部分には屋根が無いので青い空、星空、雨の日、雪の日を室内にいながら眺められます。


中庭部分は植栽をしても良いし、ウッドデッキにしてBBQをしたり、日光浴をしたりお風呂上がりに星空を眺めながらビールもいいですよね。

 


外からは中庭がある事が全くわからないプランなので、他人の視線を気にすることはありません。


家族だけのプライベート空間です。

 

中庭のある家は家族みんなが楽しくすごせる家です。

 


ハウスメーカーの規格住宅には無いローコスト住宅、

あなただけのこだわりの家、オンリーワンの家を新庄一級綜合建築設計と

創りませんか?

 



ロフトや小屋裏物置のある家は広く使えてローコストに

住宅の間取りを考えるときに1階の部屋数や広さ、2階の部屋数や広さを
プランされますね。


でも天井裏になる部分って考えられないのではないでしょうか?

片流れの屋根や切り妻型の屋根には小屋裏空間があります。

その部分を利用すれば1階や2階に床面積を増やさなくても広く使えますね。

 

小屋裏部分は天井が低く(1.4メートル)なりますが、基礎を新たに作る必要も
ありませんし、柱や壁等の構造を新たに作る必要もありません。


小屋裏に床組のみを追加すれば利用できるので、ローコストになります。

 

小屋裏に上がり降りする際は固定階段とする事もできますが、階段スペース

を必要としない収納ハシゴや使わないときは壁に引っ掛けておくハシゴを

利用する方法もあります。


ロフトはその下側の部屋と一体の空間となり、天井が高くなり広々とした空間になります。


ロフトは子供も大人も楽しくなる空間ですね。

収納として使えるだけでなく、そこで生活する事もできます。

 

屋根断熱をしっかりして、自然光や風の入る窓を付ければ明るくて
夏も涼しく過ごせます。

 

冬は暖かな空気が上に上がるので、ロフトはあったかいです。

 

天井裏の未利用空間を活かした設計でローコストでワクワクするお家を
作ってみませんか?

 



構造材の梁を活かすとローコストでナチュラルな空間に

天井って構造材の梁の下側に石膏ボードを張ってクロスで仕上げた部屋が多いですね。

四角い部屋に白っぽいビニールクロス貼りの部屋って味気ないって思われませんか?
構造材の梁があえて見える仕上げにしてはいかがでしょう。

あらかじめ梁が見える部分をきれいに削っておけば、木の色合いが天井に見えるのもナチュラルでいい感じのインテリアになります。


古民家風に梁部分の色合いを濃く塗装してもいいですね。

構造材が見えるように天井を張ると、天井高さも高くなり開放感も得られます。

設計依頼を頂いたお客様からお聞きしましたが、
ハウスメーカーに梁の見える家にして欲しいって言ったら
できない って断られたり、 追加費用がかかりますって言われたり
構造材を活かすのでは無く、通常の平らな天井に梁のように見せる
出っ張りを作る方法だったとか私にお話されました。

規格住宅って自由度が全く無いのにビックリですね。

アレンジ工事やオプション工事等の名目でどんどん追加費用がかさばり、

最初は安いと思ってた価格はあくまでも基本本体価格のみで

それでは実際に住むことができない価格だとわかった時はすでに

契約手付金も支払い済みで解約すると戻って来ない状態になる・・・

と言ったお話もお聞きしました。


ですので

ハウスメーカーでお家を建てようと考えておられる方には

私の自由な発想やローコストになるアイデアも役に立たない結果となるのが

残念です。

 

建築家と一緒に家づくりを楽しみませんか?

 



建材や設備機器メーカーの指定をせずにコストダウン

お家の新築には外装材・床材やアルミサッシ・室内建具・お風呂・キッチン・トイレ

・洗面 と多くの種類と材料を必要とします。

弊所はハウスメーカーの様に標準仕様はありませんのでどのメーカーのどの製品

でも自由に選んでいただけますが、コストダウンをするならこのメーカーのこの製品と

同程度として、メーカーの指定をしない方がローコストになります。
建築工事会社は普段付き合いのある建材店から仕入れますが、このメーカーの物だと安く入るが、別のメーカーでは同等の物でも仕入れが安くならない。

といった事があるのです。

たとえばアルミサッシだとトステムは安く仕入れできるがYKKだと高くなる、その反対の場合もありますね。
製品の性能が同程度のものはメーカーが違ってもあるものです。
キッチン等の設備機器も同じ事が言えます。

リクシルやパナソニックよりも同等の性能で安く入るメーカーを施工者会社によっては持っていたりします。


あまり細かく指定しない事でローコストになる事って多いです。

 

ご要望に基づいて設計図面にはメーカーや品番等を記載しますが、同等品可とする事でローコストになりますよ。


出窓の使い方


 窓の形にもいろいろありますね。


最もローコストなのは引き違い窓ですが、出窓を部分的に活用するのもお勧めです。

 

外壁から張り出している形なので、外観デザインのアクセントになります。

 

のっぺらな外壁でも出窓を付ける事で外観がおしゃれになりますね。

 

出窓は外観のアクセントになるだけでなく、室内空間が広くなります。

 

室内の壁面が出窓部分が外に飛び出るので変化やゆとりが生まれます。




出窓の窓台を棚として活用できるのもメリットですね。

インテリアの飾り棚として使ったり、台所や洗面の棚として有効活用できますね。

室内に棚を付けると狭く感じますが外側に棚ができると広く使えて
圧迫感がありません。

出窓は床面から高さ45センチ以上の部分で張り出したものなら
床面積に入りませんが、出窓の下側に物入れを作って床と同じ高さまで使えるようにした物は床面積に入りますのでご注意を。

 

メリットのある出窓ですが、全ての窓を出窓にするとコストアップになりますので外観がよく見える部分のアクセントや室内空間を広くしたい部分に
効果的に使われてはいかがでしょう。


車庫は別棟にしてコストダウン

車庫と住宅が一体になったビルトインガレージの設計もできますが、

車庫は市販のカーポートを利用したほうがローコストになります。

工場で作られた規格品のカーポートだと現場で簡単に組み立てられて

職人さんの手間や材料費も安くなりますね。
カーポートには屋根がポリカーボネートの物や金属屋根の物があり、

アルミサッシメーカーからいろんなタイプの物が販売されています。
柱が片方だけのタイプの物もありますが、雪が積もる場所では壊れる可能性

があり、お勧めできません。
積雪地域でお勧めなのが、折板屋根のカーポートです。

ガルバリウム鋼板の屋根で錆びず梁にしっかり固定されていて、台風、

積雪荷重にも強いです。
柱・梁はアルミ合金なので錆びず、塗装するメンテナンスも不要です。

見た目もきれいですね。
耐積雪量は50センチ用や1m用・1.5m用と豊富にあり豪雪地域にも対応しています。

駐車スペースも1台から横並びに3台用や4台用もあります。

 

壁が2方向無い建物は固定資産税がかかりません。

車庫は住宅とは別棟で規格品を利用してコストダウンされてはいかがでしょうか。
新庄一級綜合建築設計では車庫や外構工事の設計もしています。


失敗しない土地選び

お家を建てられる方は新たに土地から購入される方がほとんどですね。

 

土地価格って様々です。

安い土地価格にはそれなりの理由があります。

市街地は土地価格が高くても郊外になると安くなります。
田舎の方だと坪数万円の物もありますね。

 

注意が必要なのが


傾斜している土地

水道や下水を新たに敷地内に引き込まなければならない土地

土砂災害警戒区域になっている土地

公道4m幅に接していない土地

都市計画で住宅が建てられない区域の土地

道路と敷地に高低差があり車が敷地内に侵入できない土地 など等があります。


傾斜している土地は建築工事で周囲にコンクリート擁壁が必要になったり
水道や下水の引き込みに費用がかかったり
土砂災害警戒区域内等では安全な処置をする必要があります。


土砂災害警戒区域等はこちらでご覧いただけます↓

 

ハザードマップ兵庫県

ハザードマップ岡山県 

 

道路が狭いと中心から2m後退して計画する必要や工事車両が入れない等もあります。


都市計画で住宅が建てられない用途地域に工業専用地域があります、

 

又市街化調整区域内では誰でも自由に住宅が建てられません。


道路から敷地が高く車が入れない場合は土地を削って掘り込みガレージ等を
作るコンクリート擁壁や余った土砂の処分費等も必要になりますね。

 

結局安いと思っていた土地は購入後に多額の費用がかかる場合があります。

 

敷地形状が三角だとかはプランの工夫で解決できても、上記の様な土地は

工事費用が追加必要になったり法的に建てられない場合もあります。

 

一番安全なのは開発許可を受けて検査済証のある土地です。

 

私は分譲住宅を手がける会社に勤めていた頃土地仕入れの担当をしていた事があります。


毎日不動産屋さんから入る土地情報を現地を見に行って、調査検討していました。


土地を買おうと検討しておられる方へ、

候補地がありましたら購入前に新庄一級綜合建築設計にお気軽にご相談下さい。

 

現地調査や法的調査を行いアドバイスさせて頂きます。

 

建築工事費は建物部分だけではありません、敷地状況により総工事費は変わります。

 


省エネ住宅

2020年から省エネ住宅が義務化されます。
耐震基準の義務化と同じようになります。 

でも現在は法律改正前なのでローコスト住宅として安かろう悪かろうの家は断熱性能が悪くても、違法ではありません。
2020年まであと数年ありますから、安くて省エネ性能の無い家を規格住宅として販売している住宅メーカーもあります。

 
今ローコストだからって省エネ性能が無い家を買うと2020年には既存不適格建築物として扱われます。 

わずか数年で法律に適合しない住宅になってしまうのです。

 
住宅の価値は激減しますね。 

中古住宅として転売しようとしても安い価格になります。 

 2020年から建てられる家は夏涼しくて冬暖かいのに、安い省エネ住宅でない家を買われた家は高い光熱費を払い続ける事になります。

 

  省エネ住宅は

床・壁・天井又は屋根・外部建具の高断熱の他、高効率の設備機器を使用しトータルで省エネ基準値をクリアできるようにしますが 

後からその基準にリフォームしようとすると壁も床も一度作った物を剥がしてやりかえなければなりませんから、費用は高額になります。

  

新築時に省エネの住宅を作った方が安くなります。

  新庄一級綜合建築設計は2020年の省エネ義務化も考慮して、お客様に省エネの家をお勧めしています。 


断熱性能の計算や公的審査機関で省エネ住宅の審査を経て省エネ住宅の証明書等ももらっています。 


安ければそれで良いと言う方は

安かろう悪かろうのローコスト住宅を検討されるのもいいですが、価格だけでの比較はしないで欲しいものです。 

 

価格比較をされるなら 性能・耐久性に優れた全く同じ内容での見積比較が必要です。 

 


大手ハウスメーカーで仕事をしている小さな工務店

大手ハウスメーカーってテレビCMもしていて名前では安心ですよね。

でも実際に現場で仕事しているのは小さな工務店の大工さんだったり、下請け業者さんであり社員ではありません。


私の知り合いの小さな工務店は大手ハウスメーカー ダ〇〇ハウスの下請けをしています。
工務店が木材等の材料持ちの下請けです。
下請けしている工務店の利益にメーカーの利益が上乗せされた金額をお客様が支払われてる事になりますね。

 

それなら下請けの小さな工務店に直接頼まれた方が安くなりますが、会社名の安心感が無いと思われる方もあると思います。

 

私も独立前は分譲住宅も手がける建築会社に勤めていました。
全国的な会社ではありませんが、そこそこ社員数もいる会社でした。

 

その会社でも、大工さんは社員では無く下請けで、一棟大工手間賃いくらで発注していました。

大工さんは早く片付けないと自分の日当が少なくなるので、丁寧な仕事は望めません。

現場監督は社員ですが、一人で何棟も掛け持ちで下請け職人の手配をするだけで精一杯で工事の監督などしている時間も無いのが現実でした。


注文住宅と言いながら、内外装材や設備機器は決められた物、数種類の中から選ぶだけでした。
この頃その会社で設計担当していたのですが、本当の注文住宅では無い仕事にやりがいも面白みも無く退社して、建築設計事務所に勤務したのです。

 

建築設計事務所の仕事は実にやりがいのある仕事でした。
いろんな建物で1棟1棟違います。
設計図面の作成から、工事が適切に行われているか現場をチエックし現場監督に指示する仕事に充実した毎日でした。

 

地元の小さな工務店でもきちんとした図面を渡して、工事中の打ち合わせを行うと良い建物ができます。
大手よりも経費のかからない工務店は価格も安いです。

数社による競争見積もできます。

その結果ローコスト住宅となりますね。

 

設計事務所はお客様に代わって、工事が適切に行われているかチエックします。

 

建築設計事務所って公共の建物や大きな建物ばかり設計するものと思われていませんか?


新庄一級綜合建築設計は小さな平屋住宅も大歓迎です。

お気軽にご相談下さい。

 


ワクワクする家


 ローコストの住宅を創る為には無駄な部分を削ったプランが必要です。

  分譲住宅が価格を押さえる為に安く仕上げる建て方をしています。

 

でも見るからに安っぽい。

 

どの部屋も四角の箱型で天井も水平に張られて、白いビニールクロス貼りの部屋ばかりです。

確かに施工手間や建築材料代は安くなります。

 

 でも住宅そのものに魅力がありませんね。

 

同じ建てるなら住んで楽しくなる家にしませんか?

通常2.4mの高さに水平に貼られる天井を屋根勾配の形状に合わせて天井を高くするだけでも、広々とした開放感があります。

 

さらに、構造材の梁をあえて見せる設計にすると構造材そのものがインテリアの一部になります。

 

梁を黒く塗装すれば古民家風にもチュラルな木の色で温かみを感じる事もできますね。

 

10%ほど費用がアップする無駄な部分をあえて作るとワクワクする魅力あるお家になります。

 

 屋根裏部屋のある家 や風見鶏のある家 梁丸太の見える家 中庭のある家など あなたのお家にもいかがでしょう。

 

お家は平面で考えるより、空間を立体的に考えると魅力あるお家になります

 

あなただけのワクワクするお家を建築家と一緒に創りませんか?


収納扉を無くすとローコストに

収納には扉を付ける場合とオープンな棚だけの場合がありますね。  

扉を付ける場合、大きさに関係なく、扉1枚でいくらと見積が出ます。  

それは、扉1枚ごとに丁番金具が必要になり、建付調整も1枚ごとに必要となるからです。 

小さな扉を枚数多く付けるよりも大きな扉を1枚にしたほうが安くなります。

 
それよりもローコストになるのが、オープン棚です。 

扉を付ける場合、建具屋さんに依頼しなければなりませんが棚だけなら大工さんで取り付けできます。 

扉代も不要になりますね。  

オープンな棚にきちんと並べれば、どこに何があるか一目でわかりますが、扉で中の物が見えないと全部の扉を開けたり閉めたりして探さなければなりません。 

 来客者から物が見えないようにしたいところは、扉を付けて家族で使う収納は棚だけにするといかがでしょう。 
家族の誰もがどこに何が置いてあるかわかり、使いやすいですね。 

 家中の収納に扉を全部つけると、建具代だけでも費用がけっこうかかります。 

収納を作られる時の参考にしてください。


暖房費用がローコストになるプラン

モデルハウスやネットでLDkの中にオープンの階段の物を見ますね。 

階段の段板や手すりもオープンなスタイルにカッコイイと思われる方も多いです。 

メリットは壁で囲まれた階段よりも広く感じる事やLDKと階段部分に壁が無い事でLDKが広く感じます。  

でもデメリットもあります。冬に雪が積もるような寒い地域ではリビングの暖房効率が悪くなります。

ご存知のようにあったかい空気は上にあがります。 熱気球が空を飛ぶ原理ですね。

 
オープンな階段が1階のリビングにあると暖かい空気は階段部分から2階に上がります。

 2階のホールローカは暖かくなりますが、最もよく使うリビングは寒いです。

 

LDkの天井にシーリングファンをつけても空気を対流させる事は無理です 。

比較的温暖な地域ですとリビング階段もいいですが、寒い地域では暖房費用がコストアップになりますね。  

建物全体を高断熱にして家中暖房をする方法もありますが寒い地域の場合、使用する部屋ごとの暖房の方が暖房効率もよく、ローコストになります。

 

寒い地域ではオープンな階段は玄関ホールやローカに計画して吹き抜けや開放感が得られるようにされてはいかがでしょう。


兵庫県西播磨のすまい給付金申請窓口

新庄一級綜合建築設計はすまい給付金申請窓口に指定されています。

 

すまい給付金ってご存知でしょうか? 

引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため現金を給付する制度で、平成26年4月から平成31年6月まで実施予定です。  

すまい給付金の対象者は 住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する方で収入が一定以下の方が対象です。  

また、住宅ローンを利用しないで住宅を取得する現金取得者については、年齢が50才以上の方が対象となります。

 

 いくらもらえるかですが 

消費税率8パーセントの時最大30万円もらえます 消費税率10パーセントの時最大50万円もらえます。

 

 ただ所得によりもらえる額は違ってきます。

所得が多い人はもらえる金額が少なくなります。

詳細は都道府県民税の所得割額によりかわってきます。

 

30万円もらえる人もあれば、20万円・10万円の人もあります。

 

申請期限は、住宅の引渡しを受けてから当面の間、1年3ヶ月に延長しています。 

申請はお近くの申請窓口に申請される方が書類不足等があった場合や記入漏れ等があった場合に便利です。

  
住まい給付金の詳細はこちらです 
兵庫県内の住まい給付金申請窓口はこちらです 

お近くの方はご利用ください。

 

 建築会社さんや工務店さんには住まい給付金の制度を知らない方もありますが国からもらえる給付金はもらっときましょう。  

弊所に設計依頼を頂いた方は、もらい忘れなくきちんと手続きさせて頂いております。 


省エネ住宅はランニングコストがローコストに

建築会社や工務店が断熱性能の良い家を作ってますって口で言っても具体的にわかりませんよね。 

断熱性能は国が定めた基準となる数値で表されます。 

お家を建てられる場所により省エネルギー地域区分があります。 

断熱性能には等級があり等級2・等級3・等級4と区分され等級4の方が断熱性能の良い住宅ととなります。 

 

断熱等性能等級は

外皮平均熱貫流率の基準値・冷房期の平均日射熱取得率の基準値が定められています。 

なんだかややこしい話ですみません。 

数値で夏涼しく冬暖かい家である事がわかるって事です。

 

 

新庄一級綜合建築設計は

省エネ計算をしてフラット35S(金利Aタイプ)のトップランナー基準に適合する設計をしています。 

ローン金利も安くなります。

(通常のフラット35よりも借入額3000万円の場合総返済額は87万円くらい安くなりお得です。)

 

夏涼しくて冬暖かい高断熱の家だけで無く、給湯や照明等の設備機器も省エネになるお家は快適に過ごせてランニングコストもローコストになります。

 

省エネの住宅であるかどうかは、

計算書や審査機関の適合証を見せてもらえる建築会社でなければ信用しない方がいいですね。 


大手ハウスメーカーを断られた I様

新たに姫路市のI様から弊所に新築住宅の設計依頼を頂きました。

 

I様は大手住宅メーカーア〇〇〇ホームで検討されていた方です。

 

価格が安いのが売りの住宅メーカーで、すぐ建物本体価格いくらって書いた見積書を持ってきて明日までに手付金20万円を支払って契約してもらうと今だけソーラーパネル設置をサービスさせてもらいますって話です。

 

お客様は弊所に住宅メーカーから貰われた資料一式を見せられてどうでしょうか?

 

と尋ねられたのですが、具体的な仕様は一切わかりませんでした。

 

お風呂や洗面・キッチン・給湯機等の設備機器の明細もなければ、外装材や内装材の明細もわかりません。 

 

その大手住宅メーカーの基礎は布基礎が標準でベタ基礎はオプションのようです。

 

弊所では建物荷重の軽い平屋住宅でもペタ基礎です。

 

価格が安いか高いかは具体的に細かな内容がわかる見積書でないとわかりませんよね。

 

契約して手付金を支払った後に標準はこれってそれ以上安い物を探すのが困難な物ばかり見せられて、変更すれば多額の追加費用を請求されて結局当初の見積よりもはるかにオーバーとなりかねません。 

住宅メーカーと同じ内容でよければそれよりも安くできますが、お勧めできるものではありません。

 

新庄一級綜合建築設計は品質・耐久性に優れるローコスト住宅をお勧めしています。

I様は名前では有名な大手住宅メーカーを断って弊所のような小さな設計事務所に決められました。

 


天窓のある家

窓の形や機能にもいろんな物があります。

引違窓、ルーバー、滑り出し窓、上げ下げ窓、天窓などなど。 

 

その中で今回は天窓にふれてみます。

天窓はトップライトともいい、屋根面に取り付けて使用します。 

屋根に取り付けると雨漏りが心配などと思われるかもしれませんがきちんと施工すれば大丈夫です。

 

天窓には嵌め殺しタイプと開閉できるタイプがありますが、開閉できるタイプを選ぶと暑い空気を排出して、涼しい外気を取り入れる事ができます。

  暑い空気は上に溜まりますが、この天窓の開閉できるタイプを取り付けると自然に排出されて冷房費もローコストとなります。

 

 又天窓は壁面に取り付ける窓の3倍の採光を確保できます。 

 隣地の視線を気にせず明るい室内を創る事も可能になります。 

階段やローカが外壁に面していない場合、窓がないと暗くなりますが天窓で解決できます。 

天窓には日差しを遮るスクリーンや網戸がついたものもあって、光の調整ができます。

 

 たくさんつけると費用もかさばりますが、どこか1か所天窓を有効につけるとお家全体が風通しよく、明るくなり、お勧めです。 

夜には室内から星空を眺めて楽しむ事もできますね。

 

間取りを考えるとき平面ばかりに気を取られがちですが、お家のプランは平面だけでなく、立体的に光や風の流れを考えてやると照明やエアコンに頼らなくても快適なお家ができます。

 

新庄一級綜合建築設計には 住宅会社の規格のプランで満足できない方や要望を言ったけど追加費用がたくさんかかるとか、できないって住宅会社から

断られた方からの設計依頼もたくさん頂いております。

 


家賃並の住宅ローン

 建築資金はほとんどの方がローンを利用されていますね。 

住宅資金を貯めてから現金でお家を建てようとすると、定年退職時になってしまうかもしれません。 

宝くじが当たれば・・・・そううまくいきません。 

 なかなか貯金はできないものです。 

年とってから住宅を建てる場合年齢制限で借入できなくなります。 

それに若いうちに、お家を建てて快適な生活ができるほうが自分や家族にもメリットがあります。

 

 賃貸で暮らしている場合毎月家賃を8万円くらい払っておられる方もあります。 

年間100万円ほど家賃を10年間払うと1000万円ものお金がかかります。

 

家賃はいくら払っても自分のお家にはなりません。 

それなら毎月の家賃並みの住宅ローンで快適な生活が実現するほうがいいですよね。

 

住宅ローンの返済額はご自分の収入の2割から3割までにするのが理想でローン審査も通りやすくなります。

 

借入先によって金利や諸費用が異なりますので、複数比較されるのがいいと思います。 

複数比較する時に便利なのがネットでの比較です。 

ネットで住宅ローンや住宅ローンシュミレーション、住宅ローン金利で検索すると一覧できます。

 

 住宅ローンシュミレーションは借入額や返済年数等を入力すると毎月の返済額がわかります。 

 銀行に出向かなくても資料請求や申し込みができたりしますので参考にご覧ください。


モデルハウスは見ないほうがいい

住宅展示場にいくと大手各社のモデルハウスがたくさん建っていますね。 

どんなお家にしようか考えられる時この住宅展示場に行く方が多いようです。

 

見学すると粗品がもらえたり、いろいろイベントもしています。 

無料で粗品ももらえるので、ちよっと行ってみようかって思いますね。

 

でもモデルハウスってあなたのお家のプラン創りには役立ちません。 

各社とも見学されるお客様に他社のモデルハウスに負けまいと、大きな建物で、無駄な部分もいっぱいあります。 

 ダイニングには洋食器やワイングラス、きれいな花や絵画が至る所に飾られて、インテリアコーディネータがこれでもかってくらい豪華な雰囲気を作っています。 

 モデルハウスって雰囲気をアップさせて住宅会社のイメージを高めて契約につながるようにしています。

 

 実際にご自分のお家を建てるときは見られたモデルハウスと全く同じ物は建てられません。

 モデルハウスにはオプションがいっぱいで、同じものを建てると予算オーバーになってしまいます。

 

モデルハウスのプランを見て私に、玄関は来客用と別に家族用の玄関をとか、ダイニングキッチンと・リビングはそれぞれ広くてその余分に和室をリビングの隅に欲しいとか、ご要望される方もあります。 

しかしその反面予算がない、建物面積は小さくして下さいって・・・・困ったものです。

 

見られたモデルハウスの事で頭の中がいっぱいのようです。

 

ローコストでも広く使える工夫や提案をさせて頂きますが、固定観念だけは持たないようにしてほしいものです。 

 住宅展示場のモデルハウスを見に行かれるよりも、小規模な実際にお家を建てられた方の住宅を見る方が役立ちます。

 

新庄一級綜合建築設計には住宅メーカーのように莫大な経費をかけた豪華なモデルハウスはありません。 

 実際にお家を建てて頂いたお客様のご厚意で見学のご了解を得ているお家を見て頂いております。

 


敷地状況により総工事費は変わる

お客様の中には建築される予定地が決まっていない段階でいくらでできますかって聞かれる方もあります。 

 

住宅会社によっては規格のプランでこのタイプだと基本本体価格が○○○万円ですって話を進める場合があります。 

 

お客様はそれで住めるようになるって思われますが、最終の見積もりはもすごく高くなる場合がほとんどです。 

  

建築される敷地はそれぞれ違います。

 

敷地周囲にコンクリートの擁壁を作り、宅地造成工事が必要な場合もあります。

 

水道や下水の引き込み、雨水の排水、浄化槽の設置、地盤補強工事が必要な場合もあります。

 

既存の建物の解体費用がかかる場合もあります。

 

法律により敷地の半分までしか建てられない場合や、建物の高さ制限があったりします。 

 

いろんな敷地条件によって住めるように工事する為の費用がそれぞれ違ってきますしプランも大きく変わってきます。

  

私はプランや見積もりは建築される敷地を見せて頂いてからでないとできません。 

相当大きな敷地ならどんなプランでも可能でしょうが・・・

 

見積もりもたとえば、外部の給排水工事の見積もりをする為には敷地に建物の配置を決めて、排水管が何メートル必要か、水道配管の長さがこれだけ必要といった数量を出して工事費が出ます。

 

 それをせずに外部給排水工事一式いくらって書いて見積書を提出してくる建築会社もありますが、どんぶり勘定で損しないように高い見積もりを出してきます。

  

建物の本体価格として安い金額でお客様を引き付けて、それ以外に必要な工事部分に上乗せしているようです。 

 

時々お客様が他社の広告チラシの価格と私の見積もりを比べて高いですね、って言われる方もありますが価格にどこまでの工事を含んでいるかを調べておられません。

 

時々お客様が他社の広告チラシの価格と私の見積もりを比べて高いですね、って言われる方もありますが価格にどこまでの工事を含んでいるかを調べておられません。

  

内容からすると私の見積もりの方がはるかに安いのに・・・・困ったものです。

 

 やっぱり大手は知名度では信用がありますが、小さな設計事務所は信用できないでしょうか? 

 

でもごく一部の方は大手住宅メーカーを断わってでも私に大切な家づくりを任せて頂いています。

 


あなたに代わって工事を検査

お家を建てるときにどこに頼もうかって考えられると思います。

 

テレビで知ってる大手だから安心? モデルハウスや広告チラシでよく見るから大丈夫そう等と思われるかもしれません。

 

 大手や中小の建築会社がすべて安心ではありません、

 

特に設計から施工まで同じ会社がしている場合、設計が別でも元請けとなる会社が依頼している場合工事が適切におこなわれているか住まわれる方の立場で検査されません。

  

住宅瑕疵保険制度や建築基準法の検査は2回程の検査で細かく工事中の検査は行われていません。

 

工事中設計図面通りに行われているか、現場を建築主の立場で工事監理する人って必要です。

 

 建築会社が設計も施工もする場合、手間がかからないように工事しようとします。

 

 仮に工事中の写真の提出が必要であっても、写真は一部分であって、すべての部分が適切に行われていないかもしれません。

 

 私はある工事業者は写真の提出がなければ、基礎の鉄筋の本数を減らそうとしている事を第三者から聞きました。

 

怖いですね。

 

工事が適切に行われているか、あなたに変わってチェックする人が必ず必要です。

  

設計者と施工者は別々に依頼されなければ適切な工事監理が出来ません。

  

設計も施工も同じ会社に頼まれる場合でも、建築士に工事が適切に行われているかあなたに変わってチェックしてもらえるように依頼されると安心です。

  

 

大切なお家づくりは住宅性能評価員・住宅瑕疵保険検査員・一級建築士の 新庄一級綜合建築設計に設計監理を依頼されると工事が

適切に行われているかチェックしてもらえ安心です。

 

 安心の家づくりは兵庫の建築家・設計事務所 新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。

 

 


設計と施工を別にしてコストダウン

設計事務所に頼むと設計費用が余分にかかるから、かえって高くなるって建築会社から聞いたんですけど、 

ってお客様が言われた事があります。

 

 建築会社さんの見積りには、設計費用という項目はありません。 

むしろ、設計、見積り無料って言っています。

 

しかし私が建築会社に実際勤めていた時の事ですが、設計、見積り無料でお客様を引き付けておいて、実際には他の工事費に相当の手間、利益を上乗せして見積りしていました。

  

建築会社に勤めていたころ、色々な業者さんに支払いしても、最低2割は会社に残るように見積書を作成しろって社長に、言われてました。

  

そうしないと、おまえらの給料は出ないからな! って社長からの指示でした。

 

会社によっては、3.5割くらい利益を上乗せしているようです。  

広告宣伝費や営業社員の給料、設計、見積り費用、事務員の給料、その他諸々の経費などが見積り書に書かれてなくても、上乗せされているのです。

 

設計事務所が設計図面を作っていれば、建築会社はその手間がはぶけます。 

 

又、何社かで競争見積すれば、当然その手間を省いて、建築会社は競争原理により、安い価格で見積もりしてきます。

 

 それにお客様側に立つ、設計事務所に工事中の監理も頼んだ方が、手抜き工事も防げますし、設計図面通り工事されているか、チェックしてもらえます。

  

建築会社が十分な図面も書かず、見積り書も坪いくら、とか一式いくらって所もありますが、それでは工事内容もはっきりわからないし 

追加や変更も元となる図面や内訳書がないので、追加する時は高く、必要ない物を省いた時の減額は安く、なりかねません。

  

設計と工事監理に携わる期間は短くても、8ヶ月から10ヶ月くらいかかります。

 

設計監理費用を支払っても、その労力やメリットからすると安いと思います。

  

安心・安全の家創りは設計者と工事施工者は別々にする事を公的機関も指導しています。

 


住宅に適した用途地域

これから土地を購入して新築計画をされる方からご相談を頂きました。

 お客様が不動産業者から入手された資料を見せて頂きましたが駅前で便利のよい場所でした。

  

ただ都市計画が商業地域で防火地域になっていました。 

防火地域内では耐火建築物としなければなりません。

 

 耐火建築物とは鉄筋コンクリート造等の建物を言います。 

鉄骨造でも可能ですが、柱や壁・床・屋根を耐火構造にしなければならず構造上の制約を受ける事になり、建築費用も割高になります。

  

都市計画のない地域もありますが、都市計画には大きくわけて、市街化区域と市街化調整区域があります。

  市街化区域には用途地域があり、住居系・商業系・工業系があります。 

 

住居系の中にさらに7つの用途地域があり、その一つに第1種低層住居専用地域がありますが、この地域は低層住宅のための良好な住居の環境を保護するための地域です。 

 

ややこしい話ですみません。

   

もう少しわかりやすく言うと2階建ての住宅なら最適の地域で、すぐ隣に高層ビルが建つことがなく、日影になる心配もない地域です。

  

都市計画は用途地域を定める事でその用途に応じた建物の環境が保たれるものです 

 2階建住宅の為の土地なら都市計画が定められた地域なら、第1種低層住居か第2種低層住居地域がお勧めです。

 

土地探しの際の参考にされて下さいね。

 


外構工事は自分でする

今回は外構工事について触れてみます。 

 

建物と一緒に外構工事の設計もする場合がありますが、たいていのお家は建築工事費だけで予算ぎりぎりの場合が多いです。  

 

建物と敷地の安全性を確保する為のコンクリート擁壁などは最初に工事する必要がありますが、門や塀、庭園、は建物が完成した後からでもかまいません。

 

 プロの造園業者に頼むと、けっこう工事費もかかります。 

外構はDIYで休日にゆっくり仕上げられたらいかがでしょう?

 

 アプローチのレンガ敷き、バーべキューガーデン、庭の芝張り、ウッドデッキなどホームセンターで素材はいろいろそろっています。

 

  外構はラフな仕上がりでも気にならないし、味わいもあります。

 

  又敷地周囲の塀はブロックではなく、板塀や生け垣ならDIYで可能です。

 

 家族で楽しみながら作ればローコストでしかも休日の楽しみにもなりますね。

 

建築業者に相談すると、商売ですから外構工事の見積もりや工事もさせて下さいって言いますが、私の場合、本格的な設計を除いて無料でアドバイスさせて頂きます。

  


変更を無くしてコストダウン

設計図の作成段階で変更は付き物ですね。   要望の多い方ほど変更も多いです。

 ご要望をよくお聞きしてお客様の希望されるお家になるようにしなければと一生懸命書き直すのですが、二三日で又同じ部分が変更になったりします。

 

 それで又変更設計をするわけですが、又同じ部分が変更に・・・・ 

 1回目の変更はいいんですが、2回目、3回目となると、気力が無くなってしまいますね。

 

 お客様が何を望んでおられるのかが分からなくなってしまいます。

 

設計は紙面だけの物ですが、私の場合図面の作成枚数も数十枚になります。  

ちよっとした変更でも書き直す枚数が多くなります。 

変更が多いと、設計図の完成も遅れますね。

 

 平面計画の時に十分検討されて、その後は設計者にまかせる気持ちがローコストで良い家につながります。 

 

私が携わる建物はすべて自分の家と思って設計しています。  

私の家族に誇れない家は建てたくありません。

  

もちろんお客様には設計図面が出来上がったときに、一通り図面を見て頂きながら説明させて頂き納得して頂いてから工事着手となります。

  

設計図が完成すると、役所に建築確認申請などを申請しますが、その後変更があると計画変更確認申請の提出が必要になります。 

 役所に手数料の支払いも必要です。  

 

工事施工者は設計図にもとづいて、材料や設備機器の発注をします。  

キッチンやお風呂等発注を受けて工場で生産されます。  

発注後に変更を希望されても、間に合わない事がありますから、2重に費用が必要になる場合があります。   

建築工事が始まり現場でまだ施工されていないから変更できると思っておられるお客様もありますが、工事施工者は材料を仕入れています。 

 

平面計画を十分検討された後は設計者を信頼してまかせて、変更の無いようにすると、設計や工事もスムーズに進み、結果、建築コストもローコストになりますよ。

 


規格の材料を切り捨てる事なく使うには

今回は建築材料の規格寸法について触れてみます。 

よく使われるものに構造用合板・石膏ボードがありますが、工場で生産されるものには規格寸法があります。 

91センチ巾になっています。100センチのもあります。

 

長さは182センチ・242センチ・272センチ等いまでも建築は尺長さが基準になっています。 

 ローコストになる建物の設計は使用する材料の安い物を探す事ではありません。  

規格の材料を切り捨てる事なく使い切る事で材料費をローコストで済むように考えるのが大切です。 

 

内装には石膏ボード下地にビニールクロス仕上げが多いですが、柱芯の間隔を91センチで縦横とも設計すると石膏ボードを切り捨てたり追加で張ったりせずに済みます。

  

室内の天井高さも242センチに設計すると、石膏ボードの8尺タイプの長さ1枚で済みます。 

大工さんも1枚の物を張る方が手間がかかりません。

 

 外壁下地に構造用合板を張る場合も91センチのモジュールで設計された家は切り捨てる部分がなくコストダウンになります。 

 構造用合板の耐力壁は土台から2階床梁までの高さ及び2階床から桁までの高さを9尺または10尺など合板の規格の長さにする事もロスのない建材利用ができます。

 

床もそうです。 

フローリングや下地に張る構造用合板も91センチモジュールの建物ならきちんと収まります。

  

よくあるのが間取りを考えるときに、家具の寸法に合わせたり、 

もう少しだけ部屋を広くしたいから60センチや35センチ等の寸法、110センチなどの寸法をお客様が言われる事があります。

  

しかしそのような寸法の間取りや家は規格の建材1枚を切り捨てる部分が多くなったり1枚では足らないので2枚必要になったりしてコストアップになります。

  

三角形やひし形、R形状ならもっとコストアップとなりますね。 

 家具はいずれ買い替えられるかもしれません、少しだけ大きくしたりするのなら91センチ大きくするのとあまり変わらなくなってしまいます。

 

大は小を兼ねる事ができます。 

あまり細かな寸法を考えずに91センチモジュールでプランするとローコストになりますよ。

 

お家のプラン創りの参考にされて下さい。

 


小さな家だけど広く使う

お家の中で一番広い部屋がLDKですね。 

予算がないからコンパクトにローコストにして下さいってご要望があるのですが、  反面 

LDKは対面キッチンでカウンターも付けて、ダイニングテーブルも置いて、ソファーも置いて、4.5帖くらいの和室も続けて欲しいってご要望をよくお聞きします。

 

 それぞれのスペースを確保すると相当広い床面積がLDKだけで必要になります。 

 その余分にキッチンの収納と別に食品庫や家事室も必要ですって・・・・

本当に予算がないのだろうか? 

 ローコストで建物総額を抑えるには床面積もコンパクトにする必要があります。 

 

LDKのカウンター・ダイニングテーブル・ソファー・和室これらを兼用して使う考えを持って頂けるならずいぶんコンパクトになります。 

 ダイニングテーブル・ソファーとテーブル 和室は家具調堀コタツひとつあれば済みます。

  

堀コタツ形式だと椅子に座るように足が楽で、冬は頭寒足熱で足元が暖かいと部屋中暖房する必要もなく過ごせ暖房費もローコストです。 

夏は布団を取れば洋風のテーブルとなります。

食事にも使えるし、家族の団欒にも使えます。

  

いっぱい家具を買われて部屋は狭く、ダイニングテーブルの上には調味料やポットが置きっぱなし、ソファーテーブルの上には新聞や雑誌が置きっぱなし、って事になりかねません。 

 奥様の後片付けも掃除も大変ですね。 

 

小さな家だけど、広く使う。 

それは設計者の提案でもありますが、住み手の家族の使い方や意識も必要です。

   

キッチン、ダイニング、ソファー、和室と広くなればなるほど家族が一緒に居る場所もバラバラになってしまいます。   

子供は和室でテレビゲーム、ご主人はソファーでテレビ、奥様はダイニングテーブルで新聞・・・・ 

夢だった対面キッチンのカウンターはいつの間にか物置用の棚代わりになってたりします。

 

 兼用できる物は兼用する、小さな家でも広く使う生活スタイル 家具をいっぱい置かず工夫をすればずいぶんローストとなりますよ。

 

 お家創りの参考にされて下さいね。

 


ローコストでできる和室を考えましょう

今回は和室についてです。 

田舎の大きなお家では和室の続き間がよくあります。  

8帖の和室と6帖の和室その間には彫刻ランマが入ってたりします。  

和室の続き間の南側には広縁が長く設けられて、床の間には書院その横に仏間があります。 

 

木材はすべて天然木で節のない物、とこ柱は銘木ですね。  

壁は左官仕上げ、天井は杉板。  

どれも価格アップになる要因です。   

日当たりも一番いい贅沢な部屋ですが、実際には普段全く使われない和室となっています。  

和室も一部屋あるといいのですが、こんな本格的な和室はコストアップになってしまいます。

  

ローコストでできる和室を考えましょう。

 

壁や天井はビニールクロスにするとローコストで済みます。 

左官仕上げの壁はビニールクロスに比べて4倍くらい高くなります。

ビニールクロスの種類は豊富で左官仕上げ風の物もあります。  

 

又リビングの一角に設ける和室なら洋室と同じような色柄を使った方が違和感がなく部屋も広く感じます。 

 床の間の壁等は大胆な色をポイントにもってくるとモダンな和室になります。

  

本格和室にはサッシ部分に内障子を付けますが、ローコストでモダンな和室ならプリーツスクリーンや木製のブラインド等がお勧めです。  

 

又リビングのフローリングの間に畳を敷きこむだけで和風の雰囲気を楽しむ事ができます。

  

ローコストでモダンな和室は仕上げ材料を白木や銘木にこだわらず 

和室全体の壁の配色を一部変えて見たり、ちよっとおしゃれなブラインドやカーテン等を使うといい雰囲気が出ますよ!

 

和室が一部屋欲しいって方は参考にされて下さい。

 


発電効率の良い太陽光パネルの設置

太陽光のパネルは南向きで20度から30度の角度がもっとも効率がよく、南向きを100%としたとき東・西向きは80%となり、北向きだと50%以下となります。

 

同じ新築住宅の設計をするなら南向きで20度から30度の切り妻型や片流れの屋根に設計しておくと将来太陽光パネルを設置する場合にも発電効率がよくなります。

  

寄棟の屋根よりも片流れの屋根の方がパネルがたくさん設置できます。 

 又パネルの重量も考慮して、瓦屋根よりも金属板など軽い屋根にしておくと地震にも有利で建物の荷重負担も少なくなります。

 

 

 デザインにこだわりすぎて、陸屋根にしたり、R形状の屋根にするとパネルの設置が容易でなくなります。   

ローコスト住宅でお勧めな屋根形状に切り妻や片流れを以前にもお話しましたが、小屋裏やロフトが計画できるだけでなく、太陽光パネルの設置も容易なのです。

又勾配のある切り妻の屋根は最も雨漏りのしにくい形状でもあります。 

 

これから新築計画をされる方には建築されるお家の敷地、周囲の状況にもよりますが、南面に傾斜ができる屋根のお家をお勧めしています。 

 


内装を統一するとローコストに

夢のマイホームをいよいよ建てるときには内装にもあれもこれもと考えてしまいます。 

 たとえば壁材 

部屋ごとに壁材を変えて見たくなったり、一部屋の中でも壁仕上げを変えられる方もあります。 

 左官仕上げの壁、ビニールクロスの壁、板貼りの壁、タイルなどバラバラでたくさんの種類を使うのはコストアップとなります。  

内装は統一してシンプルにするのがローコストでセンスアップにつながります。  

インテリアは内装建材で作るのではなく、カーテンや家具や雑貨観葉植物、絵画などポイントととしてコーディネートするほうがおしゃれで素敵な部屋になります。

 

派手な柄物のクロスも最初はいいですが、すぐ飽きてしまったり好みも将来変わってきます。 

シンプルな同じ色柄のクロスを使えば材料のロスも少なくて済み、来客者にも受け入れやすい素敵な内装となります。

 

 内装に使用する素材もたくさんの種類を使わない方が材料費もローコストになる他、職人さんの手間数も少なくて済みます。 

 将来のメンテナンスもシンプルな内装はローコストで済みますね。

  

どうしても内装にメリハリをつけたいって方は壁は白を基調にした仕上げで室内建具を濃い色の物にしたり、梁を黒っぽく塗装してポイント的に見せるなどの方法もあります。

 

新庄一級綜合建築設計では内装材選びもお客様と一緒に見本品を見ながらアドバイスさせて頂いています。

 


市街化調整区域内の建築

先日市街化調整区域内で建築確認申請を提出しました。

 

 今までにたくさんの市街化調整区域での建築確認申請を申請していますが、お客様の中にはすでに不動産会社から土地を買ってしまった方や 

現在居住している隣の土地を買ってしまわれている方もあります。

 

自分が住んでいるところが市街化調整区域って事も知らないお客様や市街化調整区域の意味すら知らないって方もあります。 

 

市街化調整区域はその名称通り、市街化を抑制する地域で主に農業や林業、漁業に従事する方の為に良好な環境を維持する為の地域で、 

市街化調整区域内ではだれでも自由に建てられません。

 

農業等を営まれていない方は土地を購入されてもそこでお家を建てられない事になりますから、 

土地の購入や建築計画の際は市街化調整区域での建築許可の実績のある築士に相談される事が一番です。 

 

同じ市街化調整区域内でも建築場所によって都市計画で定める地域区分など様々です。 

 

市街化調整区域なんですけど、建築できますか? 

ってメールで相談がありますが、現在の住所、建築される場所、の他なぜそこで建築しようとするのか具体的な理由、をお聞きして 

関係機関で調査する他、建築場所の登記簿謄本、地籍図、戸籍謄本、家族全員の住民票の他いろんな証明書をそろえて、役所で協議する必要があります。

 

 市街化調整区域内での建築許可条件にも色々ありますが、どれかに該当するものがあるかどうか検討しなければなりません。

 

 ですから市街化調整区域で建築できますかの問いに即答できるものではありません。 

 土地購入や建築計画をする前に、都市計画の調査が必ず必要です。

 

 近隣にお住まいの方は新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。

 


変形敷地で家を建てる

四角い箱型の総2階のお家はローコストになります。  

住宅メーカーもコストがかからないように規格の四角い平面プランが多いです。 

 

でも狭小敷地や変形している敷地もたくさんあります。 

 

四角い平面計画のプランでは敷地に入りきらないし、敷地の形状を有効に使えない場合があります。 

ハウスメーカでは出隅入隅が何か所までと決めていたり、使用材料、仕様が決められていて対応できない場合があります。

 

 てっとり早く家を完成させたい方、大手の名前で安心感を求める方には不向きです。 

自由設計とうたっていてもすべて自由になるわけではなく 基本本体価格を見て安く家ができると思っていたらオプションや別途工事で結局高くつきます。

 

狭小敷地や変形敷地の場合、設計事務所に依頼するのが一番です。  

設計事務所に依頼されると敷地にあったプランを創ってもらえます。 

 

ただ変形敷地等の場合細かく要望を出さずに必要な部屋数、予算程度の要望にされ、建築士に任せて頂く方が良い住宅となります。 

要望が多すぎると、敷地に合わせた発想やプランニングができなくなります。 

 

雑誌に載っている事例やモデルハウスの間取り、友達の家がこうだからって要望されても、それぞれ敷地の広さや形状が違うはずです。  

変形地や狭小敷地に限らず、広い敷地なのに、他の事例をもとに計画されても良いお家はできません。

  

こんな家が欲しいと家創りの夢は誰にもありますが、イメージを固めてしまう前に設計事務所に相談されて、建築士に任せて見る事が

良い家創りのポイントになります。

  

私は採光や通風の事を考えたり、余った敷地でウッドデッキやバーベキューコーナー、季節の移り変わりを感じられる庭を予算がなくても将来計画できるプランを考えています。

私は変形敷地のデメリットを生かす発想の転換やその土地に最良の事を考えていますから、まず信頼して任せられる姿勢が必要ですね。 

 

新庄一級綜合建築設計は敷地形状だけでなく、周囲の環境、気候、等も考したうえでお客様の要望に合うプランを創っています。 

ただ要望をお聞きするだけでなく、技術者としてより良い提案をしなければいけないと思っています。

  


アルミベランダはローコストでメンテナンスも楽

2階にベランダがあると、布団や洗濯物を干したりと便利に使えますね。 

物を干すた゜けじゃなく、もう一つのリビングとしてベランダでバーベキューしたりお茶を飲んだり日光浴を楽しんだりといろいろ楽しみが増えます。

  

今もっともよく見かけるのが、1階の天井上部分にベランダがある物で、外壁材と同じ仕上げの手すり壁が設けられ、床は塗膜防水仕上げです。 

 木工事として大工さんが木材で下地を作ってベランダを作っています。 

中には木の板をそのまま使った手すり壁のベランダもあります。 

ベランダ上には屋根がない物も多いです。

  

ベランダの防水は永久的なものではありません。 又木材をそのまま使った手すり壁はいずれ腐ります。 

木材は直接雨がかからないように施工すれば長く使えますが、雨ざらしの場合毎年メンテナンスが必要になります。 

10年間は雨漏りしなくても、いずれベランダの防水をやりかえないと、1階の天井に雨漏りがします。 

メンテナンスコストがかかります。大工さんの手間賃や材料費もかかります。

   

メンテナンスコストがかからず雨漏りの心配もなく、ローコストでできるのがアルミのベランダです。

 

プランは総2階として既製品のアルミベランダを外につける事で1階に雨漏りの心配もありません。 

防水のやりかえも必要ありませんし、木材の腐食の心配もありません。 

壁付型と柱建て型があり、出幅、長さも広い物があります。

総2階のプランの外壁面に既製品のアルミベランダを付ける事で、ベランダの床が1階の屋外の屋根替わりとなり、自転車置き場や1階のテラスの屋根替わりにもなります。

 

一石二鳥ですね。

   

総2階のプランに取り付けるベランダのメリットはそれだけではありません。 

将来増築の場合も簡単に取り外したり、別の位置に再取付も可能です。 

大工さんが作った1階の天井上にあるベランダの場合そうはいきませんね。

  


 ローコストになる室内建具 

室内建具は建具屋さんが作るものが当たり前でしたが、今では既製品がほとんどになりました  

その中でも、ガラスやアクリルパネルを組み込んだものや、建具表面に凹凸をつけたもの等がありますが表面がフラットな建具がもっともローコストとなります。  

来客者から良く見える玄関回りにおしゃれなガラス入り建具を使ってあとは飾りのないフラット形状の建具にする方法もあります。

 

 建具はドアよりも引き戸が解放状態の時にじゃまにならずに済みます。 

ただ引き戸の形状から建具を引き込む壁面が必要な事や、引き戸にすることでスイッチやコンセントが付けられない等のデメリットもあります。

  

平面計画時によく考えておく必要があります。

   

昔の建具は敷居があって床面よりも2センチくらい敷居が高くなっていました。 

めだたない段差ってつまづきやすいものです。 

 

私のお勧めは敷居のない上吊引き戸です。

 

敷居の溝にゴミが溜まらず掃除もしやすく、つまづく心配もありません。 

 

収納の扉は引違戸よりも折れ戸の方がフルオープンできて便利です。 

本格的な和室でなければ押入も折れ戸を使っています。

  

もっとローコストになるのが、間仕切りを少なくして室内建具を使わない方法です。 

小さな部屋や収納扉をなくすと室内建具代だけでもずいぶんローコストになります。 

トイレや脱衣室には必要ですが、よく考えると必要ない場所もあります。

 

細かい物を収納するには引き出しや細かく仕切った棚を付けて収納扉を設けると考えがちですが、コストはずいぶんアップします。 

ネットで安く手に入る収納家具を買って設置する壁面スペースを計画しておくのが一番です。

 

大工さんに細かく棚を付けてもらったり、家具屋さんで引き出しを作ってもらうとコストアップとなります。 

又扉を設けず見せる収納にする方法もあります。 

ちよっとした間仕切りはロールカーテンやブラインド、アコーデオンカーテン、家具で仕切る、等、簡単で安上がりな方法もありますね。 

 

昔の家に比べると家全体の断熱性能がアップしていますから、細かく建具で仕切らなくても寒くありません。

  

ローコストで使いやすいお家ができますよ。  

 

オプションや追加費用のいらないキッチン選び 

住宅メーカーの場合基本本体価格というのがあって、キッチンは壁付タイプで長さ2100で扉の色だけ選べますってパターンですね。 

 コンロはガスコンロ、流し元照明器具無し、吊戸棚なし、キッチン天板はステンレス、食器洗い乾燥機なしです。  

食器棚や家電収納もありません。

 

 変更を希望すると、追加費用がいっぱい取られます 

 

 新庄一級綜合建築設計ではお客様にどのメーカーのキッチンでも選んで頂けます。 

 又、フルフラット対面キッチンやカウンター付キッチン、アイランドキッチンなど自由です。 

 

キッチンは家事をされる方が毎日使われるもので、夢もありますからご要望をよくお聞きして設計しています。

 

 ただ、キッチンが同じ長さでも、価格は100万円以上違ってきたりします。

  

キッチンだけで100万円違うと25坪のお家なら坪単価は4万円違ってきます。 

 

キッチンにかぎらずお風呂やトイレ、洗面、玄関ドアなどなどそれぞれ価格に開きがありますから全部高い物にされると建物総額がアップして予算オーバーとなりかねません。 

耐久性は同じでも、ちよっとした事で価格アップとなるものが多いものです。 

 

シンプルな機能は故障が少なく、価格もリーズナブルです。

 

 コストバランスを考えたお家創りの提案をさせて頂いています。 

住宅会社のように標準や基本はこれって押し付ける事はありません。

 

注文住宅ですから当たり前の事ですが・・・

 

 

建物本体価格は住める価格ではありません 

週末になるとよく住宅会社の広告が入ります。 

建物の間取りや、面積、価格も書いてあります。

 

そこそこ大きな建物でこの価格は安いって思ってよく見ると、建物面積は建築基準法で定められている床面積ではありません。

 

工事面積とか、施工面積って書いてあります。 

ベランダやポーチ、吹き抜けも面積に入っています。

 

建物金額 / 坪数 = 坪単価てすが法で定められた床面積ではなく大きな面積となる工事面積で割り算すれば坪単価は安くなります。 

 

次に建物本体価格ですが、 

実際にその会社で見積もりを取られたお客様から見積書を見せて頂いたのですが 

建物本体価格の他に外部給排水、仮設トイレ、足場、工事監理費、残土処分費水道の引き込み、浄化槽工事、建築確認申請費、地盤調査費、設計料、水分担金、消費税と記載されていました。

 

照明、カーテン、エアコンは別途となっています。

 

 総額は建物本体価格の約2倍で、坪単価は約60万円となっていました。 

 

上下水道の引き込み外部給排水工事は敷地によって違うので建物本体価格に含まれていないのは理解できますが、工事に必ず必要な足場や工事監理費なども含まれていないっていかがなものでしょう?

 

安いと思わせる仕組みです。 

広告を見て安いと思って住宅会社数社で見積もりを取られたお客様は最終的に新庄一級綜合建築設計で家を建てる事に決められました。 

 

お客様の中には建物本体価格で完成して住めるようになるって思われていて、 

あそこの住宅会社は○○○万円・坪単価○○万円ですけど新庄さんところはいくらでできますか? って比較しようとされます。

 

新庄一級綜合建築設計は坪単価いくらのお家は創っていませんし、建物本体価格っていう言葉すら出てくる事もありません。 

お客様と住宅に使われるすべての材料や建具、設備機器も打ち合わせして決めて、その結果建物総額が決まります。  

オプションや別途工事はありません。

 

    

効果的な通風換気方法 

今回は窓の形状や取り付け方で効果的な通風換気ができる方法です。

 

風通しの良い家は夏涼しいだけでなく、カビやダニ、湿気対策にも有効です。 

風通しのよい部屋を創る為に寝室やリビングには1か所に大きな窓を設けるよりも2か所に分散した窓の配置が効果的です。 

入り口があれば出口も必ず設けてやります。

 

できるだけ距離をあけて、北と南、東と西といった具合に違う方向に窓を設けて通風経路を長くしてやると部屋の隅々まで風が流れます。

 

どうしても1方向しか窓がとれない場合は上下に窓を配置する方法もあります。 

部屋の床面近くと天井近くで温度差がありますが、その温度差で空気の流れができます。 

天窓のあるお家なら開閉できるタイプがお勧めです。

 

 窓の形状にも色々あります。 

すぐ隣に建物がある場合、タテすべりだし窓をつけると隣の建物側から風が入りにくい場合でも有効です。 

建物と建物のあいだって風の通り道になっています。 

ビルの谷間は風が良く吹きます。 

タテすべりだし窓を90度開けるとその風をとらえる事ができます。

 

洗面や浴室、トイレは湿気の多いところで、いつも換気しておきたいものです。 

そんなところにお勧めなのが、よこすべりだし窓やルーバー窓です。 

突然雨が降っても半開き状態にしておく事で雨が吹き込みにくく、常時換気できます。 

 

天井近くに溜まった暑い空気を排出できるようにするには高い位置に窓を設けるのが効果的で、手の届かない位置の窓の開閉はチェーンやオペレータハンドル、電動開閉装置もあります。

  

縦長の上下窓を高めの位置につけると上下の温度差による換気が促進されて自分の身長よりも窓の上が高い位置にあると涼しく過ごせます。 

 

防犯面では1階は面格子付き窓やシヤッター雨戸付、防犯ガラス窓がお勧めですね。 

 

適当に窓を配置しただけのお家もありますが、 

新庄一級綜合建築設計は窓一つでも形状や取り付け高さ、配置をよく考えて明るく過ごしやすいお家を提案しています。

 



 

高価な設備に頼らない家 

最近スマートハウスって言葉を聞かれた事があると思います。 

高価な最新設備もいいですが、設計上の工夫で快適に過ごせるお家ができます。 

 

たくさんある設計上の工夫の中から今回は 風通しの良い家について触れてみます。

 

夏むし暑いのはいやですよね、室内にいても熱中症で倒れたってニュースが今年の夏もありました。 

風通しの良い家を創るとエアコンなしでも過ごせます。 

体感温度って聞かれた事があると思いますが、常時空気が入れ替わり風があると涼しいです。 

 

でもただ風通しが良いだけでは、冬は寒いです。 

たとえば1階のLDKが吹き抜けでリビングにある階段もオープンなお家。 

メリットは解放感がある広々とした空間や、2階の室とつながりのある空間ができます。 

暑い空気は2階の窓から排出する事もできます。 

 

しかし

 

暖房しても暖かい空気が上に逃げてしまって暖房効率が悪く寒いし、キッチンで調理する臭いが2階にまで上がります。 

テレビの音も2階まで聞こえます。  又2階の音も1階まで聞こえます。 

 

私は夏の涼しさと冬の暖かさの両方を考えて設計しています。 

風の通り道を季節で操る設計を考えます。

 

 たいていのお家は1階にこれだけの部屋数、2階にはこれだけの部屋数っていう具合に計画は平面上のみで、それに屋根の形や外観が加わるくらいです。

 天井は高さ2.4mで水平に張られて天井裏に暑い空気をいっぱい溜め込むお家がほとんどです。 

高価な無垢材を使ったり、外観デザインを売りにしているところもありますが夏冬すごしやすい設計上の工夫のないお家っていいですか? 

 

高気密・高断熱や設備に費用をかけなくても快適に暮らせるお家は空気の流れを考えた設計で可能です。 

 

建築する敷地の形状、周囲環境、建築地の気候風土、法的制限や構造耐力の事様々な事を考えながらそれを一つにまとめるのは難しいものです。 

 

建築予定地によって風の吹く方向も違います。 

隣地に建物が接近している場合もあれば、建築予定敷地に面して広々とした海があったり山があったりと様々です。 

 

建築地の環境を生かした設計って大切だと思います。 

新庄一級綜合建築設計は建築地の周囲環境も考えて設計プランの提案をしています。

 

  家づくりの依頼先はインターネットで 

家創りのまず第1歩はどこに依頼するか依頼先選びから始まります。 

忙しい方でも簡単に検討できるのがインターネットです。

 

ネットで検索する事で強引な営業に悩まされる事なく自由に検討できます。 

ただ、たいていの会社のホームページって綺麗な写真等を掲載しているばかりで本質がよくわからない場合があります。 

モデルハウスもきれいなパンフレットや広告チラシもない弊所にご依頼頂いたお客様に聞きましたが、 

 

◎ブログを見て人柄が良くわかるので相談させて頂きました。 

 

◎家創りに対する新庄一級綜合建築設計の考え方に共感しました。

 

◎大手よりも誠意もあり安心感も感じました。

 

◎私が希望する家を創ってもらえそう。 

 

などと言って頂き本当に感謝です。

  

大手ハウスメーカーも含めて4つの会社で検討されていたお客様に私がご自宅にお伺いした時の事ですが、 

他社に見積もりを依頼されていてその見積書がまだ来ていないのにその場で私に、新庄さんとこでしてもらう事に決めましたからお願いします

 ってお話されました。  

 

私のところに依頼される方ってほとんどこんな感じです。 

 

たくさんの建築会社や工務店、設計事務所の中から新庄一級綜合建築設計を選ばれたお客様とは、私の方は初めてお会いするのですが、実によく 

私のブログやホームページを見ておられますのであらためて私から説明する事も少なく、初めてお会いした時からお客様に信頼して頂いています。

 

そんなお客様は、お客様自身の人柄もよくて私もこの人に喜んでもらえるお家を一生懸命創りたいと思うのです。 

家創りってプランの作成からお家の完成まで長いお付き合いになります。 

ですからお互いの信頼関係が築けそうにない場合は早い段階でお断りさせて頂いたほうがいいと思います。 

 

私は儲かる仕事でも断わる場合がありますが、予算もなく儲からない仕事でもお客様が私を信頼してお願いされる方には自分の労力や手間を無視してでも一生懸命仕事をしたりします。

   

オプションのある注文住宅 ? 

新築住宅の設計をする際、プラン以外にお客様と外装材、内装材、設備等の打ち合わせをします。 

 

住宅メーカーですと、屋根はこれ、外壁はこれ、設備機器はこれと決まっていて、その決まっている中で何色かの色から選ぶだけです。 

間取りも数種類のプランの中から選ぶだけだったりします。 

ですから街を車で走ってると全く同じ家を見る事もあります。 

  

◎新庄一級綜合建築設計では 

お客様のご要望やご予算もお聞きして、価格面や耐久性も考えながらすべての物を提案して選んで頂いています。 

  

同じ家ができる事はありません。

 

 ◎住宅にはたくさんの種類の素材があります。 

又、建材メーカーは次々と新製品を開発しています。 

その中からお客様が望んでおられる物にピッタリでお勧めの物を提案しています。 

 

数多くの中から選定する為にお勧めの物を選択するのに1週間以上かかる事もあります。  

 

注文住宅、自由設計といいながら、標準との差額が価格アップになります。 

オプションになります。 と言った住宅会社もあります。

 

それでは夢も希望もかないませんね。

 ★注文住宅はプランや外観はもちろん、お家に使用する材料もすべて自由に選択できるのが当たり前です。

 

気さくに話せる新庄一級綜合建築設計と一緒に家創りをしませんか?  

◎より良い家をより安く実現できる提案をしています。

 

  快適にすごせる間取 

お家を建てる前に一番時間がかかるのが間取りですね。 

それぞれ住む方の家族構成や生活スタイル・予算によって変ってきますが、快適にすごせる間取りづくりのポイントについて今回は触れてみます。 

 

家族みんなが一番よく使う部屋はリビングですね。 

キッチンとダイニング・リビングを一つにまとめたLDKが多いです。 

LDKにするとキッチン・ダイニング・リビングが一部屋になることで広々とした空間になって別々にするよりも床面積も少なくて家事動線も冷暖房も効率良く済むのでお勧めです。 

 

間取りを考える時この家族みんなが一番よく使う部屋を最も日当たりがよくて、冬は暖かく、夏は涼しい、昼間は照明なしで過ごせる明るい部屋にしたいものです。 

方位は東と南に面する位置が最も快適に過ごせます。

 

中学生の時だったか勉強しましたよね。 

太陽の夏至前後の南中高度(地平線を0度したときの南中時の角度)は80度近くにまで達し、ほぼ頭上から照りつけますが、 

一方、冬至前後の南中高度は約30度と非常に低い位置になります。 

 

南側だと夏に日があたって暑いのではと思われる方もありますが、ある程度軒の出(外壁よりも屋根が外に出ている部分)があると 

暑い太陽光を夏はさえぎり 

冬は暖かな太陽光を室内に取り入れる事ができます。 

 

地球と太陽の関係を考えると(大げさな言い方ですが)よく使うLDKの位置が東南に簡単に決まります。

 高齢者の方が同居の場合その方の部屋も1階の南に面する位置にしてあげたいものです。 

 

逆に西日ばかりあたる位置によく使われる部屋を持ってくると夏の夕方まで暑い太陽ですごしにくいお家になってしまいます。 

 

建築される敷地の形状や隣地の建物の状況も様々ですが、間取りを考えるときの参考にされて下さい。

   

安くて良いものをお勧めしています 

住宅にはたくさんの種類の材料を必要とします。  

基礎工事から木工事・屋根工事・建具工事・電気・給排水工事・内装・設備工事等の工事種類も多く、それぞれ専門の職人さんがかかわります。 

 それぞれの工事に使用する材料・仕上げ材・設備機器等を一つ一つ検討すれば、耐久性を落とすこと無く価格が安い物があります。

  

兵庫県姫路市で設計依頼を受け無事建物が完成したときお客様が私に 安い方を勧めるのは新庄さんとこだけでした。 

って嬉しそうにお話されました。

  

この方はご自分で住宅会社5社から見積を取られたり検討されていて最終的に弊所に依頼されたものです。 

 他の住宅会社は値段の高い物が良いものだと勧めるそうです。 

 

建築会社の利益は工事費の何割っていう具合に工事費が高くなれば、それだけ利益も大きくなるので安くなる方を勧めません。  

物の値段は高い物がすべて良いとは限りません。 

 

 希少価値のあるもの、ブランド、生産コストのかかるものは値段が高くなりますが、耐久性や使い勝手すべてにおいて良い物とはかぎらないのです。

 同等の物でもこれよりも、こっちの方が安いっていう場合がありお客様に安い方を私はお勧めしています。 

  

お客様が値段が高くてもこれにしたいっていう、こだわりを持たれている場合は仕方ありませんが、こちらの方が耐久性もよく価格も安くなりますって助言をしています。 

  建材メーカーや物を作る側はメリットは強調して言いますがデメリットは言いません。  

自社で作っている物を悪くは大抵言いませんよね。 

  

良い家を作るためには公平中立の立場の者がかかわる事が必要ではないでしょうか? 

 

 

コンセント位置は生活を具体的に考えて 

お家の間取りが決まると各部屋のコンセントやTVの位置も決めておきたいものです。  

建築工事が始まるとバタバタとしてゆっくり考える時間が無くなる事もあります。   

コンセントやTVの位置を決めるには、できるだけ具体的に完成したあとの生活をイメージする必要がありますね。 

  工事施工者や設計者は建物が完成したあとどういうようにお家で生活されるか具体的な事まではわからないものです。 

  

ベットの配置・机・家具などの置く場所、家電製品を置く場所などを具体的にイメージしてコンセントの位置を考えて計画しないと

 コンセントを設置してある場所にタンスを置いたためにタンスの裏に隠れて使えなくなってしまった  

なんて事になります。

   

たくさんコンセントを付けてって言われる方もありますが物を置いた裏側にコンセントがくると、埃やゴミがたまりやすく、電気火災の原因にもなります。  

物を具体的にどこに、どの方向に置くか等具体的に考えておくと失敗しません。 

  

屋外で使用するコンセントは生活の様々なシーンを想定する事も大切です 

防犯用のライトや外灯を後から取り付けたり、屋外で日曜大工する時 車の掃除をするとき等にもコンセントが必要ですね。

 

間取りが決まったら室内と屋外の両方の生活を具体的にイメージしてみましょう。

    

狭くても明るく広々とした室内になる配色  

内装材の色にもいろいろありますね。 

濃い黒っぽい色から薄く白い色まで様々です。  

内装の床・壁・天井を自分の好みでコーディネートするのも家づくりの楽しみの一つです。 

 

濃いダークな色合いは引き締まった感じがしますが、小さなお家や部屋に使うとよけいに狭くて暗く感じます。 

 反対に 

 薄く白っぽい色は部屋が広く感じられるだけでなく、小さな窓からの光でも反射して部屋全体を明るくしてくれます。 

 天井に取り付ける照明器具の光も反射させます。  

照明の電気代の節約にもなりますね。

  

配色の色の濃さは床・壁・天井と上に行く程明るい配色にすると落ち着き、天井高も高く感じられます。

 

 反対に天井に暗い色を使うと、圧迫感があり天井も低く感じられます。 

 

明るいナチュラルな色の床材にクリームや淡い色の漆喰やクロス壁に白い天井とすると狭くても落ち着いた明るい広々とした室内になりますよ。

 

 インテリアの配色の参考にされて下さい。 

  

  

設備機器は基本機能重視で 

キッチンや浴室・トイレ・洗面等の設備機器には同じサイズでも値段の安い物と高い物があります。  

いろんな機能がついてると価格は高くなりますね。 

 でも耐久性では値段の高い物が長持ちするわけではありません。 

むしろ複雑な機能がついてる物の方が故障する可能性が高くなります。 

 

機器にはゴムパッキンや樹脂でできているいる部分があり、老朽化すれば交換が必要になります。 

 

我が家のトイレのウォシュレット部分も10年ほど使用してると不具合が出て部品の交換が必要と言われて交換しました。 

  

トイレの便器附近の床が水で濡れるってお客様から相談があった事もあります。  

お客様いわく工事するときに配管の仕方が悪かったんじゃないの?  

って言われたりして困るのですが、  

ご自宅にお伺いして見てみると原因はウォシュレット部分からの水漏れでした。 

 

10年ほど使われていたトイレで、結局ウオシュレット部品の交換で直りました。 

 

キッチンや浴室等も同じ事が言えます。 

設備機器はいくら高価な物を買っても10年経てば不具合が出るものです。

  

いろんな機能を搭載した設備機器の方がいいものって考えますが実際にはほとんど使用しなかったりする場合もあり、あとから必要なかったって思うこともあります。

  

シンプルな基本機能重視で選べはローコストで故障も少なく済みますよ。   

 

がけ地の安全措置 

がけって言うとものすごく高い断崖絶壁をイメージされるかもしれませんね。 

今回は兵庫県の建築基準条例のがけ地の安全措置のお話です。 

 ちよっとややこしくてわかりづらい話になりますが、ご容赦を。 

 

建築基準条例のがけというのは地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地をいいます。 

敷地周囲に斜面(のり面)がある場合その角度が30度を超えていればがけとなります。 

建築する敷地との高低差が1mでも30度を超えていれば、がけになります。

  

がけのある敷地で建築物を建築する場合においては、 

がけの表面の中心線から、がけ上及びがけ下の建築物までの水平距離は、それぞれのがけの高さの1.5倍(がけの高さが2メートル以下の場合又は 

がけの地質により安全上支障がない場合においては、1倍)以上としなければなりません。 

  

ただし、がけが擁壁等で構成されているため安全上支障がない場合又は建築物の用途若しくは構造により安全上支障がない場合においては、 

水平距離がなくてもかまいません。  

 

この基準は建築物ががけ崩れ等による被害を未然に防止する目的で設けられたものであり、建築物をがけから一定距離離すことにより、

その安全性を確保するよう定められたものです。  

 

私は建築会社さんから建築許可や建築確認の手続きを依頼される事もあるのてすが、現地を見に行くと5m以上もあるがけ地だったりします。 

全く建築不可能って事ではありませんが、安全な処置をする為に多額の費用がかかるケースがありました。 (結局その建築計画は無くなりました) 

 

建築会社さんや工務店さんって意外と建築基準条例を知らない方もあり、びっくりします。 

  

設計事務所に頼むと設計費用がかかるからと考えられる人も中にはありますが、きちんとした図面が建築会社から提示されるなら

その設計費用は建物価格に含まれています。

 

 図面無しで大工さんに建ててもらっても、違法な建物や安全でない建物で万一の事があったら困りますよね。 

  

設計事務所は間取りや外観図面を書くだけではありません。    人の生命や財産を守るための仕事をしています。 

 キッチンやお風呂を買う程度の設計費用を支払ってもそのメリットは大きいと思いますがいかがでしょう。

 

 最初に考えるプランは必要最低限で 

家を建てる前にもっとも日数がかかるのがプランですね。 

規格住宅ですとあらかじめ作られたプランでこのプランだと建物価格いくらって決まってますが、  

注文住宅の場合自由にプランでき、外観デザインや内外装、設備機器等も自由に選べ、敷地形状に合わせてプランする事ができるメリットがあります。

 

デメリットとしてプランが決まってから建物価格の見積りをする事になるので、あれもこれもと贅沢な大きいお家のプランで見積りをしてもらうと

予算オーバーとなる事があります。  

予算オーバーだから建物を小さくするのはつらい物がありますね。 

今までイメージを膨らませてた物がしぼんでしまいますよね。

 

 プランは大きくする方は簡単ですが、小さくする方は難しいものです。 

ここを削って、あそこを削って と 構造上もデザイン上も、使い勝手も悪くなります。 

 

最初に考えるプランは必要最低限でバランスの良いプランで見積りしてもらって予算に余裕があれば大きくする方がいいですね。  

又、どうしても予算が無い場合には将来増築可能な計画にしておく事や、自分でできる事は自分でする方法もありますね。

  

設備機器や内外装材なども少しくらい高くてもいいじゃない って値段の高い物を選びがちですが、住宅はものすごくたくさんの材料を必要としますので 

少しくらいでもそれが積み重なると何百万円にもアップします。 

 

安くて悪い物はお勧めしませんが、耐久性や基本性能重視で選べばローコストになります。 

    


 

窯業系サイディングの選び方 

今外壁材によく使われているのが窯業系サイディングです。 

いろんな色柄が豊富にあるので、好みの物を選べるのも魅力ですね。

 

 坪単価○○万円の規格住宅では数種類の中から選ぶ程度ですが新庄一級綜合建築設計はメーカーのカタログ一冊お客様にお渡しして その中のどれでも選んでもらっています。  

サイディングのカタログには価格の安い物から高い物までいろんな種類がありますが、メンテナンスのかからない物をお勧めしています。

 

  安いサイディングは色あせが早く、雨だれで外壁が汚れたりします。 

 

時々そんな汚れた外壁の家を見かけますが見た目も悪いですね 

 

安い価格を売りにしている建築会社の材料は使用している材料もやはり安い物です。  

建築するときに安くてもすぐ色あせたり、汚れたりする外壁は又塗装しなければなりません。 

 塗装する為には足場代も必要になります。 

 窓や屋根等に塗料が付かないように養生シートを張る手間も必要です。

 サイディングを張った時は窯変の色柄だったのに吹付け塗装すると一色になってしまいます。 

 

結局メンテナンスに費用がかかり高く付きますね。 

  

私のサイディングのお勧めは色10年保証品で、雨で外壁の汚れを洗い流す機能のあるサイディングです。  

いつまでもきれいで長持ちする外壁材はメンテナンス費用もかからず結果ローコストになりますね。

 

 価格の安い家に使用されている外壁材に注意しましょう。  

 

小さくても広く使える家づくり

お家の性能を落とさずにコストダウンを図る方法で一番なのは建物面積を小さくする事です。 

 建物面積が小さくなる程坪単価は高くなりますが、総金額は少なくなります。  

建築工事は材料費や施工手間が建物面積が小さくなる程安くなります。 

 

小さな家では狭いし いやだぁー って声が聞こえてきそうですが、広く使えるように設計すればいいのです。 

 

玄関ホールやローカが長くて広い家がありますが、そこは人が通るだけのスペースで他に活用されていません。 

玄関土間から直接リビングに入る計画やローカを設けないプランにすればその分居住部分が広くなります。  

必要最低限の居住室の広さと収納を確保できれば生活に支障ありません。 

  

建物面積は床面積だけでなく、外壁の面積も少なくすると安くなります。 

 

とんがり屋根の外観は外壁面積が大きくなりますが、四角い形状の外壁は外壁面積も少なくて済みますよね。 

 屋根面積もそうです。 

軒の出が深い建物は屋根の面積が大きくなり、構造材、下葺き材、屋根材も多くなり、軒裏の仕上げ材も必要です。 

 

新庄一級綜合建築設計は、小さなお家も大歓迎です。   小さくても広く使える家づくりを一緒に楽しみましょう。

 

 

照明器具は自分で付けるとローコストに 

照明器具を建築会社さんに付けてもらうと定価の2割引前後です 

下請けの電気屋さんの儲けや建築会社の利益が上乗せされています。  

ネットで一流メーカーの照明器具が定価の半額以下で買えたりします。 

 

居室の照明器具は自分で付けるとローコストになりますね。 

自分で付けられるだろうかって心配される方もあるかと思いますが電気工事で引っ掛けシーリングまで工事してもらえば大丈夫です。 

引っ掛けシーリングでない物(玄関ポーチライトなど)だけプロにお任せするようにすれば照明器具代が安くなります。 

  

施主支給品の取り付けは建築会社が嫌がる事がありますが私が携わる家は自分の家のように思っています。 

利益よりも少しでも安くお家ができてお客様に喜んでもらうことの方が嬉しいのです。

  

新庄一級綜合建築設計はDIYや施主支給などを積極的に応援しています。 

 

名前だけは有名な利益優先の建築会社と お客様の立場で家づくりを考える建築家とあなたはどちらがいいですか?

 

建築家と一緒に家づくりを楽しみましょう。

  

 

安い土地で家を建てる 

宅地造成された平坦で四角い敷地で南と東に道路に面した角地は日当たりもくていいですが土地価格は高いです。 

土地購入から始めなければならない方には土地代金の負担を減らしたいものです。 

 

形状が悪い土地、旗竿地、敷地に高低差がある土地など住宅メーカーの規格のプランが入らない条件の土地は価格も安いです。 

又駅に近い場所、市街地で大型店舗の立ち並ぶ場所などは土地価格も高いですが市街地から少し離れた場所を気にしなければ安く手に入ります。 

田舎になるほど広い土地が安く買えますが、人それぞれ価値観や生活スタイルも違いますのでお勧めはしませんが。

 

建築敷地は 

■建築基準法上の道路に最低2メートル以上接していること

 

■下水、上水道が引き込み済みか引き込み可能な物

 

■雨水を放流する道路側溝か水路がある事

 

■市街化区域内であれば工業専用地域で無い事

 (工業専用地域で住宅は建てられません)

 

■市街化調整区域内の場合、建築許可条件に合う場合のみ建築可能です。 

 

上記の最低条件をクリアできれば形状や条件が悪くてハウスメーカーの規格住宅では建築できなくても設計上の工夫で良い家ができます。 

新庄一級綜合建築設計は お家のプランを作成する時に必ず建築予定地を見に行きます。 

敷地の形状だけでなく 

敷地周囲の建物の状況や環境、日当たり、風通し、道路と敷地の関係 騒音や振動、隣の建物の窓の位置などなど

 

それらを考慮してプランをつくる時に、 

隣の家の窓がここにあるからプライバシーが保てるように窓の位置を考えたり こちら側は隣地の建物がないので風通しや眺めの良い大きな開口部を設けるとか、 

道路から入ってきて駐車しやすい位置や玄関の位置 こちら側は隣の工場の音がするので、建物の配置を考えたり防音する

 

などという具合です。

 

建築される敷地は人それぞれ違うのが当たり前ですね。 

敷地条件に合わせて設計して家を建てるのも当たり前なのに規格のプランで家を建てようとすれば敷地にあった良い家はできません。

 小さな土地でも工夫次第で良い家はできます。  

 

敷地条件の良くない安い土地で土地と建物の総額をローコストにする事ができますね。

  

 構造用合板を仕上げとして使う 

先日ホームセンターで構造用合板を買いました。 

自宅の床を一部自分でリフォームする為です。 

買ったのは秋田杉の構造用合板12ミリ幅91センチ長さ182センチの物です。 

値段は1枚1000円程でしたが遠目に見ると木の柔らかな色合いと木目がきれいです。 

 

JISマークの刻印と国産材って書いてありホルムアルデヒドなどの有害物質もないものです。 

 

じっくり裏表を見て手で触ってみる・・・節の部分が少しへこんでたり多少ささくれがあります。

  

でも気にしなければ、このままで内装材として使える気がしました。 

 

構造用合板は本来下地材として使われるもので、その上にもう一度仕上げ材を施工するものですが、 

下地材を仕上げとして考えればローコストで済みますね。

 

構造用合板の木目や節をログハウスのような感覚で捉えれば十分そのままで使えます。 

手触りや小さなへこみやささくれが気になるって方にはお勧めできませんが・・・ 

 

構造用合板の上にご自分で塗装したり、床に使う場合はタイルカーペットを敷き込んだりと、後から手を加える事もできますね。

   

下地材を仕上げとして考えればローコストになります。 

 

住宅メーカーでは断られるかもしれませんが 

新庄一級綜合建築設計は構造用合板張りまで工事してお客様がDIYでタイルカーペットをされる等の事例が実際にいくつもあります。 

 家づくりの一部をご自分でされるのを楽しまれている方も多いです。

 

    

外観は2階建てだけど平屋住宅 ? 

兵庫県赤穂市の住宅の設計監理をしています。 

こちらのお家 

とりあえず住まわれるのはお年寄り一人でも将来息子さん夫婦と一緒に住むことになるかもしれない住宅です。 

 

将来の事を考えるとそこそこの床面積が必要になりますが、予算がない。 

 

そこで1階部分だけ内部造作や仕上げ工事をして、2階は床の構造用合板張りだけにする事になりました。 

外部は全部仕上げるので見た目は2階建て住宅ですが1階のみの居住となります。

  

ひとつ問題なのが建築確認申請の完了検査が受けられるかです。 

 

審査機関に問い合わせると2階を物置として申請してもらえば完了検査も受けられますとの事。 

 

予算がどうしてもない場合 

あとから必要になった時に工事できる建物を計画する方法もあります。 

 

平屋建ての家を後から2階建てにする計画は 

屋根を取り壊して撤去する費用や2階床梁を新たに入れたりと構造上も耐震上も無理があります。 

2階建て構造の建物で2階の仕上げ工事無しにすればあとから簡単に部屋を作れるだけでなく

ご自分で少しづつ2階を仕上げる事も可能です。

  

家づくりって人それぞれ違います。  

大きな立派な家だけでなく住まわれる方がちょうどいい家を設計するのが私の仕事です。

 

消費税が10%になる前に 

消費税はいずれ10%になります。  

消費税アップが決まってから買い急ぐたいていの人の心理ですが、

 

住宅は 

建築敷地から依頼先選び、予算や借入額と支払い計画、プランの検討設計、見積金額、契約、工事着手から完成まで

相当の労力と期間を必要とします。

  

 建築工事に着手するまでに1年以上かかる場合もあります。 

建築工事期間を約6ヶ月とすると、1年6ヶ月必要になります。 

 

消費税は低くなる事はありません、いずれアップします。

 3000万円の建築費だと300万円も消費税が必要になるって、厳しいですよね。 

消費税分でいい新車が買えてしまいます。 

 

増税ギリギリになってあわてて、安く見せかける住宅広告に飛びついて安かろう悪かろうの住宅を掴んで失敗しないようにしてくださいね。 

 

住宅は設計から施工まで一つの会社にお任せではなく 

お客様の立場になって家づくりのアドバイスから工事が適切に行われているかチエックしてもらえる建築設計事務所に依頼しましょう。

    

住宅計画は今すぐはじめても期間に余裕があるわけではありません。   ご相談は今すぐお気軽にどうぞ。 

 

満足度の高い家を一緒に創りませんか? 

住宅会社には注文住宅、自由設計とうたいながら、規格の間取りがあらかじめ作られていてその中から選んで下さい。 

とか 

外観は5つの中から選んで頂けます。   ってのが多いですね。  

どこが注文住宅で自由設計なのか?意味がわかりません。 

 

おまけに外装材はこれです、何色かありますのでその中から選べます   だとか 

内装材も同じパターン 

お風呂やキッチンも標準仕様がこれです。 

 

違うものを要求するとオプションで追加費用が必要ですって 

結局安いかもと思ってたら高くなって予算オーバー 

 

でもいまさら断りきれないし・・・なんて事にならないようにしましょう。

 

もう二度と新築住宅を建てられないかもしれない大きな買い物なんだから自分好みの家を自由に設計してもらって夢を実現しませんか? 

新庄一級綜合建築設計は 

和風の落ち着いたお家を希望される方から、ローコストの四角い洋風の家を希望される方、 

ロフトや小屋裏のある家、小さな平屋住宅、事務所併用住宅等様々なご要望を持たれたお客様のお家を設計しています。

  

お客様のご要望に合わせて設計するので、間取りはもちろんのこと外観デザインもそれぞれ異なり、内外装材も違います。 

 

お風呂やキッチン・トイレ・洗面・給湯器等もお客様と打ち合わせして決まります。

  

自分の夢や希望が実現できる満足度の高い家を建築設計事務所と創りませんか? 

 

新築住宅が600万円? 

ネットでローコスト住宅1000万円以下って検索すると新築住宅が600万円だとか700万円等いっぱい出てきますね。  

新築住宅が600万円でできるなら私もその会社に頼みたいって思います。

  

安い家を建てたいと住宅メーカー数社で見積もりを取られた兵庫県のT様からお問い合わせがあり

、ご自宅にお伺いしてお話をお聞きして見積書を見せて頂きました。 

 

その見積書には 

建物本体工事が約650万円でも合計金額は約1200万円となっています。 

1200万円の見積書には別途工事が含まれていません。  

延床面積は18坪 

 別途必要な工事を含まず坪単価を計算すると坪単価約67万円です。 

屋根はスレート、基礎は布基礎・アルミサッシは単板ガラス・外壁断熱材はグラスウール50ミリ土台大引は米松、内装床材はシート張りの7mmフロア

キッチンはL2100ガスコンロ・給湯器は壁掛け型ガス等等

 

 もうこれ以上安い材料を探すのが困難な程です。 

 

断熱性も低く、構造上も耐久性に劣り、設備機器や内装材も安かろう悪かろうの物ばかり・・・

  

内容を見てうんざりとてもその会社に頼んで家を建てたいという気がしません。 

 

大手住宅メーカー数社で見積を取られていたT様は結局大手メーカーを断り家づくりの依頼先を新庄一級綜合建築設計に決められました。 

 

新庄一級綜合建築設計は 

◎住宅メーカーのように安く見せかける広告やパンフレットはありません。

 

◎住宅メーカーと同じ内容ならそれよりも安くできています。

 

◎自分の家族に誇れない家は建てたくない。

 

◎規格のプランや標準仕様はありません。すべてお客様のご要望により外観や間取りも仕上げ材料もキッチンやお風呂等の設備機器も検討していただけます。

 

◎コストダウンは安い悪い材料を使うのでは無く、設計上の工夫や、競争見積、一部DIYでお客様に家づくりを楽しんでもらう事でローコストのお家をお客様と一緒に考えながら創っています。

 

地盤調査から基礎工事、木材の種類、等完成すると見えなくなる工事中の様子をブログに掲載していますのでご覧下さい。

  

★安い価格や坪単価にご用心を

 

  

屋外で使う物の収納場所 

お家のプランの時にリビングや寝室等の広さはしっかり考えますが忘れがちなのが屋外で使う物の収納場所です。  

ベビーカー・ゴルフバック・釣り具・庭の手入れ用品・車用品等など。 

 室内に収納があっても使い勝手が良くない物です。 

 

玄関脇に土間の部分があると便利に使えますね。 

 

来客者が訪れる玄関に下駄箱を置かずに玄関横にシューズクローク兼用の土間の物置スペースを設けると使い勝手が良くなります。 

予算面でスペースが取れない場合は屋外で使う物を収納する組立式の物置を設置する方法もあります。

 

 建物の配置計画の際にあらかじめ設置スペースや位置を考えておくと困りませんね 

  

プランづくりの時の参考にされてください。 

  

バスルーム計画の基礎知識 

今回はお風呂についてふれてみます。  

浴室は現場施工で造る方法とシステムバスを現場で組み立てる方法がありますがシステムバスが主流になっています。 

 

20年くらい前はシステムバスそのものがメーカーであまり販売されてなく、マンション等にユニットバスが使われる程度でしたが 

現在は見た目もいい豪華なシステムバスが各メーカーから販売されています。 

 

システムバスは2階や3階にお風呂を計画する場合にも漏水の心配が無いのが最大のメリットですね。 

システムバスの普及で2階に浴室を設ける設計も多くなっています。 

 

又現場施工の場合タイルや石をモルタルで貼り付けますが、タイルの目地がひび割れたり、目地部分にカビが生えたり掃除も大変ですがシステムバスの場合壁がフラットで現場施工のお風呂よりもメンテナンスも簡単です。 

 

浴室の広さは1坪タイプがお勧めです。 

1坪は畳2枚分の大きさで、1616の規格サイズです。 

浴槽の長さと洗い場の広さがちょうどいい感じです。 

お風呂はちよっと贅沢に広くって方には1620サイズもあります。 

 

浴槽の大きさは変わりませんが、洗い場部分が広くなります。 

浴槽は半身浴ができるタイプの物が小さなお子様が腰掛けて入浴する事もできます。 

 

お風呂はメーカーのショールームで実物を見て触って入ってみて広さ等を確認されるのが失敗なく選べるポイントです。  

お風呂選びは 

お風呂場での転倒防止に床は滑りにくく足が冷たくない物。 

浴槽や壁部分に手すりを設置する。 

お湯が冷めにくい浴槽の断熱や風呂ふたの断熱があるもの。 

にされると光熱費もかからず高齢者にも安心ですね。

  

同じサイズのシステムバスでも高価なものもありますが、壁面が鏡面になってたりする程度で基本性能はリーズナブルなものでも変わらない物です。 

見た目豪華なものを選ぶと予算オーバーとなる場合もありますからご注意を。 

 

大きなシステムバスでなくても、浴槽の高さに近い所に出窓を設けたり、浴槽から庭が眺められるような設計上の工夫で随分広く感じられるようになりますよ。

 

  

図面・許可証・確認済証等は大切に 

家を建てるまでには都市計画法上の建築許可や建築確認副本・確認済証等の法的手続きを行った証しとなる書類が必要です。

  又工事中には中間検査合格証や建物が完成した時には完了検査済証等の公的書類を頂きます。  

これらの書類は建物が完成しても建物が解体撤去されるまで大切に保管して下さい。 

 

先日市街化調整区域内で建築許可申請を提出する為に現在住まれているお家の建築確認や建築許可の書類を見せて下さいと建築主様にお願いしたのですが、紛失したとの事でした。 

 

増築や改築する場合に以前に許可を受けた書類があると、法的に適合した建物として新たな増改築の申請もスムーズに行えますが それが無い場合申請が難しくなるのです 

  

既存の建物がどのように手続きして建った物かわからず、又一から現在の建物の調査測量等を行い平面図や配置図等の作成に手間もかかります。

  

建物の図面や公的機関で審査を受けた書類は中古物件として転売する場合にも有効です。 

きちんと公的機関のお墨付きのある建物である事が証明できれば建物価値も上がります。 

 

又増改築やリフォームする際にも設計図書がきちんと保管されていれば増改築計画の際構造耐力上重要な壁や梁等もわかる他、給排水等の工事もスムーズに行えます。 

 

新築建物を建てるのでは無く、中古物件を購入される場合 

設計図面や確認済証・検査済証等が揃っている物を購入されると安心ですし、外からは見えない構造部分の状況もわかります。

  

建築会社さんの設計施工は確認申請に必要な図面だけしか無い場合がありますが、新庄一級綜合建築設計が設計監理した建物には 基礎の配筋から土台や梁の材種、大きさ、位置等見えなくなる部分もしっかり図面に記載しています。

   

詳しい設計図書は何十年先に増改築リフォームされる場合にも役立つ物です。  

大切に保管してくださいね。

 

  

地球に優しい夏の暑さ対策 

夏の暑さ対策で住宅と言えば、高気密・高断熱の家をたいていの人は考えられるのではないでしょうか ?

断熱性の高い家や高気密の家もいいですが、暑い夏に窓を締め切ってエアコンに頼るって本当にいいものでしょうか? 

 

昔の茅葺きの田舎のお家はむし暑い夏を快適にすごせるように考えて作られています。 

大きな開口部で風通しがよく、エアコン無しで涼しく過ごせます。 

 

縁側で井戸水で冷やしたスイカをガブリ・・・風鈴の涼しげな音がチリーンチリーン・・・・ 

と古民家には自然と融合するいいものがありますね。 

 

田舎の古民家のような家でなくても夏を涼しくすごせる工夫ができます。 

ホームセンターでは今、緑のカーテンにするネットや植物がたくさんあります。 

ゴーヤ・朝顔等のつる性植物は花を楽しんだり、実を収穫する楽しみもあります。 

先日私はパッションフルーツの苗を購入しました。 

 

緑のカーテンは、室内に入る夏の日差しを遮り、植物が根から吸った水分を葉から蒸発させ、周りの熱を奪います。 

さらにその水蒸気を含んでいる「涼風」を室内に取り込めば、エアコンの使用を抑えることができますね。 

緑化されている室内はしていない室内よりも最大で3.8度、室温が低かったという実験結果が出ているようです。 

 

ただいっぱい植えすぎて、びっしりと茂らすと暗くうっとおしい感じになるので注意が必要ですね。

 

緑のカーテンで暑い夏を快適に過ごして花を楽しんだり実の収穫も楽しむのはいかがでしょう。

 

 

引き違い窓はローコストで引越しの時にも便利 

 今回は外部の建具アルミサッシについてです。 

光や風を室内に取り入れるアルミサッシにはいろんな形状のものがあります。

 

● 引き違い窓

 

● すべり出し窓

 

● 上げ下げ窓

 

● ガラスルーバー窓

 

● オーニング窓

 

● 開き窓

 

● 内倒し窓

 

● 外倒し窓

 

● はめ殺し窓

 

● 出窓

 

● 天窓

 

まだまだいろんな形状のサッシがあります。

 

お家を建てられる時にはどんな窓がご希望でしょう? 

 

あまり街で見かけないデザインの物を使ってみたいとかおしゃれな洋風の縦長の小窓をたくさん使ってみたいとか 

ドアのように開く窓や上げ下げの窓を使ってみたいとか思っておられますか? 

 

住宅雑誌などをみると変わった形の物もよくありますね。 

でも、ローコストじゃないんです。 

いろんな形のサッシがある中でもっともローコストは引き違い窓なんです。 

 

同じ大きさのサッシでも両開きと引き違いを比べると引き違いサッシの方が3割くらい安くなりますね。 

又窓の面積は同じで、小さな窓をたくさんつけるより大きな窓を1箇所つける方がだんぜん安くなります。 

 

それはサッシの本体価格そのものも安くなりますが、サッシの室内側の窓枠の材料も少なくて済みますね。

 

施工費も安くなりますね。

 

網戸も大きな窓1つの方が安くなりますね。

 

カーテンレール、カーテンも1つで済みますね。

  

小さな窓をたくさん付けるよりも大きな窓を1つにしたほうが開放感もあり部屋が広く感じられますね。

 

掃除も1つの窓のほうが簡単ですね。 

  

★それだけではありません

 

引き違い窓は建具を簡単に外せて大きな開口になります。 

引越しの際に小さな窓ばかりつけていると外から幅の広い物を入れようとしても入りません。 

特に2階の部屋に大きな物を搬入する場合相当階段が広ければいいですがたいていのお家は狭くて回り階段になってる場合もあります。 

2階に大きな物を入れるには引き違い窓を外して、外から直接入れるのがもっともよい方法です。 

 

外観デザイン重視で小さな窓を点々と付けているお家を見かけますが困る場合がありますから注意してくださいね。

 

 

メンテナンスでお家が長持ち 

お家を建てられる時は建築費用のコストばかり考えがちですが本当のローコストとはそうではありません。 

ローコストとは?

 

住宅のコストには、建築工事費をイニシャルコスト、

 

電気代・ガス水道代などのランニングコスト、

 

修理代・塗装修繕のメンテナンスコスト、

 

生活の変化に家を改修するコストなどがあり、

 

建築後何十年後かに解体されるまでにかかった全てのコストの総額を、ライフサイクルコストといいます。

 

実際に住まれる方にとって、ライフサイクルコストが安くなるのが一番ではないでしょうか? 

その為には

 家が長持ちして大規模な修繕や建替えをなくす為に定期的なメンテナンスをすればいいのです。

 

たとえば雨樋の掃除、そのまましておくと雨水が排水されず軒先部分や壁、基礎等に雨水がかかり、建物の腐食を早めます。 

 

 又台所の排水管の清掃も必要です。 

直接ごみを流さなくても、台所の流しから脂分を含んだ水が流れますから排水管の廻りにグリス状に付着して最後には詰まります。 

その結果台所の床に水が流れ、床が腐ってしまいます。 

 

洗面所やお風呂など湿気の多いところは、天気の良い時は必ず窓を開けて空気が流れるようにする事も大切です。 

 カビが生えたり、床が早く腐食します。 

窓だけでなく、入り口の扉も必ず開けて下さい、そうしないと空気の流れができません。 

 

他にもいろんな問題があると思いますが、意外と簡単なメンテナンスで解決する場合があります。 

 

建物は新築時に問題ないよう設計し作っています。

しかしご自分のお家のメンテナンスもされず、大切に使われず、不具合がおきたら施工が悪いと決め付けられる方もあります。

  

あなたの愛車のオイルって時々交換されませんか? 

それと同じです。 

ご自分の家を大切に使って長持ちするようにとの心構えがあれば自然と掃除やメンテナンスしたくなります。 

 

その結果あなたのおうちは他の方のお家よりも、長持ちして大規模な修繕や建替えする必要もなく、最もローコストとなるのです。

  

私はお家を新築された方には、取り扱い説明やメンテナンスの方法や気をつけて頂きたい事などを説明してお引き渡しさせて頂いております。

 

  お家はメンテナンスするものと心得て下さいね。

 

 外観デザインはあなたの好みで設計します

お家を建てる時にどんな外観デザインにしようかって考えられますよね。 

あなたの好みの外観デザインはいかがでしょう。

 

人それぞれ外観の好みも違ってあたりまえです。 

伝統的な和風がいいって方もあれば、シンプルモダンの外観・南欧風・アメリカン・等様々です。 

 

建築会社・工務店・設計事務所等依頼先によってはその会社の建てた家はどれも外観が同じパターンなのが多いですが 

新庄一級綜合建築設計は伝統的な和風からキュービック形状のシンプルなお家まで一つ一つ違います。

  

お客様の好みをお聞きして設計しますので、一つ一つ違う外観のお家になります。 

こちらからお客様に押し付ける事はありません。 

和風でも洋風でも設計しています。

 

どんな外観デザインにしようか迷われるかもしれませんが、 

雑誌等に掲載されている外観で気に入ったのがあれば、これが私の好きなイメージですって見せて頂くのが一番いいですね。

 

口でイメージを伝えるのってむずかしいです。 

又お聞きする方も間違って解釈してしまうかもしれません。 

 

いろんな外観デザインがありますが、ローコストになるのは無駄な飾り付けを省いたシンプルなデザインです。 

壁面が凸凹しない四角いお家で総2階の方がローコストになります。

  

好みの外観デザインを最初にお聞きすると、平面計画や使用する屋根材等も連動して計画ができます。 

例えばシンプルなキュービック形状のデザインが好みの方なら、平面計画も四角い形状で屋根は緩い勾配が可能な金属板といった感じです。

 

外観と平面計画や屋根材は別個に考えるのではなく、それらは密接に関係している物なので新庄一級綜合建築設計にお任せ下さい。

   

 

キッチンは壁付のI型でコストダウン

 

キッチンのスタイルには独立型、セミオープン、オープンと3つあります。

 

又キッチンの形にI型、L型、U型、アイランド型などがあります。

 

どんなキッチンが理想ですか? 

 

ローコストの住宅造りのおすすめは、壁付型のI型キッチンを使ったオープンスタイルの対面型のキッチンです。 

なぜおすすめかといいますと。 

スペースを取らないわりに広々とした空間になり、対面型とする事で、シンクに洗い物が残っていてもダイニング側から見えない、キッチンの作業をしながら小さな子供さんの様子が見られる、といった利点があります。

 

LDK一部屋のスタイルだと個別に暖房も必要ありません。

 

建築費用もローコストになります。 

 

次にキッチンの形ですが、最もローコストなのはI型で壁付タイプです。 

L型だとI型と同じ長さでも割高になり、カウンター兼用の対面キッチンは壁付型よりも随分高くなります。 

壁付型のキッチンで大工さんにカウンターを付けてもらった方がローコストになります。 

 

システムキッチンはいろんな付帯器機を一つにセットできていいのですが、本当に必要なのかよく考えてからきめられる事です。 

浄水器、オートストップ水栓、生ごみ処理機、等などいろんな物があります。 

珍しいものを見るとつい買ってしまいたくなるかもしれませんが、後から必要無かった、と後悔する事もあるかも。

 

住宅メーカーではキッチンはこのメーカーのこのタイプって決まっていて違うものを選ぶ事ができなかったり、要望を言うと多額の追加費用が必要になったりします。 

 

新庄一級綜合建築設計はローコストになるご提案はさせて頂きますが 

お客様のご要望を最優先していますので、どのメーカーのどんな種類のキッチンでも自由に選んで頂けます。 

 

又メーカーのショールームに同行させて頂きいろんな種類のキッチンを見て頂き納得の上決めて頂いています。  

お風呂や洗面・トイレ等もすべて自由に選んで頂いています。

 

 

水回りをまとめるとローコストに 

間取りを考えるときにお風呂の場所やトイレの場所をどこにしょうかって考えますね。 

キッチン、お風呂、洗面、洗濯、トイレなどの水廻りをできるだけ1箇所にまとめるとローコストになります。 

給水、給湯、排水の配管の長さが短くなるほど設備工事費が安くなります。 

配管材料が短いと当然材料費も安くなり、職人さんの手間も安くなります。 

 

2階に洗面やトイレ、キッチン、浴室を設ける場合も1階の水回りのすぐ上に位置するように計画するとローコストとなります。 

1階の水廻りから2階へまっすぐ上に配管できるのが理想です。

 

このとき必要なのがパイプスペースです。 

配水管、給水管、給湯管を1階から2階に配管するためのスペースを平面計画の時に作っておかないと、思わぬところに配管のための壁に出っ張りが生じたりします。 

配管スペースは万一配管の中が詰まったり、漏水したりしても、点検修理できるような位置を考えておく必要があります。 

 

2階に水廻りを作る時の注意点として、1階の天井裏を長く横引配管する事は避けたほうがいいですよ! 

排水の音が天井裏でする事や、万一漏水、詰まりなどがあった時大変です。 

横引き配管が長くなるほどトラブルが発生しやすく、コストも上がります。

  

給湯配管は長くなると配管の中でお湯が冷たくなって、配管の中の冷たい水が出てしまわないと、暖かいお湯が出ない不都合もあります。 

 

水廻りは配管ができるだけ短くなるようにまとめて、計画して見て下さい、工事費がローコストになるだけでなく給湯もすぐ暖かいお湯が出て快適です。 

おまけに炊事をしながら洗濯をしたり、トイレに入ってからお風呂に入ったり、お風呂から上がって洗面所で髪を乾かしたり等、

使い勝手もよくなるはずです。

  

  

伝統的な和室はコストアップに 

田舎のお家によくあるのが田の字型の間取りの和室です。 

各部屋は襖で仕切られていて壁面がほとんどありません。 

一番日当たりのいい南側に和室の続き間、縁、がありますが使われない部屋になっています。

 

昔は自宅でお葬式等を行う為に作られた物ですが、現在では田舎でも自宅で行われる事はほとんどなくなりました。 

又寝室のスタイルも変わっています。 

畳にお布団を敷いて寝るスタイルからベットに変わりました。 

特に高齢になるとベットの方が生活がしやすくなります。

 

お寺等でも畳に座る事が苦痛な人が多くある為椅子式になってきています。

 

でもやっぱり和室も欲しいって方もあると思います。 

本格的な和室の仕上げは柱、鴨居、敷居、長押など白木をふんだんに使い、壁は左官仕上げ、天井も木製品を使用します。 

又、天然銘木の高価な材料を使用する場合もあります。

 

 本格的な和室は洋室にくらべて材料費がアップします。 

 

それでは、ローコストで和室造ってみてはいかがでしょうか?  

内装は洋室の仕上げ方法で、和風のクロスや天井に格子をいれる等の工夫をすれば、ローコストで和風の雰囲気がでます。

  

材料費や職人さんの手間もローコストとなり、おしゃれで、モダンな和室になりますよ。  

 

予算の範囲で家づくり 

予算内で家を建てるためにはコストバランスを考える必要があります。 

お家を建てる前は色々と夢もあり、いろんな雑誌やモデルハウスなどを見られて、あれもいい、これもいい、広いリビング、

豪華なキッチン、お風呂、オール電化、エコキュート、床暖房・・と考えられますが、 

予算が限られていませんか? 

 

予算の範囲で家作りをする為には、無駄な物を省く事も大切です。

 

家のどこにお金をかけて、何を削るか検討しなければ予算オーバーとなってしまいます。

 

いろいろ便利な製品や素敵なデザインの製品などの情報がたくさん簡単に入ってきますが、それって安いですか? 

 

私は建築の実務を35年していますが、35年前の住宅と現在の住宅を比べると現在の住宅は費用がかなり高くなる要素があります。

 キッチンやお風呂、給湯器、床暖房などの設備器機も便利な物や豪華な物が現在では使われていますが、価格はものすごく高くなっています。 

本当に必要なものでしょうか?

 

機能や耐久性はそれほど変わらなく安い物もあります。 

私が実際お客様のご要望をお聴きした事例にこのような高価な設備器機を希望された方があります。 

でも建物の総額予算はものすごく安いのです。

 

こだわりを持たれるのはいいですが、総額予算に対してコストのバランスを考える必要があります。 

 

構造や基礎にはお金をかけるが、あとからメンテナンスできる部分の外壁や内装は普及品の低価格のものを使う、設備器機は基本機能重視でなど、効果的に資金を使う事を考えて見ましょう。 

 

又必要以上に広いリビングや各部屋等は建物面積が大きくなります。 

建物面積が大きくなると当然建築工事費の総額は高くなってしまいます。 

必要な部屋数や最低限の部屋の大きさは必要ですができるだけコンパクトなお家にするように考えると、予算の範囲内で実現できます。

  

新庄一級綜合建築設計はご予算に応じたご提案をしています。 

    

部屋数はできるだけ少なくするとローコストに

 ローコスト住宅を作る為の平面計画のポイントの1つ、小さな部屋をたくさん作らず、部屋数はできるだけ少なくすると、

ローコストとなります。

  

4.5帖の部屋2つと9帖の部屋1つをイメージしてみてください。 

どちらも部屋の広さは同じです。 

でも4.5帖の部屋2つの場合9帖の部屋に比べて間仕切壁も必要・入口の建具も別々に必要・照明器具も・コンセント・窓も必要

になってきますよね。

 

間仕切り壁の柱や壁下地材料や仕上げ材料費、工事手間もかかります。

 

エアコンも2台必要になります。

 

ワンルーム形式の広い部屋は開放感があって広く感じるだけでなく、ローコスト住宅となります 

間仕切りが必要になったときに、建具を入れられるようにしておいたり収納家具で仕切ったり、

アコーデオンカーテン、等で簡単に仕切る事もできます。

 

又子供達が大きくなると家を出て生活するかもしれません 

そんな場合も小さな部屋がたくさんあるよりも広い部屋1つの方が使い勝手も良いものです。 

  

間仕切り壁は子供室に限らず、玄関ホールや台所・ダイニング・リビング洗面・脱衣室・洗濯室・トイレなども

少なくするプランが考えられます。 

 

できるだけ間仕切り壁のないお家を計画されてはいかがでしょう。 

 

ローコストになる建物プラン

平面プランを考える時にローカを作らない間取りを考えてみてはいかがでしょう

 

ローカの床面積分を居室に取れば広く使えて全体の床面積はコンパクトになります 

でも個人の部屋の中を通らなければならないプランは良くないですね。 

 

リビングを通ってそれぞれの部屋に行けるプランや階段を上がった所を家族で使える書斎やお茶スペースにして

それぞれの個室に行けるプランはいかがでしょう。

   

 

水回りの凍結防止  

冬になると外は氷点下になることもあります。 

注意したいのは屋外の水道や給湯器です。

 

たいていの給湯器は凍結防止装置がついていますが、あるお客様旅行に出かけるので給湯器の電源を切って

出かけられました。 

電気台の節約を考えての事だと思いますが、電源を切ってしまうと凍結防止機能も働かなくなります。

 

その結果給湯器内部の水が凍結して破損してしまいました。  

 

新庄一級綜合建築設計は 

お家の引渡し時に取り扱い説明を各専門業者からお客様立ち会いの元でするほか、取り扱い説明書もお渡ししています。

 

もう一度取り扱い説明を読まれる事をおすすめします。

  

又外部の水道の蛇口部分には保温材でカバーするなどの対策をしてください。

 

水道管が破裂して水浸しにならないように気をつけましょう。 

 

床の色選びのポイント 

床材には無垢材から複合フローリング・タイルカーペット・塩ビシート・タイルなどがあります。  

それぞれの特徴やメリットは省いて今回はインテリアのコーディネート色柄選びについてです。

  

人それぞれ好みが違いますので、これじゃなければダメという事はありませんが 

内装材選びで面積が広くてインテリア全体のベースとなるのが床材です。 

 

床は壁や天井の仕上げ材よりも一度工事すると後から張り替えるのが簡単にできない部分ですから

よく考えて決める事が大切です。 

 

自分好みのインテリアのカラーは雑誌やインターネットなどを見てこれがいい感じって思われる物をまず選ばれるといいでしょう。

  

重厚な感じ・引き締まった感じのインテリアにされるならダークウッドなど色の濃い物がお勧めですが、

部屋がそれほど広くない場合にはお勧めできません。

 

暗い床材は部屋が狭く感じられます。

 

明るい色の床材は部屋が広く感じられます。

 

ライトウッドの床材は暖かみがあります。

 

部屋全体のコーディネートとしては床の色は壁よりも濃い色・天井は壁よりもるい色とすると落ち着いた部屋になります。

 

床から壁そして天井へと明るさを増すように考えてみて下さい。 

 

玄関の床のタイルは黒っぽい色を選ぶと泥汚れが良く目立ち掃除が大変です。 

又真っ白のタイルも同様です。 

滑りにくいもので、汚れの目立たない色合いがお勧めです。 

 

色柄選びはお家創りの中でも楽しい事です。 

 

新庄一級綜合建築設計は仕上げ材の選定・色柄もお客様に自由に選んで頂いています。 

住宅メーカーのように標準仕様はありません。

 

もちろんそれぞれについてアドバイスをさせて頂きます。

 


ライフスタイルに合わせた家 

お客様の中には他の家と違う変わった家を希望される方があります。 

オリジナリティの高い住まいです。

 

現在設計依頼を受けているお客様が変わった家をご希望で、プラン・デザインに悩みますが反面やりがいのある仕事です。  

オリジナリティの高い家はハウスメーカーでは無理です。

 

部材の仕様が決まっている他、自由設計とうたっていても、すべて自由になるとは限らず、基本プランをベースにプランを進める事があります。 

又安いイメージでいたらオプションで結局高くついてしまったという事もよくお聞きします。

  

設計事務所には基本仕様はありませんしオプションもありません。 

ご希望に応じて外観も間取りも内外の仕上げも一戸づつ違います。

 

デメリットはゼロからプランをスタートさせて打ち合わせしてプランの修正を行いながら進めていくので、お客様も家創りに対する根気が必要になること、

設計期間も長くかかる事などがあります。 

しかし工事監理もお客様の立場で行いますので、手抜き工事が防げる他、どこにでもあるようなお家とは違う物ができます 

 

自分のライフスタイルに合ったオリジナリティの高いお家を望まれるなら新庄一級綜合建築設計にご相談下さい。 

   

 

下請け業者任せの現場監督 ? 

個人の大工さんが請け負う工事以外なら施工会社に大工さんとは別に現場監督がたいていいます。 

現場監督は施工が適切に行われているか厳しくチェックする事が大切な仕事なのに、下請け業者まかせの現場監督が実際には多いです。 

 

設計図面に記載しているのに間違った工事をして、私の方から指摘しないと気が付かないケースもあります。

  

現場を見れば素人でもあきらかに工事が悪い事がわかるような事をこちらから指摘して初めて気が付く現場監督もいます。

 

いったいこの現場監督は現場に来てなにをしてるんだろう?

 

下請け業者とへらへら笑い話をしてるのはよく見かけますが・・・ 

 

それでは設計も施工も同じ会社に依頼した場合、現場に不具合があってもそのままになってしまいます 

 

完成した時には不具合部分は仕上げ材等で隠れて見えなくなる部分が多いですが、お客様も見えないところには気が付かれる事もなく 

そのまま建物の引き渡しを受けて、何年後かに雨漏りしたり、構造上の欠陥等で耐久性も悪くなると大変です。 

 

すべての現場監督がそうだとは思いたくありませんが、現場監督を信用して任せっきりは怖いですね。 

 

建築主の立場で工事が適切に行われているかチェックする設計事務所が必要です。 

設計事務所に頼むと設計費用が必要だから、設計も工事もしてくれる建築会社に頼んだ方が安くつくって思われてる方がありますが全く反対です。 

 

設計・見積り無料と言いながら実際には建物価格にその経費は計上されています。 

そのうえ現場の施工状況もしっかり見ない監督のもとで建てられたお家は欠陥住宅となり修理や建て替えが早くなると、莫大な損失となります。

 

官公庁が発注する建物は設計者と施工者は必ず別になっています。 

 

コストバランスのとれた家 

建築費用には皆さん予算に限りがありますよね。 

限りある予算は有効に使いたいものです。

 

 でも安かろう悪かろうのお家を建てても建て替える時期が早くなります。 

 そうなると結局は高い物になってしまいます。 

質を下げずに無駄なものを省く発想が必要です。

 

どこにお金をかけて何を削るかを検討しましょう。 

 

たとえば建物の基礎や構造には十分な資金をあて、面積の広い外壁は普及品を選ぶ、建物完成後でもよい外回りの工事は何年か先にするなど。 

 

内装材のクロス等はいずれ汚れますが、張替ができます。

 

でも基礎や構造はそういうわけにはいきません。

 

構造がしっかりしていれば、リフォームして長くお家が使えますね。 

 

外回りの庭・塀・門、カーポート等は無くても生活できます。  

外構に予算をかけるならその分居住スペースに余裕を持たせた方がいいと思います。

  

休日にガーデンエクステリアをDIYでするのも楽しいものです。 

 

新庄一級綜合建築設計は限られた予算の中でコストバランスのとれたお家を提案しています。 

  

   

住宅瑕疵保険の検査だけでは不十分 

先日私が設計監理している兵庫県姫路市の現場の住宅瑕疵保険の検査立会をしました。  

私自身が住宅瑕疵保険の検査員ですが、設計に携わっている者が自ら住宅瑕疵保険の検査員として検査してはならない事になっているので、

他の検査員の方に検査して頂きました。

  

ところが現場に来た検査員、外周を簡単に見ただけで検査合格と処理しました。

 

 私は基礎の鉄筋の定着長さや、コンクリートのかぶり厚さ、開口部の補強の状況など細かくチェックした結果一部不具合があり、

基礎施工者に手直しを指摘しました。

 住宅瑕疵保険制度で検査員が基礎と躯体の検査をしても安心ではありませんね。 

 

住宅会社の検査に私が行くと、現場担当者から検査している様子を写真撮らせて下さい。 

って写真を撮ります。 

後日第三者に検査してもらって合格となってるので安心ですってお客様に写真を渡す為です。 

 

住宅瑕疵保険の検査は基礎と躯体の2回行われるのが一般的ですが完成までに2回だけの検査では工事が適切に行われているか十分確認できません。

   

建築主の立場で、工事着工から完成まで適切に工事が行われているかよくチェックしてもらえる設計監理者に依頼する事で安全・安心のお家ができます。

 

  

部屋の広さがわからない? 

プランの打ち合わせの時に8帖の部屋・6帖の部屋と言っても広さがわからないって言われるお客様がありますね。  

図面にはそれぞれ寸法を記入していますが、柱芯での寸法になります。 

 

それでは部屋の内間寸法がいくらになるのかですが、柱は一般的に105ミリ角が使われますので 

関東間の8帖は3640ミリ四角が柱芯寸法でそれから105ミリを引いた寸法3535が柱の内寸法になります。 

 

柱の上に石膏ボード12ミリを直接貼り付ける場合3535ミリから両側の石膏ボード厚24ミリを引くと3511ミリが部屋の壁仕上げの内間になります。 

壁下地に胴縁を設ける場合や、壁の仕上げ材料の厚みによって部屋の内寸法は変ってきます。 

 

又同じ8帖の部屋でもメーターモジュールの場合柱芯から柱芯までの寸法は4000ミリ角となり関東間寸法よりも広くなります。 

 

現在お住まいの部屋に和室があれば柱芯寸法を測って見て下さい。 

 

関東間なら910ミリ、モジュールで8帖又は6帖の長手方向が3640ミリとなっています。  

 

部屋の広さがわかれば、その部屋に置く家具寸法を調べて新聞紙などでその大きさに切って並べて見ると余裕スペースがどれだけあるのかも

はっきりわかります。  

又設置される家具の寸法を具体的に教えて頂ければ、図面に家具の配置を記入して余裕スペースの寸法もお教えできます。 

 

小さなお家でも広く使う為には、家具は極力少なくして、使わない物は思いきって処分すると居住スペースが広がりますね。

 

 

2階にLDKや浴室のある家 

ハウスメーカーの場合標準仕様や規格のプランがあって2階にキッチンやお風呂、洗面、トイレ、洗濯室等があるプランを頼むと

標準仕様外なのでできないって断られた ってお客様からお聴きした事があります。 

 

2階に水回りを持ってくると、水道や排水、給湯等の設備配管が1階に水回りがある住宅よりも高くつくのでってメーカーの言い分です。 

確かに配管の長さは長くなります。 

 

でもそれじゃあ、注文住宅・間取りも自由って言いながら結局お客様が希望する間取りもならず、注文住宅とは言えませんね。 

内外の仕上げ材から、設備機器まで最初から決まってるのです。

 

お客様が選べるのは、色柄の数種類の中から選ぶだけ。 

夢も希望もかなわず、つまらない住宅になってしまいます。

  

現在工事中の岡山県の建物は1階に・トイレ・洗面・湯沸し室がある他2階には住宅用のトイレ・浴室・キッチン・リビング・洗面・洗濯寝室があります。 

2階に水回りがあっても建築費用は安くできます。 

 

上棟式 

棟上げの日は大工さんもたくさんきて、一気に家の骨組みを組み立てます。 

 

上棟式は現在では簡素化されてまったく行わないところもありますが、建築主さんの今後ますますのご発展や工事の無事を祈願して 

私から工事施工会社の棟梁に上棟式をして祝詞をあげてやってください、とお願いしました。

 

 又棟上げの時は建築主さんの誠意を見せるいい機会でもあります。

 

 上棟式を行わないからといって棟梁や大 工さんが仕事の手を抜くことはありませんが、上棟式を行うことによって、棟梁をはじめ、

これから家づくりに関わる大工さんに感謝の気持ちでおもてなしできれば、いい家づくりができると思います。 

 

工事施工会社に聞くとたいてい、何も心遣いはいりませんと言いますが 

他の人にはできない危険な仕事を早朝から夕方までして頂くのですから御祝儀やお昼のお弁当など気持ちだけでもしてあげて欲しい物です。

   

上棟式では、その地方によって違いますが天と地の神様に捧げるという名目で、見物人に様々なものが投げられる事もあります。

 

 一生に一度あるかないかの事ですから、上棟式をされるとよい思い出にもなるのではないでしょうか?   

 

 

工事中の検査は設計事務所に依頼する 

お家を建てられる時設計と施工を一緒にする住宅会社に依頼される人が多いですね。  

住宅会社は頻繁に広告チラシを入れたり・モデルハウス等があるのでちよっと見て見ようかと言うことで見に行くと、 

営業マンがいいことばっかり並べてお客様を信用させて契約に至ります。 

 

テレビでCMしてる住宅会社などは知名度が高いので安心感もあります。 

 

でも建築工事が始まると、実際に現場で働く職人さんは大手住宅会社の社員ではありません。 

 

私の近所の工務店さんは○○ハウスの下請けをしています。 

 元請けが大手でも実際は下請け業者さんです。 

 

下請け業者さんは元請けから十分な手間賃がもらえず、手っ取り早く工事しないと利益がない状態です。

  

私は住宅性能評価員で住宅瑕疵保険の現場検査員でもあり大手住宅会社から中小の工務店さんが作る住宅の検査をしていますが、

大手住宅会社の現場でも不具合がいろいろあります。

   

それぞれ現場には現場監督がいますが、何戸も現場を掛け持ちしていて十分な現場監理がされていない事もあります。  

設計施工を同じ会社でする場合、お客様の立場で工事が適切に行われているかのチェックはされていません。 

 

 設計と施工を分ける事で工事の手抜きを防ぐ事ができます。 

  

特に完成すると見えなくなる構造部分が大切で建物の耐久性にも影響します。 

  

お客様にかわって現場のチェックをする確かな知識をもつ建築士に依頼すると施工業者の手抜き工事も防げ、工事が適切に行われ 

その結果、完成したお家は安心で長持ちします。

    

又、公的機関も個人住宅でも設計と施工は別にする事を指導しています。

  

  

坪単価の安い住宅メーカーに注意を 

○○ホームは坪単価25万円ですけど坪いくらでできますか?   って聞かれるお客様もあります。 

 坪単価で比較検討されるお客様がありますが、安い坪単価に注意してください。

 

 この坪単価は、計算の仕方によって大きく変わります。 

ちなみに、大手○○ホームの坪単価には、いくつかのからくりがあります。 

 

 坪単価を出すときに一般的に使われる計算方法は、いくつもあります。

  

たとえば、 

住める状態に完成した総額/面積= 坪当たりの価格

  

建物本体価格や基本本体価格/面積=坪当たりの価格

 

 いかかでしょう。

 

 建物本体価格や基本本体価格というのは現場管理費や足場・仮設トイレ工事用の電気・水道・外部給排水工事・の他・設計確認申請費用等などが

含まれていない価格の事です。

  

標準仕様があって最低の物が基本本体価格であって、それ以外の物を要望すれば価格アップとなります。 

 工事に当然必要な物なのにそれを含まない最低の建物価格を面積で割り算すれば坪単価は安くなりますが実際の価格ではありません。

  

また、 

住める状態に完成した総額/延べ床面積=坪当たりの価格

 

建物本体価格や基本本体価格/施工面積=坪当たりの価格

   

建築基準法では延べ床面積は木造住宅の場合柱芯で床面積を計算し、ポーチやバルコニー、吹き抜けなどは床面積に算入しません。 

 

 ところが法律に定められていない施工面積の場合床面積に入らない部分も施工面積としてしています。 

 

施工面積は床面積よりもずいぶん大きくなります。 

 

大きな面積で割り算すれば坪単価は又安くなります。 

 

坪単価を安く見せかける仕組みです

 

坪単価は25万円と言っても結局住める状態に完成した総額を延べ床面積で割り算すると約2倍の坪単価になったりします。 

 

安く見せかけて契約をせまる住宅会社と 

お客様のご予算・要望をお聞きしながら一つ一つ使用する材料や設備機器の選定・外観デザインやインテリアデザインも

お客様の好みに合わせて創っていく設計事務所とどちらがいいですか?

  

安さを売りにしている住宅メーカーで見積もりを取って検討されていたお客様は最終的に新庄一級綜合建築設計に決められました。

  

 

 工事費が高くなるものはお勧めしていません 

建築工事を請け負う会社は大きな建物や工事金額が高くなる方がそれだけ利益も多くなります。  

又、設計事務所でも建築工事費の○○パーセントで設計料を決めているところが多いですが、その場合工事費が高ければ設計料も高くなりますね。 

 

そんなところは 

できるだけ安くお家を建てたいって思ってる方に工事費が安くなる事を勧めるでしょうか? 

 

こうする方が基本性能は変らず安くできますって提案してくれるでしょうか?

 

他社との価格競争の為に安かろう悪かろうの材料や設備機器を勧める建築会社はありますが、いかがなものでしょう。 

 

新庄一級綜合建築設計では基本的に16000円/平方メートルを設計料としています。 

 

より良い家をより安くする為に、設計上の工夫でローコストになる提案や、基本性能や耐久性も比較して材料や設備機器、又、DIYもお勧めしています。

   

新庄一級綜合建築設計は建築工事費が高くなれば利益が多くなる建築会社や設計事務所とは異なります。 

 

ですからお客様に大きな建物も勧めませんし、高い物も勧めません。  

できるだけ安くて長持ちするお家を創りたいのです。

 

 その為に施工会社の選定から数社で競争見積りもしています。  

 

設計事務所に頼むと設計料が必要だからその分高くつくと思われてる方もありますが、建築会社の見積もりに設計料という項目がなくても、

実際にはそれぞれの工事費に設計料の他営業マンの給料、広告チラシ、パンフレット等の宣伝費、モデルハウスなどの莫大な費用が上乗せされています。

   

 

競争見積りで1000万円安くなりました 

岡山県の注文住宅の設計をしていましたが、設計が完了して見積りを施工会社4社で行いました。 

 

その結果最も安い見積りと高い見積りの価格差は約1000万円違いました。  

延床面積50坪程のお家ですが1000万円もの差があります。 

 

見積り依頼先は私の方で選定した建築会社2社とお客様の方で金融機関からの紹介や不動産業者さんから紹介を受けられた2社の計4社です。  

 

私の方で選定した建築会社が安い価格の1番と2番でした。  

図面に使用する材料や設備機器、構造図面等を細かく記載し、その図面に基づいて各社見積もりしていますので、見積もり内容は同じです。

   

お客様が紹介を受けられた建築会社1社に見積もりを依頼され契約されてたら1000万円損をされてた事になります。 

  

怖いですね

   

使用する材料・仕上げ・構造・設備機器を記載した詳細な図面を作成して数社に見積もりを依頼すると本当に安いところと契約する事ができます。 

詳細な図面なしに数社に見積もりをお客様ご自身で依頼されても見積もり内容はバラバラで比較検討ができませんね。 

  

新庄一級綜合建築設計では設計上の工夫で安くなるご提案の他、競争見積りによる建築会社の競争原理により、より良い家をより安く実現しています。

 

  

値引き率の多い商品を選ぶ 

キッチンやお風呂など1つのメーカーの商品の中には安い物、高い物があります。  

カタログ定価で一番安い物を選べば仕入れ価格も安くなるって思いがちですが、中間くらいの物の仕入れ価格とほとんど変わらないのが現実です。

 

 又グレードの高い商品を選ぶと中間の商品よりも値引き率が少ないです。 

もう少し具体的に言うと、中間のグレードの商品が定価100万円でも仕入れ価格は、50パーセント引きで入るのに対して  

グレードの最も低い物、又最もグレードの高い物は30パーセント引きだったりします。

  

そうなると中間のグレードの物がお買い得って事になります。 

中間の値段帯のよくでる商品は生産量も多いために値引き率が多いのかもしれません。

 

キッチンやシステムバスに限らず車などもその傾向がありますね。 

 新型車は値引きが少ないけど、そうでない物は値引きが多いなど。

 

新庄一級綜合建築設計では住宅メーカーのように標準仕様はありません。 

使用する設備機器や材料なども自由に選んで頂けます。 

 

その中でお買い得の商品のアドバイスもしています。

  

値引き率の大きい商品をうまく使うのもローコストの住宅を創るポイントですね。

   



 

なぜ一部の人は小さな設計事務所を選ばれるのでしょう

 家を建てる時にどこに頼もうかって皆さん考えられますね。 

テレビで CM やってる大手だから安心?

 大手になるほど

CM やモデルハウス、きれいなパンフレット、営業マンの給料など莫大な経費が建物に上乗せされているんです。

 

材料そのものは大量に工場で造るから低価格かもしれませんが実際にお家を建てられるお客様にはその価格が反映されていないのが実情です。

 

私の知り合いの工務店は大手住宅メーカーの下請けをしています 

下請けの工務店が利益があって、その余分に元請の利益や莫大な経費もお家を建てられる方の見積書に入ってる事になります。

 

住宅会社の営業マンは契約件数で自分の給料が変ってきますから、契約する事に必死です。

契約してしまうと、設計担当、工事担当、と人が次々変わります。

 

又自由設計、注文住宅と言いながら、規格のプランの中から選んだり、外装も内装も決まっていて要望してもできないか追加工事で金額がアップします。

  

会社の名前だけですべて安心でよいお家とは限りませんね。

 

 CM やモデルハウス、きれいなパンフレットも無い営業マンのいない小さな設計事務所は経費が少なく、しつこい営業もしません。

 

全く同じ条件で施工会社数社の競争見積もりをとる事でその競争原理により価格は2割ほど安くなります。

 

お客様の立場で完成までキチンと工事が適切に行われているかチエックしますから、手抜き工事の心配もありません。 

 

 

快適な寝室に必要な要件とは

毎日の健康の為にもぐっすり寝られる寝室づくりは大切なことです。 

それではよい睡眠を得るために、どのような要件を満たしている事が必要でしょうか。 

 

●静かさ 

外部からの騒音が気になる場合は防音サッシや、外構で防音壁を作る方法もあります 

隣の部屋からの音が入ってこない工夫として、寝室入り口に踏み込みを設け戸を2重にする方法もあります。 

隣の部屋の音を考える時、高齢者の方と若い世代とでは就寝する時間帯が違ったりしますから、部屋の配置を考えるとき、

静かさを保つには寝室を離して計画する方がいいですね。

 

●明るさ 

一般的に夜睡眠をとる場合でも照明器具の選択は重要です。 

天井面に付けた照明が明るすぎない、まぶしくない、等のほかに、お休み前に読書される場合には手元灯が必要ですね。

 

寝室を落ち着いた照明とする為、間接照明やライトコントロールで照度を調整する機能があると便利です。 

いつも寝坊する子供部屋は朝日が入る位置に窓を設けると早く起きられるかも。

  

●部屋の大きさ 

一人で使うか、夫婦で使うか、又夫婦と小さな子供と一緒に使うのかで部屋の大きさが違ってきますね。 

子供部屋だから4.5帖で・・・と計画しても、いずれ子供も大きくなってきます。 

できれば6帖と収納は必要です。

 

夫婦で使用するなら8帖とウォークインクローゼットが欲しいですね。 

夫婦と小さな子供さんと一緒に使うならそれ以上の広さがいいでしょう。

 

 

●通風換気 

エアコンがあるからといっても、年中電気に頼るのはランニングコストがアップしてしまいます。 

室内の温度や湿気・換気を調整できるように、1部屋に2ヶ所窓を設けると空気の流れができ、健康的な部屋となります。

 

●高齢者の方の寝室 

できるだけ洗面所やトイレを近くに設けるプランをお勧めします。 

又階段を上がり降りする必要のない1階の寝室がお勧めです。

 

洋室はフローリングがよく使われますが、素足で歩いたり着替えたりする寝室はカーペットの方が、寒い冬も足裏が冷たくなく、クッション性もあり安全です。

  

同じお家に住まわれる方でも、一人一人生活スタイルが違うはずです。    家族一人一人に合わせた寝室を考えて計画しましょう。

 

 

家族みんなが満足できるお家 

お家を建てられる前に雑誌やモデルハウス、又友達が建てた家を見られたりして、自分の家はこんな家にしようって考えられるかも知れませんね。 

大きくて、豪華なモデルハウスを見に行かれると立派なお家をイメージされるかもしれません。

 

モデルハウスには、きれいな花や壁に絵画があったり、家具もセットされていて、ダイニングテーブルには食器やワイングラスまで置いてあったりしますね。 

又お友達の家を見に行かれて、私はこれがいいってお友達に言われると、そうなんだ・・・って思い込んでしまわれるかもしれません。

 

豪華な装飾品や、立派な家具はお家が出来上がってから飾ったり、置く物ですから雰囲気だけで自分の家をイメージしてしまわないようにしましょう。

 

人それぞれ建築する敷地の広さや条件も違う他、家族構成、年齢、予算などなどが違います。 

モデルハウスや友達のお家と同じ様には行かなくてあたりまえです。 

 

成功する家づくりは、家族が快適に幸せに暮らせるようによく考えることが大切です。 

予算の事もよく考えて豪華じゃなくても、家族みんなが満足できる家をつくる事が成功のポイントですね。 

 

若いご夫婦なら現在必要な事だけでなく、将来家族が増えたり、子供が大きくなった時の事等、未来の予測も必要になってきます。 

 

毎日の生活の過ごし方、休日の過ごし方、趣味の事などを考えたり、現在困っている事、不便な事を書き出してみたりすると

新たなお家のイメージが具体的になりますね。

  

お家は人それぞれ違ってあたりまえです。 家族みんなが満足できるお家を創りましょう。

 

   

安全に使えるお家づくりに手摺を 

お家を建てられる時、又リフォーム時にも手摺をぜひ付けておきたいものです。 

高齢者にやさしい手摺、また今は若くて元気でもいずれ必要になるかもしれません。

 

設置場所は階段、トイレ、スロープ、段差のある部分、浴室、洗面、ローカの他高齢の方や体の状況に応じて設置する必要があります。 

建築基準法ではベランダや階段に手摺の設置が義務付けされています。

 

●ベランダの手摺 

手摺の高さはベランダの場合床面から1.1メートル以上必要です。 

格子の間隔は12センチ以下として小さな子供さんがすり抜けて転落する事がないようにしなければいけませんね。 

又手摺の前に踏み台となるような物もおかないように注意が必要です。

 

●階段の手摺 

階段の手摺は踏面の先端からの高さが70センチから90センチで手摺を片側に設置する場合、下階に向かって利き腕側に設置するのがいいですね。

 右ききの人なら右側になります。 

階段の横が吹き抜けになっている場合、デザイン重視で手摺子のない物や、間隔の広い物は転落の危険があってお勧めできません。

 

●浴室の手摺 

設置個所は浴槽のまたぎ越し時の姿勢の安定の為縦手摺を浴槽縁の壁面に取り付ける他、浴槽内の立ち座りの為の手摺、浴室内外の移動時の為の手摺、等を設置される事をお勧めします。

 

すべって、けがしないように又利用される方の体の状況に応じて設置場所や高さ等を考えましょう。

 

●トイレの手摺 

トイレには、立ち座りの為の手摺、小便器がある場合は専用のものもあります。

 

抗菌加工された製品がお勧めです。

 

●ローカの手摺 

ローカに設置する手摺は床から75センチから85センチで握りやすい形状のものがいいですね。

 

実際に見本品等を握って見て決められるのもいいかと思います。

 

 

●玄関の手摺 

玄関の上がり框部の昇降のためや靴を脱いだりする場所に手摺があると安心です。

 

 

●その他 

洗面脱衣室や玄関ポーチのスロープや階段のある場所など必要に応じて設置されてください。

 

お家を建てられる時やリフォーム時には高齢者と同居の方だけでなく、将来のことや、安全に使えるお家づくりに手摺の設置は欠かせませんね。

 

新庄一級綜合建築設計は住宅の他にデイサービスの設計など、高齢の方が利用される福祉施設も手がけています。

 

  

平屋建より総2階がローコストに 

お家を建てる前にどんな間取りにしようかってみなさん考えられます。 

プランは建築する敷地や都市計画の制限、家族構成、予算によってプランも変ってきますね。

 

中には平屋建にするか2階建てにするか迷われるお客様もあります。 

建物が小規模で必要な部屋数も少なくてよい、高齢のご夫婦のみで暮らす住まいなら平屋建の方が階段を毎日上がり降りする事もなく安全でいいですね。

 

私のお客様ではありませんが、ある若いご夫婦と子供さんの世帯で敷地いっぱいに平屋建で建築されているのを見ました。

 

間取りはLDK、浴室、洗面トイレ、夫婦の寝室と子供部屋4.5帖が2室です。 

現在の家族構成で必要な部屋数となっているようです。 

お客様の要望で建築会社が建てているんですから住まわれる方は満足される事と思いますが、少し疑問に思いました。

  

平屋建てにする事で敷地に余裕がなくなり、庭のスペースがありません、屋外でバーベキューをしたり、洗濯物や、布団を干したり、車を洗ったりもできませんね。 

総2階で計画されれば、同じ建物面積でも、敷地に余裕ができます。 

現在の家族構成や生活スタイルのみを考えて計画しても、将来は増築が必要になる事があります。

 

子供部屋だから4.5帖でいいと思われるでしょうが、いずれ子供は大人になります。 

大人になって結婚して、同居できるスペースが欲しくなる事もあります。

 

そのときに敷地にスペースがあれば横に簡単に増築できますが平屋建てを2階に増築する事は屋根を撤去したり、耐震補強や梁を新たに入れたりと費用がかかり、工事中の仮住まいを考える必要も出てきて大変です。

  

若い方のお家なら、平屋建てで計画されるよりも、2階建でさらに小屋裏スペースを有効活用したロフトや小屋裏物置を設けたプランの方が敷地に余裕も

でき将来のライフスタイルの変化に対応できる増築も可能となりお勧めです。

  

建築費用も平屋建より総2階の建物の方が屋根面積や、基礎の長さも少なくなりローコストとなります。 

 

 

設備機器は汎用性の高い物を 

設備機器には給湯器、キッチン、お風呂、便器洗面、蛇口など等があります。 

他の住宅会社の使っている製品と差別化するため海外の製品を使っている所もあります。 

日本では手に入らない海外からの輸入品ですって高級感やオリジナリティを売りにしているところがありますが、設備機器って住宅本体よりも寿命が短いもの

です。

 

輸入品には日本にはないデザインがあったりして魅力を感じて飛びつきがちですが、いざ修理するときに部品がすぐ手に入らないって事になるかもしれません。

 

日本製のJASやJIS規格品の物なら安心で修理する際にも困りません。 

水道の蛇口ひとつにしても、毎日使っていると水が止まりにくくなったりした経験がありませんか? 

蛇口の中に使ってあるパッキンを交換すれば簡単に元通りに使えます、日本製ならホームセンターでもすぐ手に入りますね。

 

キッチンや便器に使ってある部品でも、よく流通している国内メーカーの物なら大抵は修理できます。

 

市場によく流通している製品はメンテナンスに困らないだけでなく、価格も安く手に入ります。 

大量に工場で生産されているものほど価格はローコストです。

 

洗面台等も洗面ボウルやカウンター、蛇口、給排水管、収納棚を別々に買って作りつけするよりも、洗面化粧台としてセットで作られた物の方が

ローコストで手に入ります。

 

でも、こだわりのお家造りにこれだけは、既製品じゃなくオーダーにしたいと思われるなら、コストはアップしても国内メーカの部品の組み合わせで作られるといいでしょう。

 

設備機器はいずれ故障するものと割り切って汎用性の高い標準仕様の物から選ばれるとメンテナンスも容易でコストダウンにつながりますよ。

 

  

ローコストになる造り付けの収納 

既製品のタンスや家具を置かずに造り付けの収納をご希望のお客様も多いですね。 

造り付けの収納といっても様々ですが、今回はローコストになる造り付けの収納についてです。

 

収納って隠す物って思われていませんか?

 

よく使う物はどこに何があるのか見える方がいいと思います。 

家族みんなが使う物は特にそうです。 

片付けてしまいこんだ人だけしか、どこにあるのかわからないのでは、こまってしまいますね。 

見える収納にすると家族みんなが使いやすくなります。

 

中に何があるのかわからない扉や引出しの付いた収納よりも扉を付けないオープンな棚はローコストになります。

 

引き出しは家具屋さん、収納扉は建具屋さんに頼まなければならなくなりますが、棚だけなら大工さんでできます。 

趣味のコレクションを眺めて楽しむ感覚できれいに並べればインテリアの一部にもなり楽しめますね。

 

ただ細かく棚を作ったりするとかえってコストアップとなってしまいます。

 

大工さんに作ってもらうのは大まかな仕切りのみにされて、どうしても引き出しがほしい場合や見えない方がいい場合は市販のバスケットやボックスが

入るようにされるとローコストになります。

  

大きな物は一箇所にまとめておける、ウォークインクローゼットや普段あまり使わない物は小屋裏物置を計画しておくとローコストで済みますね。

 

収納は扉や引出しのないオープンな棚で計画されてみてはいかがでしょう。使いやすくてローコストになりますよ。

 

   

 

シックハウ対策 

シックハウ対策として居室の空気が1時間に0.5回以上入れ替わるようにする事が義務付けられています。

 

建築材料は国内の工場で作られている物のほとんどがホルムアルデヒド等の健康を害する有害物質を含んでいませんが、この法律は家具にも含まれている

場合があるので換気を義務付けしています。

 

この法律ができた当初換気システムメーカーは各居室をダクトでつないだ本格的な換気システムを付けないといけない等と建築業者さんを集めて講習やら、

高価なシステムの導入を進めました。 

 

でも24時間換気はもっとローコストでできる方法があります。 

 

ローコストで24時間換気をする方法はトイレや洗面等に通常換気扇を付けますが、この換気扇を24時間換気の為の換気扇として利用する方法です。 

特別な24時間換気のための空調設備を設ける必要がありません。

 

24時間換気は30坪前後のお家ならトイレと洗面所の2ヶ所ですべての居室の換気ができます。 

 

各居室のドアの下に1センチ程の隙間があるか引き戸なら空気が居室からトイレの換気扇にいたるまで流れます。

 

換気扇は排気専用として、空気の取り入れ口として壁に10センチ程度の吸気口を設置(既製品があります)する方法もありますが、アルミサッシの建具に吸気口付きのものがあり、こちらの方がコストもメンテナンスもローコストで済みます。 

 

建具の吸気口付きの物を使用すると、壁に穴をあけて吸気口を取り付け又外部に雨よけフード、内部にもカバーを設置する手間や費用もいらなくなります。

 

換気扇は通常のパイプファンで対応できますが、冷暖房の事を考えるとせっかく冷暖房しているのに換気扇で部屋の空気が入れ替わってしまって冷暖房の効率がよくありませんから、熱交換型の換気扇がお勧めです。

  

24時間換気は高価なシステムを勧める建築会社もありますが通常取り付けられる換気扇を使うとローコストで済みますよ。 

 

 

計画は早めに期間に余裕をもって 

あまり工事期間を短く設定されると、時間をかけた丁寧な仕事はしてもらえません。

 

それぞれの職人さんは日数を限られているので、手間のかからないようにせざるを得ません。 

腕のいい大工さんでも、工事期間の短い現場では丁寧な仕事ができませんね。

 

それぞれ建築工程には適切な養生期間を取らなければいけません。

 

特に乾燥期間を必要とする、基礎工事や左官工事などです。 

 

作業を急がせるより、もっと早い時期に計画をされて、建物完成までの期間に余裕を持った計画をたてておくべきです。 

急がせるお客様程、計画そのものの着手が遅く、それまでほったらかしにされているのがほとんどです。

 

消費税も10パーセントにいずれなります。

 

消費税アップの日にちが迫ってからバタバタと急いでもよいお家はできません。

 

駆け込みって いつもありますが、あわてずよいお家を建てる為にも計画は早めにそして設計を始め建築施工者が工事期間に余裕をもって工事できる

十分な期間を取って下さい。

 

急がせない事は安全安心でローコストのお家造りにつながります。 

 

 

土地ご購入前にご相談を

 

これから土地を購入してお家を建てられるお客様からご相談がありました。 

検討しておられるのは、敷地が道路よりも3mくらい高くなっている状況で鉄筋コンクリートの掘り込み車庫や階段を必要とする敷地のようです。

 

又、別のお客様は土地価格の安い物を探しておられますが、こちらは道路から敷地が急斜面で低くなっている状況のものがありました。

 

土地の価格は道路との高低差がない平地の物より、道路より高くなっているものや逆に急斜面で低くなっている物が、価格では安いです。 

でも、土地価格が安くても建築費用は高くついてしまいます。

 

掘り込み車庫を必要とする場合既存の擁壁や土の撤去費用、鉄筋コンクリートの車庫の建築費用などがかかります。 

又階段を上がって玄関にたどる形の場合、若くて元気なうちは苦にならなくても、将来高齢になったとき毎日重い荷物を持って階段を上がり降りするのが、

苦痛になるかもしれません。

 

急斜面で土地が低くなっている場合は基礎工事に費用がかかったり鉄骨でまず1階の床面を造ったりする必要があったりしてこちらも建築費用は高くなります。 

道路と敷地が接する部分には高低差がなくても急斜面で敷地が高くなっている場合もありますね。

 

がけ条例で敷地と建物の安全性を確保する必要があり、強固な鉄筋コンクリート造の擁壁を造らないとお家が建てられない場合もあります。

 

土地が安いからといって購入されると、建築費用が高くつく場合がありますから注意して下さい。

  

これから土地を購入しようと検討されていて道路と敷地に高低差があるとか斜面になっている等ご心配の方は購入前にご相談下さい。

 

お近くの方でしたら、現地を確認の上アドバイスさせて頂きます。 

 

 

安心の木造住宅

 

先日お客様からお問合せがありました。

 

鉄筋コンクリートのモデルハウスを見て来られたようで、そこの営業マンから木造住宅は地震に弱いけど鉄筋コンクリートの家は地震に強くて、気密性が高くて虫が入ってこないと言われたようです。 

鉄筋コンクリートといっても工場で作られたパネルを現場でボルトでつないで組み立てるプレハブのもののようですが。

 

それでお客様は木造住宅は地震に弱くて、隙間から虫が入ってくると思われているようでした。 

 

この間の東北の大地震、大津波の場合はテレビなどでもご存知のように鉄筋コンクリートの建物でも木造住宅でも同じように壊れてしまいました。 

大きな地震や津波の場合にも絶対大丈夫な建物ってありませんね。

 

でも木造住宅が地震に弱いというのは間違いです。

 

高度成長期の時代は質よりも量で、どんどん建物が建てられました。 

又建築基準法も現在の木造住宅の建築基準を下回るものでした。 

建築工事中の第三者による検査も行われず、住宅会社の施工も良くない場合もあったと思います。 

すべての建築会社がそうだというわけではありませんが、良い建物じゃなくても建てれば売れるっていう時代がありました。

 

そんな時代の建物が地震で倒壊したのを見て、木造住宅が地震に弱いっていうのはやめて欲しいです。

  

日本でもっとも多く建築されているのが、木造住宅です。 

鉄骨プレハブを作っていた大手ハウスメーカーも木造住宅を手がけています。 

 

 世界最古の木造建築物、法隆寺の塔はなぜ約1300年もの長い年月、地震に耐えてこれたのでしょうか? 

 

木造軸組み工法は日本古来から伝わる優れた技法で、良い物です。 

木造建築物は地震に強く、気密性もあり虫が入ってくるような事はありません。

 

ただ価格を安くする為に、悪い材料を使ったり、手抜き工事をする住宅会社に頼まれたら、色々と問題は起きますが・・・

 

建築会社まかせではなく、適切に工事されているか、お客様の立場で現場をチエックしてくれる設計事務所に設計・監理を依頼されると安心ですよ。

 

 

 

建物の軽量化 

今回は建物の軽量化でコストダウンする方法です。

 

建物の構造には木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等がありますが、その中で最もローコストなのが木造です。

 

なぜ木造住宅がローコストになるのか?

 

材料代もローコストですが、建物そのものの荷重がコンクリート造等と比べると軽量なので、基礎工事も鉄骨造や鉄筋コンクリート造よりも小規模な形状で済みます。 

梁や柱も小さくて済みます。  

木造住宅でも、さらに軽量化するとローコストになります。

 

地震力や風圧力を設計時に計算して、軸組みの計算をしますが屋根が瓦の場合の地震力に対する検討は2階建ての2階部分の計算の場合床面積に21を掛け算した数値以上に必要になるのに対して、 

金属板・スレート等の軽い屋根の場合は床面積に15を掛け算した数値となります。 

 

ちよっと、ややこしいお話をしましたが軽い建物程、地震力に対して有利で、構造上もローコストになります。 

 

梁の大きさ、耐力壁の仕様、も軽減できるだけでなく、基礎の鉄筋の配置も軽減できます。

 

住宅瑕疵保険の設計施工基準のベタ基礎の配筋表にも明示されていますが、瓦屋根場合重い住宅、金属板等の場合軽い住宅として、鉄筋の太さ間隔が示されています。 

軽い屋根の場合は重い屋根に比べて基礎の鉄筋量も少なくなっています。 

外壁も軽い物を使った方が建物の構造上、ローコストで済みます。

 

材料費以外に運搬費や職人さんの手間も軽い材料の方がコストダウンとなりますね!

  

建物の軽量化は法律でも地震力に対して有利である事を明示されていますから、屋根や壁等、外部の仕上を検討される時に考慮されると、

ローコストで安全、安心のお家ができますよ!

 

  

無垢のフローリングをローコストで 

フローリングは住宅の床材としてよく使われるものですがその種類は表面のみ無垢材を貼り付けた物や印刷技術で木のように見せかけたものまで様々です。

  

同じ使うなら表から裏まで天然木のフローリングが木の温もり、光沢、肌触り、経年変化による味わいもあります。

 

無垢のフローリングでも、節のあるもの、柔らかい物は価格が安いです。

 

杉やパイン等はローコストです。 

無垢のフローリングの表面ですが、塗装した物や無塗装の物があります。 

傷がつかないように表面を強固に塗装加工したものもあります。 

 

私個人的には無塗装の物の方が好きですね。

 

 無塗装の物は素足で歩いた時に、さらっとした木の感触があって冬でも冷たくないです。 

 でも床が染みになったり、変色がいやだって方は塗装品を選ばれるといいでしょう。

  

無垢材は水濡れ、温風ヒーターやストーブの熱にも変化します。 

又柔らかい材料はイスや家具でへこむ事もあります。 

直射日光で変色もします。

 

無垢材は呼吸しています。

 

ですから湿度が高いと木が膨れ上がったり、逆に乾燥しすぎると収縮もします。 

無垢材は木を切ってからも生きてるんですね。

  

人間だって欠点もあります。 

 

そんな欠点を気にせずに自然素材の経年変化を味わいとして楽しまれるのもいいのではないでしょうか?

  

健康にもよくローコストの無垢のフローリングを使って味わいのあるお家を創って見ませんか?

  

 

  

増築が簡単にできる家

 将来の増築を考えた建物計画も大切です。 

今は必要なくても将来部屋数を増やしたりする事が必要になるかも知れません。

 

あらかじめ敷地に余裕があるなら総2階の建物を敷地の片方に寄せて建てておいて、増築が必要にになったときに既存の横に計画するのがローコストで構造上も問題ありません。

 

平屋部分の2階に増築する計画って既存の屋根を取り払って2階の床組みを作らなければならないので、手間も費用もけっこうかかります。 

構造上の補強もむずかしい事や、生活している上を工事するのは突然の雨や工事中の音などいろんな問題があります。

 

 

狭い敷地でもプランの工夫次第で快適なお家が 

お家を建てられる時敷地は人それぞれ違います。 

細長く狭い敷地で隣家が密集している敷地の場合もありますね。

 

通風や採光がとれない等と悩んでおられる方もあるかと思います。 

でもあきらめる事はありません。 

 

プランの工夫次第で快適なお家が可能です。 

狭い敷地だからといっても外壁から敷地境界まで50センチは必要です。 

それは、雨水の排水、下水、上水道の埋設管の他に工事中の足場を立てるスペース、又軒の出を確保する為にも必要となります。

 

隣家が密集していて細長い敷地で通風や採光を確保する方法として、天窓を取る方法、吹き抜け、中庭を設ける方法もあります。 

横からの採光や通風が無理でも、上から取る事が可能です。

 

特に2階建ての1階部分に光が入るようにするのがむずかしいと思われるかもしれませんが、プランの工夫で解決する事ができます。

 

狭い敷地の場合3階建てにすると建物面積は大きくなりますが都市計画で制限されていたり建築基準法で建物高さに制約がある事がありますから、

事前に調査が必要となります。 

 

隣家が火事になった場合を想定して外壁材、軒裏材、屋根材など燃えない材料を使う事も必要です。 

自然素材が好きだからといって、板張りの外壁にすると延焼のおそれがありますから注意して下さい。

 

防火、準防火地域の指定がなくても外周りは防火上安心の仕上にされる事をお勧めします。 

 

敷地形状や周囲の環境に応じて設計しています。

 

  

得する土地購入のポイント

 

これから土地を購入される方に気をつけて頂きたいのが軟弱地盤の土地です。 

土地価格が安くても軟弱地盤だと地盤改良やくい打ち工事が必要になりコストアップとなります。

 

過去に海辺で土地を購入されたお客様の場合、目の前が海で景色がいいからと言う事で購入されたんですが、地盤調査を行うと地下25メートルまで

軟弱地盤でした。 

そのまま建築すると不同沈下する状況です。 

せっかくお家を建てられても傾いてしまっては、困りますね。

 

地盤補強をする為に湿式柱状改良を行う事になりましたがその費用は100万円以上かかりました。 

 きれいに造成されていると、見た目は問題ないように思われるかもしれませんね。 

 

地盤が軟弱かどうか詳細に調べるには専門の地盤調査会社に依頼して試験を行う必要がありますが、土地購入前にそこまで出来ない場合もあるかと思います。 

本格的な地盤調査なしで状況を確認する方法として

 

●高さ1メートル以上の擁壁がある

 

●傾斜地の造成で切盛造成・盛土造成・不明

 

●経過年数10年未満の50センチ以上の盛土

 

●解体残物等異物混入の敷地

 

以上の4点に1つでも該当する場合は専門家に相談が必要です。 

 

又購入を検討されている土地の近くに長年住まわれている人に造成前の状況や造成状況などを聞いて見ることもいいと思います。 

近くで何十年と生活している人は、このあたりは昔池だったとか、何年前に洪水があった、大雨で浸水したとか実際に経験してよく知っておられるものです。

 

地名特に字名にも気をつけて下さい。 

川、池、沼 等の文字が入っている地名のところは大昔沼地だったりします。 

逆に岩の文字がつく地名のところで最近建築依頼を受けましたが、その地名どおり地盤は強固なものでした。

 

軟弱地盤の土地購入をさければローコストで済みます、参考にされて下さいね。 

 

 

敷地に建築できる範囲を知っておこう

 

建築予定の土地を購入される時やすでに土地がある方がこれから自分の家のプランを考える時に重要なのが都市計画法や建築基準法です。

 

相当広い敷地で建築される場合や都市計画のない地域だと関係してこない場合もありますが注意が必要がです。 

都市計画区域内には用途地域が定められていて、第1種低層住居専用地域等のように地域区分があります。

 

建ぺい率や容積率、敷地境界からの壁面後退、北側斜線制限、道路斜線制限、防火、準防火地域など等、たくさんあります。 

敷地いっぱいに建物を建てられないばかりか、建物の高さも自由にならない事もあります。

 

道路の巾が4メートル未満の道に接する既存の敷地にも注意が必要で、道路の中心から2メートル後退したところを敷地境界とみなし、

既存の建物やブロック塀がある場合中心後退にかかる部分を取り壊さなければならなくなったりします。 

 

ご自分の夢をプランニングするのは楽しい事ですが、せっかく時間をかけて考えられても、実際には法的に建てられないって事にならない様に

建築士にまず、法的調査を依頼されるのがいいですね。 

 

敷地に建築できる範囲を具体的に図面に記載してもらうと建築計画が後戻りする事無く進められます。 

 

又用途地域の指定のない地域でも、地区計画や宅地造成規制区域、市街化調整区域、農業振興地域、がけ条例道路中心後退、水路占用許可 

などなどいろんな法的な制限があり、許可申請が必要な場合があります。

 

私はプランを依頼された時はまずこのような法的制限や敷地の状況を調査してから建築計画をしています。

 

敷地に建築可能な空間の広さや、必要となる許可申請などを事前に把握してから、お家のプランニングをしましょう。

 

   

予算内でハイセンスの家を

 

家造りのパートナーとして設計事務所・ハウスメーカー・工務店がありますが、 

あなたのライフスタイルに合わせたオリジナルのお家造りには建築設計事務所が一番です。

 

その理由は 

自由にプランを考えてもらえる。 

予算や敷地条件に制約がある場合も対応できる。 

工事監理もお客様の立場でしてもらえるので、手抜き工事が防げる等のメリットがあります。

 

ただデメリットとして、ゼロからプランを始めて、何度もプランを修正しながら、あなたのライフスタイルに合ったお家を建てるには期間がかかる事です。

 プランが決まってからも、予算に合った内外部の使用する材料、設備機器、等の選択も1つ1つ打ち合わせを行いあなたのこだわりのお家造りを進めていきます。 

最終建築費用が確定するのは、それらの設計がすべて終わり、施工者の見積もりを検討後、さらに予算面を検討して修正作業を行います。 

ですから設計期間は長く必要となります。 

 

早く建てたいって方にはハウスメーカがいいでしょう。 

工場で造られたユニットを大型トラックで運び、現場で組み立てるプレハブだとすぐ完成します。

 

ただし部材の仕様、プランが決まっていて、自由設計をうたっていてもすべて自由にはならず基本プランをベースにした若干の変更程度です。 

そのため、オリジナルのプランや外観デザインを要求する事はできません。

  

又予算や敷地によっては対応できない場合もあります。 

安価なイメージでいたらオプションで結局高くついてしまったという話も聞きます。 

 

家造りのパートナー選びは手間をかけずに、早く完成するのがいいか、じっくり期間に余裕をもってあなたのこだわりのお家をつくるのがいいかでかわります。

 

お家を新築するするのは一生に一度くらいしかない事ですから、期間に余裕を持たれた計画であなただけのこだわりのお家造りを楽しみませんか?

 

  

家造りが成功するには

 

どのようなお家に住みたいですか?

 

どのような生活がしたいですか?

 

家造りが成功するにはこのイメージを最初にはっきりさせる事が大切ですね。

 

 

●家族構成 

現在の家族構成の他にに将来子供が何人増えるかもって考えておくことも必要です。 

 

●ライフスタイルや趣味 

それぞれの家族のライフスタイルや趣味は様々です。

 

それをよく考えると必要な間取りやスペースが思い浮かんでくるでしょう。 

 

●家での過ごし方 

一人一人の過ごし方から家族全員での過ごし方もイメージしてみて下さい。

 

使い勝手のいいお家になり、使用する部屋・収納、屋外のスペースの広さにも関係してきます。 

 

●現在の住まいの不満点をまとめる

 

お家を建てたい、改築したい理由には建物の老朽化や家族が生活する為のスペースの狭さ、使い勝手の悪さ夏暑くて、冬寒い、

などの過ごしやすさにかかわる事、設備機器の老朽、高齢の方が過ごしにくい、危険があるなど様々な不満点があると思います。

 

又高い家賃をずっと払いたくないといった事もあるかもしれませんね。

 

●家族構成やライフスタイル、趣味、家での過ごし方、

 

現在のお家の不満点などを明確に書き出しておくとこんど新しくお家を建てらる時に、具体的な要望としてプランニングの際に打ち合わせも

スムーズに進みます。

  

●建築する予算も明確に 

色々と夢をたくさん持たれていても、予算オーバーとなってしまうと夢がかなえられませんよね。

 

建築費を借り入れする予定の場合はあらかじめ金融機関でいくらまで融資してもらえるのか、借り入れをした時、毎月いくらなら支払いできるかもよく考えておく必要がありますね。

 

●プランの打ち合わせの際に以上の事をまとめておいて頂くと、あなたが欲しいお家がどんなお家なのかがよくわかり、最良のプランを創ることができます。

 

そうして完成するお家はあなたが満足できるものに違いありませんね。 

  

 

高価な設備を検討する前に

 

お家を建てる前には、いろいろと高機能の設備も取り入れて見たくなりますよね! 

  

設備器機はローテクでもいいんじゃないでしょうか? 

ローテクほど故障しにくく、メンテナンスにかかる費用も必要ありません。 

なにより建てる時の費用がローコストで済みます。

 

ハイテク設備に頼らなくても、快適なお家はできます。 

あなたの住む所の環境、気候、風土などを十分考えて設計するのです。

  

建物のデザインは軒の出が全くない物も最近多いですが軒のある建物は夏の暑い日差しをさえぎり、梅雨の長雨の時も外壁を雨に濡らさず、

雨の日でもむし暑い時は窓をあけておく事もできます。

 

建物の耐久性を高め、冷暖房費もローコストになります。

 

冬は太陽の暖かな光を室内に取り込む事で暖房費を少なくて済む工夫もできます。 

 

窓の設置位置を北から南に風が通るように工夫すると夏涼しい風が北から入り南に抜けていきます。

 

外壁・床・小屋又は天井の断熱を高断熱とする事で冬暖かく、夏涼しいお家ができます。 

高断熱・高気密のお家を造る時に必ず通気を十分取れるようにする事も大切です。

 

壁内結露がないように、断熱する事に工夫が必要です。 

断熱材の外側で空気が入れ替われば、断熱効果がアップして快適なお家となります。

  

高価な設備を検討する前に、断熱・通風・庇など建物本体でできる無駄なエネルギーを使わなくて済む工夫をすればローテク設備でも

快適でローコストのお家ができますよ!

 

  

知っておきたい無垢の材料の特性

  

今回は内装材について触れて見ます。 

内装材は自然素材を希望される方が多くなってきました。  でも、イメージだけで自然素材や無垢材を指定される方も多いです。

 

床のフローリングは無垢材じゃないとダメですっていきなりお話されるお客様もあります。 

無垢の材料の特性を使用される前によく知っておられるのかな?  と思う事があります。

 

それでお客様に無垢材の性質や欠点・価格等をを説明して納得の上で使用されるかどうかを決めてもらっています。 

 

●無垢の木は部屋の湿度により変化します。 

キチンと施工していても、湿度が多い時は木が膨れ上がり、逆に乾燥しすぎると木材は収縮します。 

その為フローリングが反ったり、隙間が開いたりもします。 

キッチンの水がかかったり、石油ファンヒーターなどの熱風が部分的に当る事等も注意しなければいけません。 

 

●無垢材は新建材に比べて傷がつきやすいです。 

無垢材でも硬い木の場合傷つきにくく、へこみもありませんが、木は硬い性質のもの程価格は高くなります。

 

●無垢の木の色は変化します。 

無垢材で新品の時は明るい木の色合いがきれいでもだんだんと色は濃くなり黒っぽくなります。 

色合いを気にされるなら、無垢材でも工場で塗装加工されたものを使用されるほうが良いと思います。

 

●無垢材は柔らかい木で節のあるものを選べばローコストになります。 

杉やパイン材等は安く手に入ります。

 

自然素材の無垢材は傷がついたり、へこんだり変色したりする事を十分理解して、それを経年変化の味わいとして、楽しまれる方にお勧めです。 

 

 

家相にこだわらない方がもよいお家になります 

お客様のお宅にプランの打ち合わせに行くといきなりご自分で書かれた間取り図を出して家相上ここが台所でトイレはここで・・・

 って言われる方があります。 

 

プランって使い勝手、通風や採光、法律に適合、構造上の事、ムダの無い計画、外観デザイン、予算、建築される場所の気候風土、道路の位置、・・・

などなど、様々な事を同時に考えて計画するものです。

 

それを家相だけよければ本当にそれでよいのでしょうか? 

家相ってものすごく昔に考えられたものです。

 

トイレは汲み取り、台所は土間で、かまどで火を燃やして調理し、流し台もない時代に考えれたものです。 

 

この時代にトイレや台所が鬼門や裏鬼門にあるといけないと言うのは理由があります。 

 

たとえぱ゛台所は主婦が水を使い、冷蔵庫もない時代に食材を調理する場所です。 

調理はかまどです。水道はなく瓶に水を汲んだものです。 

北東に台所があると、冬は主婦が大変寒くて病気になりやすいです。 

冬は北風が入り、かまど から火事になるかもしれません。 

逆に南西方向は夏暑くて食料品が腐り、食中毒になりかねません。 

夏場は かまどの火で暑くてたまりません。 

 

トイレもそうです。 

冬寒いトイレに行くと血圧が上がります。 

南西方向は汲み取りなので夏暑いときに汚物から虫が湧いたりして不衛生です。 

 

水道もない、冷蔵庫もない、時代に考えられた家相を今でも適用するっておかしいですよね!

 

トイレは下水道、キッチンはIH、暖房も冷房設備もあります。

 

建物自体の断熱性もあります。 

 

でも家相を信じている人って、色々説明してもやっぱり家相を重視されます。 

そうなると、私の良いお家づくりの話も聞き入れてもらえません。 

なんせ相手は家相という神様なのですから、神様には勝てません。

 

家相がどうしても気になるって方にお勧めが、出雲大社のお守りを もらわれる事です。

 

そうすれば、あなたのお家が出雲屋敷となり敷地全体が神聖な神様の屋敷となる事で家相上悪い所は全くなくなります

 

家相にこだわらない方がローコストで使い勝手もよいお家になりますよ!

 

 

 

魅力のあるお家にするには 

ローコスト住宅って言うと無駄な部分を削って建物の建築費用を安く押さえる事だと思われてる方もあります。 

でも同じ一生に一度くらいしか建てる事のできない夢のマイホームですから一箇所くらいは無駄な部分をあえて創るのも必要だと思います。

 

たとえば吹き抜け、広い玄関ホール、広いベランダ等。

 

どれも必ず必要といった物ではありませんよね。

 

でも家全体の中で1つだけ自慢できるものがあるといいお家になります。 

私はいつもプランの時にこの家の魅力ある部分はどこなのかって考えます。 

お客様のご要望をお聴きした上で1箇所無駄な部分をあえて創るのです。

 

私はこの事を見せ場って自分では言っていますが、見せ場って言うのはその家を誰が見ても  わぁー いいなぁー つて思われるような空間です。 

 

お家に1箇所は魅力がなければいけないと考えます。  

低価格を売りにしている住宅会社の建物ってなにも感動する物がありませんね。 

すべて天井は2.4メートルの高さで水平に貼られて仕上は白っぽいビニールクロス。

床は合板のカラーフロア。 

玄関ホール、ベランダも必要最低限。  

部屋数があればそれでいいって方はどうぞ。

  

●魅力あるお家を創るポイントとして

 

小屋裏形状を活かした梁丸太の見えるリビング

 

吹き抜けの玄関ホール

 

小屋裏空間を活かしたロフト

 

バーべキューが大勢でできる広いベランダ

 

などなど、あなたがこれだけは贅沢してみたいって所を創るべきです。 

 

必要としない部分やなくてもかまわない部分をすべて省いてローコストのお家を創ってもそのお家には魅力がありません。

 

高い天井や吹き抜けはコストがアップします。

 

でも床面積が小さくても空間は広くゆとりができます。

 

平方メートルの面積よりも立方メートルの体積を優先させるのです。

 

平面計画だけでなく空間計画をするのです。 

 

お家のプランを考えられる時は85パーセントは無駄を省いた設計に15パーセントの魅力ある空間を考えてみましょう。 

いいお家になりますよ!

 

 

 

耐久性のある快適なお家を

 みなさんお家を安く買いたいと思っておられますよね。 

でも建物の大きさと総額だけで比較される方があります。

 

お家はテレビ以上にに多くの材料や設備器機を使用しますがその一つ一つに値段が違い、よい材料から安くて耐久性や機能に劣る物があります。 

 

私がご相談を受けたお客様から具体的な内容を示されずにいくらでできますかって言われたので、私は自分が住む家と同じように良心的に考え

耐久性や断熱性能、設備器機も良いもので概算見積もりを提示しました。 

 

ところが他社だと建物も大きくて価格も安いものがあるのでそちらで決めますって・・・ 

 

 建物の大きさと総額だけで決めようとされているのです。 

 

耐久性もあり断熱性能もあり、設備器機も良いものは安くて悪い物ばかり集めた建物よりも価格は高くなります。

 

安くてもすぐリフォームしなければいけなくなる建物、冬寒くて、夏暑い建物、構造上重要な部分に耐久性の無いものはすぐ建替えなくてはならなくなります。

 

お家は何度も建替えできるものではありませんよね。

 

私は建物の構造材から仕上材設備器機などすべてにおいて一つ一つ説明して、値段が安いのはこちらですが、こちらの方が少し価格は高いですが

長い目で見ると安くつきます、と言うように説明して納得して頂いてから正式な見積もりをしています。 

 

値打のある物って価格が高くなるのがあたりまえですが、新庄一級綜合建築設計は設計上の工夫や無駄なものを削って耐久性のある快適なお家を

ローコストでできるご提案をしています。

  

ローコストになるプランの作り方 

今回は地震や台風にも強くてローコストになるプランの作り方です。 

たいていのお家は1階に広いLDKを設けられます。 

16帖から20帖くらいのスペースを計画される場合もあります。

 

でも構造上は1階に広いスペースを取ると弱くなります。 

地震・台風にも耐えられる壁量が少なくなってしまいます。

 

建築基準法の壁量計算でも2階の壁量よりも1階の壁量を多く必要としています。 

 

広い部屋を1階に設ける事は柱の本数も当然少なくなりますが、2階部分を支える為に大きな2階床梁を使用しなければいけなくなります。 

1階部分はできるだけ小さな部屋があり、壁量がたくさん取れるプランにした方がローコストで安全安心のお家になります。 

 

ハウスメーカーやよそのお家、今まで住んでいたお家を基準にプランを考えるのが一般的ではありますがその既成概念を捨てる事も必要です。

 

2階にLDKを計画されてはいかがでしょう。

 

2階部分は日当たりもよく、風通しもよくなります。 

上からの荷重が少なくなり構造上もローコストで済みます。

 

寝室を2階に持ってこられるプランがほとんどですが、夜寝るだけの部屋になっていませんか? 

最も使用される時間の長いリビングや台所を2階に計画し、浴室や洗面、脱衣室など共用スペースも2階に計画する方がいいと思います。

 

ベランダで洗濯物を干される場合も洗面脱衣兼洗濯室などが2階にあった方が主婦の作業も効率がよくなります。 

 

個室や収納を1階に持ってきて2階に共用スペースを広くとる計画を考えて見ませんか? 

 


工事種類を少なくしてローコストにする方法

 

設計上の工夫でローコストに家を建てる方法があります。

 

家造りは地盤の調査から基礎工事、木工事、屋根工事、外壁工事、外部建具工事、内装工事、電気給排水設備工事内部建具工事、タイル左官工事、

塗装工事、などなどそれぞれ工事によって専門の職人さんが入ります。

 

半日もかからない作業でも専門の職人さんが現場に入るとその人の交通費や手間賃が必要になります。

 

又少しの材料しか必要ないのに、1梱包で材料を事前に仕入れなければならない場合もあります。 

 

たとえば塗装工事 

無くしてみませんか?

 

外壁や内部の塗装をたくさんするのなら専門の職人さんにしてもらうべきですが、外壁がサイデング、軒裏も最初から工場で塗装してある物を使用すれば

外壁の塗装は必要ありません。 

内部も既製品の物は工場で加工され、塗装が必要ない物が多いです。 

ほんの少しの現場での塗装が必要になるなら、ご自分でされる事をお勧めします。 

ホームセンターで道具や材料も手に入ります。 

 

左官工事も無くす事ができます。 

外部、内部とも乾式工法で計画すると、左官屋さんに作業してもらうところが基礎の立ち上がり部分くらいとなります。 

この基礎もコンクリート打ちっぱなしですれば必要ありません。

  

木造住宅の大半は大工さんでできます。 

 

工事の種類を減らして、大工さんでできる工事に計画にすると、各工程が省略でき、作業もはかどり、いろんな職人さんに支払う費用も少なくなります。

 

少しだけの工事ならDIYでやって見て下さい。 

自分で家造りをすると、できたときの愛着もわき、うれしいものです。

 

新庄一級綜合建築設計はDIYのアドバイスもしています。 

兵庫・岡山の皆さん、建築家と一緒にローコスト住宅造りを楽しみましょう!

 

   

劇的 ? ビ○○○・アフター

 

今回は得するリフォームのポイントです。 

テレビでやってる大規模リフォームの番組見られた事ありますか?

 

私も同業者なので見てますが、通常ならいろいろ問題点がありますね。

  

いつもおまかせで、完成してから初めてお客様が見て へーこんなになってるんだ・・・ 

すごーい・・・って喜ばれてます。 

 

私の設計ならお客様と完成予定の計画図面を見せて打ち合わせして、お客様の好みもお聴きしながら見積もりし価格に納得して頂き、

完成まで進めていきます。

 

いつも最初に予算が決まってるようですがとにかく高い!

 

番組の最後に工事費が出ますが、坪あたり100万円以上です。  新築してもそんなにかかりません。

 

それなら新築した方がいいです。 

 

柱だけ残してすべて解体する意味ってなんだろう?

 

テレビでやってるのを見るといつも柱だけ残して他は解体撤去してます。 

そこまで解体するのなら、新築の方が頑丈で耐久性のある建物になります。 

 

床下にコンクリートを打って補強しました・・・って。 

 

地盤調査して地耐力の確認しているのを見た事がありません。 

基礎はコンクリートを床下に打てばいいってもんじゃありません。 

基礎工事にかかる前に地盤調査をして地盤の弱い場合は地盤補強工事をしてから基礎工事にかかるのが普通です。 

 

ナレーターが 

なんということでしょう・・・匠はこんな事を考えました・・・

 

 などと、さも誰も考えつかなかったアイデァみたいに大げさにいつも言ってますが、特別な事ではなく、建築に携わる者なら誰でも知っている事なのです。

  

折りたたみ式のテーブルになっているので大勢で使えるようになってます。 

床下にテーブがしまえます。  可動式の壁になっています。

 

 本当に住まわれる方が使い勝手がよいものか?

 

テーブルや床には物を置きます。 収納したり、折りたたもうとすると、なにもない状態に1回1回かたづけなくてはいけませんね。 

 

柱だけ残すような大規模のリフォームや高額なリフォームをされるのなら新築をお勧めします。 

その方が建物の構造や耐久性、断熱性能もアップしてローコストでできますよ。

 

  

単なる安普請のお家がいいですか?

 

よくあるお問合せに安くできますか? 総額いくらでできますか? 

っていきなり言われる方があります。

 

又他社だとこの床面積で総額いくらだからそれよりも安くできますか? 

って比べられる方もあります。

 

どんなお家に住みたいと思っておられるのでしょう?

 

ローコスト住宅と一口に言っても単なる安普請の住宅から、定型プランとオプション価格で坪単価を安く見せかけただけの住宅まで、様々なものがあります。

  

皆さん、建築費用が少なくて済めばそれがローコストと考えられています。

 

いくら安くても

 

■耐久性が劣る住宅

 

■安全上・健康上の問題がある住宅

 

■寒い上に光熱費がやたらとかかる住宅

 

■デザイン的にも空間的にも貧相な、愛着の持てない住宅では意味がありません。 

 

本当の意味でのローコスト住宅は 

コストが抑えられていると同時に機能・性能・デザインの水準が高くお家そのものに魅力がないといけません。

 

 安全・安心で魅力のあるローコスト住宅造りは専門知識のない方にとって、安全性・耐久性・断熱性などの諸性能を見極め、欠陥・不具合を防ぐのは、

決して簡単なことではありません。

  

ローコストの注文住宅を建てるなら、リスクを回避し耐久性を高める知識と、ノウハウをもった専門家とのパートナーシップが必要です。 

 

メルマガで、設計上の工夫や耐久性のある材料や施工方法、魅力のあるお家をローコストで造るノウハウをご紹介していますので、参考にして頂けたらと思います。

 

又ブログやホームページでは実際の現場写真や完成状況もアップしていますのでぜひご覧下さい。

 

  

 

分離発注は大変危険です

  

今回は分離発注についてです。 

 

●分離発注とは

施工会社に家造りのすべてを請負契約するのではなく、基礎工事、木工事、屋根工事、建具工事、外壁工事内装工事、給排水設備工事、電気工事、

左官工事等など 

それぞれの工事ごとにお客様と業者が契約するものです。 

 

●分離発注を勧めているところは、建築会社1社にすべての工事をまかせるとそれぞれの工事に経費を上乗せするから高くつく、というのが言い分です。

 

●お客様が検討されている分離発注の会社に価格ではものすごく安い会社がありました。

 

この会社は規格のプランを数種類作ってその木材や設備機器を住宅キットとしてお客様に売り、各工事は分離発注でお客様とそれぞれの工事業者とが

直接契約するもので、工事の監督は大工さんを紹介するからその大工さんがすべての業者の段取りをするっていうものでした。

 

又工事はセルフビルドで自分でしてもよいっていうのもありました。 

要するに材料だけを買わせて、工事は施主まかせです。 

 

●分離発注は大変危険です。 

たとえば雨漏りした時、大工さんの工事が悪いのか、屋根工事が悪いのか、板金工事が悪いのか、コーキング工事が悪いのか、

素人の方にはわからないでしょう。

 

つまりどの業者に手直しを指示したらいのかもわからないし、各業者は責任のがれの事を言いかねません。 

又良い家を造る為には各業者さんが、それぞれ他の業者さんの仕事がスムーズに進むようお互い気を使って工事していかないといけません。 

分離発注でそれぞれの業者は自分の仕事だけ手っ取り早く済ませようとしたら現場は混乱します。 

 

●私は1つの会社に建築工事のすべてに責任を持って工事して頂く方がよいと思います。 

たとえ完成後不具合が生じても1社に連絡をとるだけで済み、責任も明確ですし、アフターサービス面でもいいです。 

 

●ローコスト住宅といっても工事価格がとにかく安ければそれでいいという物ではありません。 

安い、悪い材料ばかり集めて、おまけに自分でして下さいとか、各業者と直接契約して進めて下さいとか、言う業者さんには注意が必要ですね!

 

   

内装仕上げをローコストに

 今回は内装工事についてです。 

壁や天井の仕上材料に珪藻土が人気ですがビニールクロス張りと比べるとずいぶん割高になります。 

ビニールクロスはもっともよく使われている内装仕上で、下地は石膏ボードや合板です。 

材料費、施工費も含めて1平方メートルあたり1000円前後です。

 

色柄も豊富で左官仕上と見間違うものやかわいい柄物などたくさんの中から選ぶ事ができ、インテリアの雰囲気を自由に変えられます。 

又洗面所などの水廻りにも使用できるものもあり、張り替えもできます。

 

左官仕上はビニールクロスと比べると価格は3倍から4倍高くなります。 

ビニールクロスにはない、高級感やあじわいがあります。 

又ビニールクロスのように剥がれてくる心配もありません。 

床の間のある伝統和室にはぜひ使いたい壁材です。

  

人気の珪藻土ですべて内装を仕上ると割高になってしまいますので、ビニールクロスと左官仕上を部分的に使い分けられると、ローコストになります。

 

又、天然木の板もローコストの物もありますから予算も考えながらうまく使い分けると素敵なインテリアがローコストでできます。

 

壁の腰部分を天然木でして、上部はクロス仕上にしたり、和室のみ左官仕上にする方法や、壁一面のみ左官仕上にして3方はクロスで仕上るなど、

うまくインテリアをコーディネートして楽しみましょう。

 

少しの左官仕上ならご自分でされるとローコストで済みますね。

  

 

 

ローコストになるタイル 

今回は内装タイルについてです。

 

水廻りにタイルは定番ですね。 

キッチンや洗面、トイレ、浴室、玄関等にタイルがよく使われます。 

水洗いできて清潔に保てる事と、建物の腐食を防いでくれます。 

トイレの床や壁もタイルにしておくと、床や壁が腐らずに水洗いできていいですね。 

 

浴室はユニットバスが多く見られますがずいぶん昔はこのモザイクタイルがよく使われていました。 

昔の台所の流し、お風呂やさんなどみんなそうでした。 

 

モザイクタイルは2.5センチ前後の四角い物や丸いものがあります。 

ひとつひとつは小さな物ですが、張り付けるときは30センチ角のネット張りになります。

 

小さなタイルは土間に使うと、目地が多い分滑りにくくなります。 

お風呂場の床などに最適です。 

大きな30センチ角のタイルは見た目が豪華ですが滑りやすい物です。(表面がざらざらした物は滑りにくいですが) 

 

モザイクタイルを使うとローコストになります。

 

それはタイルそのものが小さいですから、大きなタイルを貼っていくと必ず捨ててしまう部分ができますが、小さなタイルだと、捨てる物がなくて済みます。 

つまり歩留まりがいいのでローコストになるんです。

 

狭い隙間もへっちゃらですね !

 

又大きなタイルよりも材料価格が安いです。 

 

目地の汚れが気になるって方は、白い目地にせずにグレー目地や黒の目地に最初からされると、汚れも目立ちません。 

又タイル用のワックスを塗っておくと汚れにくくなります。 

 

モザイクタイルはレトロな雰囲気も楽しめますしカラフルでおしゃれなインテリアも創れます。 

水廻りの壁や床、カウンターなどにいかがでしょう!

 

  

家造りに最も大切な構造部分

 

お家をこれから建てようとされる皆さんは実際にどんな建物を創っているんだろうと気になって当然だと思います。

 

多くの建築会社は、きれいなモデルハウスやパンフレットを見せますが、なぜか建築途中の家を見せません。 

素人が見てもどうせわからない、とか見た目がよくないとか思っているのかもしれません。

 

いやそうではなくて、見せられないんです。

 

新庄一級綜合建築設計のホームページやブログでは工事中の写真を掲載しています。

 

地盤の調査、地盤補強の様子、基礎の配筋状況、棟上の様子、土台、柱等構造材の種類や太さ、ホールダウン金物、壁の構造用合板の施工、

通気層の確保状況、断熱材の施工状況などなど、 

完成すると見えなくなってしまう部分も写真と解説を交えて公開しています。

  

家造りは完成した時の内装や外装状況よりも、構造躯体がもっとも大切です。

 

安全安心のローコスト住宅創りにお役立て下さい。

   

 

小さな建物ほど坪単価は高くなる

 

建物は坪単価○○万とかよく言われてますが、小さな建物の場合坪単価はものすごく高くなってしまいます。 

 お客様にしたら広告などで坪○○万というのを見てうちの家なら20坪なら総金額もたいした事ないって坪単価に建物の坪数を掛け算して考えられるかと

思いますが、そうはいかないんです。

 

 大きなお家でも小さなお家でも設備器機の数は同じです。 

キッチンやお風呂、トイレ、の数も同じで、給湯器もおなじ様に必要です。 

テレビアンテナ、小型合併浄化槽、給水を本管から取り出し、汚水や雨水の排水、など大きな建物と工事費は変りません。

  

キッチンはIHで食器洗い乾燥機付き、お風呂も換気乾燥機付き、サッシもすべて復層ガラス。 

窓の数も通風を考慮して1部屋に2ヶ所設置していますから4.5帖の部屋に窓を付けるのも、10帖の部屋に窓を付けるのも同じように建具費用が

かかってきます。

 

玄関ドアも1つで同じですね。

 

基礎も平屋の建物でも2階建てでもかわりません、屋根面積も同じです。 

 

平屋の小さな建物でも大きな建物と工事費が変らない部分が多いのが、わかっていただけたかと思います。

 

 建物を坪いくらではとても計算できないのです。

 

大きな面積で割り算すれば当然坪単価は安くなりますが小さな面積で割り算すれば当然高くなります。

  

そんなのわかってるっておこられるかもしれませんが意外と勘違いされてる方が多いので困ります。 

最初に坪いくらで総金額を計算される事だけはやめられた方がいいですね。

 

最終金額が決まった時に思わぬ予算オーバーとなりますからご注意を!

   


 

ベランダ等の防水

  

ベランダ又はバルコニーの防水で木造住宅でよく施工されているのがFRP 系塗膜防水工法ですが、まず大工さんがベランダの下地を作るときに

大雨の時でも排水がよくできるように床の勾配を屋外側につけることと、排水の穴を適切にあけておく事が必要です。

  

長いベランダの場合排水穴が1箇所では不十分です。 

 私がベランダの設計をする場合長さが4メートルを超える長さの場合排水の穴は2個所設けています。 

 又ベランダの上に屋根をできるだけ付けるようにしています。

  

そうしておくと、台風の時の場合を除いて、ベランダに雨がかかりませんから、ベランダの床から雨漏りする心配もありません。 

ベランダで洗濯物を干しておいて急に雨が降っても安心です。 

雪が積もるところなら、ベランダにも屋根がないと雪が降り積もり除雪しないといけなくなります。

 

ベランダの防水は私が施工業者にお願いする場合は責任施工としています。 

万一雨漏りがした場合は施工者に無償でやり直してもらう事を義務付けしています。 

 

次にベランダに室内から出る部分ですが、アルミサッシのドアや引き違い戸を付けますが、あらかじめ設計を2階の床よりも

ベランダの床を25センチくらい下げた構造計画をしています。 

ベランダの床を室内の床面よりも下げておく事で、雨水の浸入が防げ、ベランダの防水層の立ち上げも確保できます。

  

防水層は永久的なものとはいえません。 

10年のメーカー保証はあってもそれ以後の保証はありません。

 

防水層を長持ちさせる為にエンビ製のジョイント人口芝を保護目的で敷き詰めています。 

このジョイント人口芝はホームセンターで1枚300円程度で安く手に入ります。

  

FRP防水を傷つける事なく、雨水の排出もスムーズで見た目にもベランダが芝生のような感じでとってもいいですよ。

  

 

屋根の防水について 

今回は屋根の防水について解説します。 

ポイントは屋根の下葺き材のルーフィングを十分重ね合わせる事。

 

大雨の時雨漏りがもっとも多いのが屋根の谷の部分です。 谷の部分に雨が集まって流れますから、当然です。 

雨漏りしない屋根の形として以前書きましたが、できれば 屋根に谷のない形にすると雨漏りが少なくなります。 

 

どうしても外観デザイン上谷ができる屋根の場合、下地のルーフィングの重なりを大きくとる事はもちろんですが、ステンレス製で腐食のない、

耐久性のある仕上とする必要があります。 

一昔前は銅板を使用していましたが、酸性雨で腐食しやすい為ステンレスがお勧めです。 

 

次のポイントは

屋根面と壁面立上げ部の巻き返し長さは、250mm 以上かつ雨押さえ上端より50mm以上とする。

 

これは1階部分に屋根があり、その屋根の上側の2階の壁面に窓がつく場合に特に注意して欲しい部分です。 

1階の屋根面より下地の防水シートを十分立ち上げて窓を付けないと、屋根から跳ね返った雨が壁面に進入しやすくなります。 

窓の取り付け高さを調整すれば可能なことなんですが、意外とそれが行われていません。

  

天窓の取り付けに施工上注意するのも当然の事です。

 

海辺に近い地域では、天窓の素材にも注意が必要です。  アルミ製のものが多いですが、アルミも塩害で腐食します 。 

 どうしてもアルミの天窓を使用されるならこまめに真水で洗い流すなどのメンテナンスを心がけて下さい。 

 

工務店さんにおまかせではなく、お客様の立場に立って設計監理してもらえる新庄一級綜合建築設計に頼めば安心ですね。  

 


定価の2割引は安くありません

 

カタログに定価が記載されていますが、定価の2割引きで購入できたら安いって思われますか?

 

私が建築会社に勤めていた時のお話です。

 

各建材店や工事店からアルミサッシ、お風呂、キッチンなどの仕入れは定価の約5割引きです。 

定価の半額で仕入れて3割利益を上乗せしてお客様への見積もりは定価の2割引きにしていますって言ってました。 

工務店や建築会社が設計、見積もり無料にしても利益が十分とれる仕組みです。

 

すべての建築会社や工務店がそうだとは言いませんが、住宅に使われる、材料や各工事店に外注する実際の工務店が支払う価格に

利益が多分に上乗せされています。 

 

営業社員の給料や広告宣伝費、会社の利益の為には当然必要な物でしょう。 

 

しかし安くてよい建物を私ははお客様に提供したいと考えます。  

その為に、数社による見積比較を行っています。    

 


 

 お知り合いに工務店のある方もご検討下さい

 

ご近所やお知り合いに工務店さんのある方で、見積りをそこでしてもらおうかと考えておられる方もぜひ一度ご相談ください。

 

新庄設計は信頼のおける業者さん数社で競争見積りをおこなっています。  

お客様の知り合いの工務店さんを含めて数社で見積もりしてもらうことで、その競争原理によりさらに工事費が安くなります。 

過去の例では高いところと安いところの差は工事費の3割以上の差が出ております。 

 

一番高いところでも見積り前に競争見積であることを伝えていますから一社で見積もりするよりも安く見積もりして頂いているのですから、

その差はかなり大きくなります。 

 

競争見積する上で大事なことは詳細な図面や使用する材料を明記したものを作成する事です。 

 

建築の材料にはものすごく多くの種類があり価格もまちまちですのでそれを細かく指定しないと見積もり価格に差がでてきます。 

 

個人の方が簡単な平面図だけで数社見積もりを取られたとしてもその内容はまったく違ってきますから安いところの見積もりを見てそこで決められると、

内容からすると高い見積りの所の方が割安にしてくれていたという事もあります。 

 

私はお客様のご要望をお聞きして耐久性はもちろん、通風、採光、デザイン、使い勝手、健康に配慮した建物をローコストで実現できるよう

考えるのが仕事だと考えます。