省エネの家

省エネの家 · 2022/02/07
毎日寒いですね。 我が家は今朝雪化粧でした。 寒い時期お勧めなのが堀こたつです。 堀こたつは昔からありますが、床よりも下に足が延ばせるので椅子に座ってる様に使えて足がラクチンです。 皆で鍋を囲んで食べたり、コタツでミカンも定番ですね。...
省エネの家 · 2022/02/05
高断熱・高気密住宅は結露しないと思っているお客様がありますが間違いです。 LQW-E複層ガラス樹脂サッシでも結露します。 結露の原因は室内の湿度です。 湿度は灯油ストーブをつける事でも上がる他、加湿器や洗濯物の室内干し・調理などでも発生します。 でも正しい住宅の使い方をすれば結露は少なくなります。 24時間換気です。...
省エネの家 · 2022/01/08
兵庫県西播磨の建築家と建てる注文住宅、佐用町N様邸の一次エネルギー消費量計算を行いました。 2021年4月より300㎡未満の住宅・非住宅の新築等に係る設計の際に、設計者から建築主に対して省エネ基準の適否等について説明することが義務化されました。 一次エネルギー消費量は断熱性能だけでなく設備機器の仕様により変わってきます。...
省エネの家 · 2021/08/02
兵庫県高砂市のデザイナーズ住宅は工事完了し、建築基準法に基づく完了検査と フラット35S省エネの竣工検査を受けどちらも合格となりました。 検査には私も立ち合いしています。...
省エネの家 · 2021/04/29
デザイナーズ住宅兵庫県高砂市のF様邸はフラット35S省エネの家です。 外皮平均熱貫流率の計算による断熱性能等級4を満たす他一次エネルギー消費量の計算書を作成して審査機関に申請していましたが細かな審査を経て合格となりました。 令和3年4月より改正建築物省エネ法に基づく説明義務が...
省エネの家 · 2020/09/03
建築家と創るローコスト住宅姫路市のT様邸の現地調査に行きました。 新築注文住宅で新たに購入された土地でこれから設計します。 設計は断熱性能の良い家でフラット35Sを利用します。 新庄一級綜合建築設計は優良な住宅基準であるフラット35Sをお勧めしています。...
省エネの家 · 2020/06/03
断熱材の厚みは100ミリを使って下さいって言われる方があります。 断熱材の厚みだけで断熱性能が良くなるって思われている人の言葉です。 断熱性能等級4の申請を審査機関に提出した事がある人ならわかりますが、単なる断熱材の厚みだけでは無くて その計算方法は熱抵抗値・熱伝導率により同じグラスウール100ミリでも様々な種類があります。...
省エネの家 · 2020/05/15
住宅の窓を複層ガラスにするのはあたりまえになっていますが、さらに断熱性能が良くなるLOW-Eガラスをご存じでしょうか? 一般の複層ガラスよりも高断熱で、紫外線をカットする機能もあります。 床やカーテンが日焼けして変色する事を防いでくれます。 LOW-Eガラスは特殊金属膜をコーティングしたガラスで、断熱タイプと遮熱タイプがあります。...
省エネの家 · 2020/04/13
今ではアルミサッシは断熱性能の高い物を使うのが普通になりました。 温暖な地域でも複層ガラスのLOW-E・サッシ枠は室内側は樹脂が一般的ですね。 断熱性能の良いサッシを使うと結露しないと思われていませんか? 以前の一枚ガラスにアルミ枠のサッシよりも結露しにくいですが、高断熱のサッシでも条件により結露します。 室内の湿度が高いと結露します。...
省エネの家 · 2020/03/13
建築会社が断熱性能の良い家を造っていますって口で言ってもわかりにくいですよね。 温暖な地域と寒冷地によっても違います。 断熱性能は住宅性能評価基準で等級が定められており、等級4が最も断熱性能の良い家となります。 私は住宅性能評価員資格者でもあります。 断熱性能は建築する場所により地域区分に基づいた計算方法があります。...

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